TVゲーム環境に期待すること

 最強のゲーム機であるPCの世界では既に当り前のことなのだが、是非TVゲームの世界でも実現して欲しいことを少々。

<追加・変更データで何度も遊べる>

 製品としての完成度とかトータルバランス、また作者の意向等製作サイドとしてのこだわりも十分わかるけど、 折角苦労して作った作品ならば作者としても長く(出きれば手放さずに)遊んで欲しいはずだし、 ユーザサイドとしても好きな作品なら少しでも長く遊びたいはず。
 そこで、ちょっと違う(登場キャラ、マップ、アイテム等)だけでもいいので製品版に追加・変更データを反映させて くれればうれしい。間もなく64DDで登場予定の「F-ZERO X エクスパンション キット」は唯一これを理想的な形で実現してくれる作品 だし、64DDなら追加ディスクとかランドネッドからのダウンロードで(カセットの製品側が対応していれば)簡単に可能なはずだ。 是非多くの後続作品を期待したい。

<作品自体の改訂版/バージョンUP>

 製作サイドのインタビューなんかみてると、どうやら作品が必ずしも満足いく状態で発売されてはいないようだ(失礼)。 しかも実際に作っても製品には使われずカットされた様々なものがあるとのこと(こちらの方が多いかも)。 ならば、映画みたいにカットされた部分を組み込んだ完全版とか製作者自らが再編したディレクターズカット版みたいな製品があっても いいんじゃないだろうか?
 また、満足のいっていない部分を改良したり、新規データを反映させたり、新たな機能を追加(対戦のサポートとか)したりした バージョンUP製品なら、あらゆる作品・媒体で対応が可能だろう。 (近いのがマリオ64とかの震動パック対応&GBのカラー対応。案外「〜2」とかいうのはこれに該当するのかもしれないが‥)

 以上を商売として考えた場合、売る側は(新規に開発するよりは圧倒的に)少ない投資で多くの供給ができるし、買う側の需要も決して少なくはないはず。 現在もっとも理想的なハードである64DDで展開すれば64本体と同じくらい売れる可能性が十分にあるし、 64DDが売れれば、現在ネックとなっているランドネットの通信センターも全国展開され、ユーザも助かるわけだ。
 もし期間・数量限定発売とかにすればゲーマー以外の需要も刺激できるし、 定期的に追加・変更データを提供すれば製品を手放す人も少なくなり、中古問題の解消にも役立つかもしれない。

 安易なユーザサイドの希望かもしれないけれど、なんとかならないもんだろうか? お互いメリットがあると思うのだが‥  結局「64DDに期待すること」みたいになってしまったようで(^^ゞ



<追記>
‥と期待していた「64DD」は2001年2月末のランドネット閉鎖に伴い実質終焉。 その気になれば∞の可能性を秘めていた(筈)だけに非常に残念です。
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