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購入動機はやや不純だった(というか情けない‥)が、この単純明快さが見事にツボにはまってしまいました。
そう、私の理想の1つである「敵がうじゃうじゃいて生きるか死ぬかというシチュエーションの中、
いかに効率良く敵を倒すかという“殺戮の美学”」を、正に具現化した作品だったのである。
中国三大奇書の1つ『封神演義』をベースにしてるだけあって、封神台から逃げ出した紂王一味を倒すという骨太のストーリーはあるのだが、
やるべきことは、結局うじゃうじゃと出現する敵をバッタバッタと剣や仙術(パオペイ)でなぎ倒しながらゴールまで進み最後に控えるエリアボスを倒すだけ。
直感的でシンプルな操作ながらド派手なアクション&ビジュアルが楽しめ、マップも単純だし面倒な謎解きも皆無!本能の赴くままに敵を蹴散らす快感は尋常ではありません(^O^)
単純明快なだけに熱中度は高いが飽きるのも早い(本編のストーリーモードは慣れると簡単なのでキャラ4人分もやると飽きてしまう)のが常だが、
サバイバルモードが難易度的にもやり応え十分なので、そう簡単にはクリア出来ません。
なんといってもステージ内での行動に何の制限もないので、クリア条件がボスを倒せなら雑魚敵は無視して
一気にボスだけ倒すとか、敵を集めるだけ集めて一気に大量コンボを狙う(ストレス大発散!)とか、
様々な戦略がとれるし、クリア後に入手出来るパオペイも凄いので、必然的に挑戦意欲が湧いてきます。
売りの1つであるGBA「マジカル封神」との連携で、お互いの攻略具合によって隠しパオペイが入手出来るのだけど、
内容的に少々物足りない感じは否めない。もう少し使えるパオペイが入手出来ればなぁ‥
とにかく簡単操作でストレスを発散させたい方には最適な1本。
この爽快感を味わうだけでもプレイする価値は十分あります。だが、あまりにもやることは単調なので、
永く楽しめるか否かはサバイバルにこだわれるか否かにかかっていると言えるかもしれません。
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