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アーマード・コアと呼ばれる傭兵ロボットを操る3Dアクション&格闘もの。
ロボットの操作感はまるで64「カスタムロボ」をビハインドビューでやってる感じ。
コントローラに付いてる全てのボタンを駆使する必要があるので操作に馴染めるまでは結構大変だが、
慣れると360°のド派手かつ爽快なアクションを堪能できる逸品。
何と言ってもロボットもののお約束であるカスタマイズが半端じゃなく充実しているのが一番の魅力。
なにせ組み合わせる部位が11あり各部位毎に10種類ぐらいのパーツがあるので総組合せ数はなんと100億以上!?
さらにカラーリングは自由自在だしエンブレムの自作まで可能ときた。
ひょっとするとストーリー上のミッション(メインゲーム)はパーツをGetする手段とカスタマイズの成果を試す場にすぎない‥と思える程、
ロボットのカスタマイズが楽しいのだ(S端子接続すれば結構グラフィックも綺麗なのもGOOD!)。
ちょっとパーツを変えるだけでも全体のパフォーマンス(操作感)に大きく影響・干渉するので、
自分好みの機体を組上げる(把握する)だけでも大変なのだ。
メインゲーム自体は1〜5つのミッションから毎回選択して進めていくのだが選んだミッションとその成否によって以降の展開が分岐する方式。
ストーリークリアには全部で47あるミッションの内36ミッションをプレイすることになる。(一旦ストーリーをクリアすれば全ミッションが自由に選択可能)
各ミッション共(ある程度自由に操作できるならば)難易度は適度だし、ダンジョン内でどうしていいか分からなくなるなんてことも皆無でテンポ良く進めるので、
己のACを極めるために何度も再プレイしたくなる。
もし近くに同志がいれば“対戦プレイ”を忘れてはならない。
バトルスタイル、装備の相性、駈け引きが凝縮された正に“究極のバトル”が楽しめること必須なのだから。
表示は小さくなるものの2画面分割でありがちな画面情報の欠落がないので1人プレイ同等のプレイ感だし、
PS2ではできないがPS同志をケーブル接続すればPCのネット対戦やアーケードと同じ1人1画面でのプレイが可能。
これまたひょっとするとメインゲームとカスタマイズは対戦のオプションじゃないか‥と思える程なのだ。
いや〜結局この作品は“本来の単純明快な3Dシューティングの精神をロボットバトルに昇華させたもの”というのが私の結論。
ちゃんとしたストーリーラインがあり選択したミッションと成否で分岐するとは言っても
所詮は雇われの賞金稼ぎなのであくまで目的は“勝つ(生き残る)こと&お金(成功報酬)を稼ぐこと”。
ミッション内での行動が終了後の報酬にすべて直接関わるので、最も留意すべきことは
“いかにダメージを受けずに無駄弾を使わず目標を達成する(相手を倒す・ターゲットを破壊する)こと”。
更に「メインゲーム」「カスタマイズ」「対戦」いずれも本格的で絶妙に絡み合っている見事なトータルコンセプト!
ミッション内容はこのままで、ザコ敵がもっとうじゃうじゃいて、1対1の対戦相手が2〜3倍強かったら、
最も私の嗜好にマッチしたゲームだったに違いない。
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