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ジャンルは基本的に格闘アクション。格闘ゲームとしては操作性やレスポンス共に滅茶苦茶大味だし2P対戦以外ではクリア後も
対戦相手が選択出来ないわ練習モードすらないというお粗末さ。しかも(店頭の体験版では難しいと感じたが)慣れれば簡単なので隠し要素も含めたったの3〜5時間程度で完全クリア
出来てしまう。残念ながら一般的なゲームとして評価するとまったくもって不届き千万といわざるを得ない。
そこで、ちょっと視点を変えてみる。
この作品“TV「ウルトラマン」の再現”を目指して開発されただけのことはあって、
初代マンの3種類のスーツを区別してるし、怪獣のモデリング、カメラアングル、建物・背景などのオブジェクト等に
至るまで随所に実写を交えながらお約束&有名なシーンを再現しており、画面全体の雰囲気はTVそのままと言って過言では
ない。
つまり、子供の頃ソフビ人形等を使ってやってたウルトラマンごっこをイメージそのままにTV画面で楽しめる
“究極のウルトラマンシミュレータ”なのである。
私はQと初代マンについてはかなり思い入れがあるのだが、ストーリーモードにおけるシミュレータ性には
大筋のところで満点をあげてもいいだろう。
兎にも角にも、現時点ではファンにとって究極のコレクターズアイテムであることに間違いはないものの、
ゲームとしてもシミュレータとしても全体的にはかなり中途半端に終わってることが至極残念かつ本当に勿体無い。
上記以外の感想は下記にまとめたが、本当のゲーマー&ファンの心理が掴めてないのか、
容量・開発費用&期間の関係で已む無くこういう結果にならざるを得なかったのか‥
全ては今作品の売れ行き次第だろうが今後同コンセプトの続編を作るのなら、怪獣は最低でも図鑑だけは全て網羅すること。
対戦モードは1Pでも自由にキャラ&COM相手を選べるようにすること。
そして出来れば、図鑑上の怪獣は定番のポーズとしスマデラDXのフィギュアポンのように
ズーム機能も含めカメラアングルを自由に変えれるようにして欲しい。
上記をクリアした完全版発売を切に希望します!
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