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ポケモンもカードも共に対戦ゲームであるので“対戦(勝負)”という観点で感じたことを列記してみる。
まずポケモンにおける勝負を決するポイントは、
「出場及び先発ポケモンの選択」「覚える技の選択」「育て方」「戦略」「運」「獲得時のステータス」となるが、ほとんど
“出場ポケモンを育てる(勝負の前)”で約8割がた勝負がついているようなものでポケモンの個体差に大きく依存するのが特徴だろう。
実際、ポケモンに単なるRPGとは違う奥行きと深みを与えているのが“育成”という要素であり、
これにこだわれるか否かで作品の印象が信じられないくらい大きく異なるぐらいなのだ。
だから、ちゃんとした育成手段で育て上げられたポケモンには、よほど相性と運が良くない限り勝てないシビアな世界でもある。
対するカードは、「デッキの組み方(=戦略)」「運」がポイントであるが、必要なカードをすべて揃えたデッキが組めたにしても
出てくる順番で大きく戦況が変わるため、確実に勝てる有利なデッキというのは(多分)存在しない。
(実際のカードゲームならトランプのマジックよろしくある程度小細工が可能だから、その手の技術があればほぼ確実に勝てるデッキも
不可能ではないが…)よって、勝負の行方は結局“運”に左右されるのが特徴となっている。
案外“運”に左右されるというのがカードゲームが永く楽しまれている要因かもしれない。
さらに根気(+多少の資金)さえあれば自力で確実に入手できるポケモンと異なり、自力だけでは理想のデッキを組むことすら困難なのが
カードの面白いところ。なぜならカードのパッケージの中身がランダムであり何個買っても運が悪ければ欲しいカードが1枚も手に入らない
場合もあるので、必要なカードを必要なだけ揃えようすると金に糸目をつけずに大量購入するか“人と交換”するしか無いのである。
ちなみにGB版で5回くらいプレイしてトータル約6,000枚のカードがあるが226種類中1枚もGetできないカードもあるし、
必要数揃わないカードも多い。もし本物だったら軽く100箱分ぐらい買ってる計算なのだ。
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