ダーククロニクル

発売日 定価 対戦 震動 その他
2002/11/28 \5,800(Best\3,000) ×  

◆購入の動機

 なぜだか分からないがケースのグラフィックを一目見ただけでピンときてしまったから不思議。 タイミング的に自分で買えなかったのでクリスマスプレゼントの候補として娘に紹介したら、キャラのグラフィックが気に入った ようで私の思惑通り2002/12/14にGet!(PS2ソフト購入No.16)

◆どんなゲーム

 PS2「ドラクエ8」やXbox「トゥルーファンタジー ライブオンライン」の開発会社として現在脚光をあびているLEVEL-5の出世作。 世界を救うために男の子ユリスと未来から来た女の子モニカの2人が現在と未来を行き来しつつの大冒険。 暖かくやわらかいアニメ調のグラフィックが思わず宮崎駿の名作アニメ「天空の城ラピュタ」を彷彿させる (男の子と女の子2人の冒険物語だから^_^;)3DアクションRPG。
 ダンジョン探索タイプの場合ストーリーが希薄になりがちなのだが、ストーリー自体が明瞭かつ王道だし章仕立てで進行するので 最初から最後まで非常に分かりやすく、良質なアニメを見てるかのような完成度と丁寧な作りが魅力。 恐らくクリアするだけなら路頭に迷ったり突き離されたりすることはない筈だ。

 この作品の最大の特徴であり売りはやはり「ジオラマ」。 ダンジョンや会話の中で入手又は買った材料やヒントを元に各章毎に定められた町を再現するというものなのだが、 恐ろしく自由度が高く思い通りにカスタマイズ可能なので、クリア条件を満たすだけでなく ついついこだわりたくなってしまうから不思議。 正に人間の本能を刺激するような見事なシステムで、この部分だけをゲーム化しても十分楽しめる出来だ。
 そして個人的に気に入ったのが「武器育成」。 あらゆるアイテムが合成の材料となり敵を倒すことによって溜まるポイントを使って合成。 材料によってUPするパラメータが異なるので自分好みに武器をカスタマイズ出来るし、 条件を満たせば武器を進化(ビルトアップ)させることが可能。 武器自体が合成の材料となることに気付けば合成効率が飛躍的にUPし快感そのもの。 ダンジョン探索タイプの宿命と言えるバトルの単調さをカバーして余りある斬新なアイデアなのだ。
 その他にも、撮影、発明、釣り、魚の育成・配合、ギョレース、スフィーダといったやり込み要素が 半端じゃなく充実しており、いずれも単品ゲームとして十分通用するクオリティ。 本編自体のボリュームもさることながら非常にお得感を感じさせてくれるのは見事の一言。

 とにかく万人に楽しんでもらえるよう隅々まで気が配られてることが自然体で伝わってくる“正に良作” クセがなく万人にお薦め出来る王道のRPG!

◆気に入った点

やり込み要素が多く一見敷居が高そうだがストーリーを進める上で必要な部分は案外単純明快!
なんてったって武器育成!やや単調なダンジョン攻略を続けられるか否かはずばり武器育成に嵌れるか否かにかかっているかも(^_^;)
自分好みの町が作れるジオラマシステム!

◆気になる点

× 買い物や仲間探しでエリア内を移動するのが少々面倒と感じる程度。 但し、最初の町パームブリンクスはワープポイント(出現場所)と駅(ワープ出来る場所)までの距離が遠く明らかに不便。

◆その他

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