ちくちくの記
9月分
2000.9.30 探し物を兼ねて手仕事材料の片づけ。 何しろ今年は積み上げるだけで殆ど片づけていないのだから、、、。 まずは空き箱に入れてあちこちに置いてある切り溜めたつづくろい用の端切れ。 集めて見たら結構な量。これを全部縫い合わして形にする事が出来るのかなあ。 籠や箱、ダンボール工作で何とか一個所に集合。ついでに、あちこちの端切れを布地棚に片づける。 次は毛糸。ごそごそやってたら、モチーフつなぎの編みかけ発掘。ビーズの財布の編みかけまで出てくる。 自分で編みかけたはずなのに忘れてるんだもんなあ。全く呆れてしまう。 何はともあれ引っ張り出したままになってたものは在庫入れの籠に入れ、編みかけと次に編む予定の糸を籠に集める。 集めて見たらこれまた大量で、全部編み上げる事ができるのかなあ。 さて次ぎはと考えてたら、明日はファイバーリサイクルの日だった。積み上げてある古着の整理。 すぐ片がつく物だけ袋に入れて準備オーケー。ついでに台所用ウエスを作る。 次はあちこちの籠に放り込んだままの雑多なもの。必要なものは所定の場所に収め、いらないものを捨てる。 とは言っても、捨てるものはごくわずか。中々思い切る事ができない。それでも空き箱が幾つか空になる。 今度は居間のあちこちに散らかってる手仕事のやりかけや道具。空にした引き出しに収めて見たら何だかすっきり。 ついでに本やプリントアウトしたフリーチャートも整理。 これでようやく一段落。空になった箱が5個、籠が2個。そんなに捨てた訳でもないのに、、、。 探し物は見つかったし、欲しいものもすぐ取り出せるようになった。 物は大して減った訳ではないけれど、何となく片付いた感じ。やり終わって見たら、妙に気持ちがすっきり。 たった3、4時間の作業でこんなにすっきりするのに、何で早くやんなかったのかなあ。
2000.9.26 今夜はステッチ!と始めたものの、何故だか図案の見間違いばかり。 同じ個所を三回もほどいてやり直し。そんなに面倒な図案じゃないのになんでかなあ。 ほどいてるうちに、前に刺した部分の間違いまで発見してしまう。 そんなに目立つ部分じゃないけど、間違いとわかったら気になって仕方が無い。 ほっとくのも癪なのでほどいてやり直し。気をとり直して再開。 かなり進んで目数を数えてたらまた間違えてる。 もうほどくのも嫌になって、今日は休戦。 それにしても、なんでこんなに目数を数え間違えるんだろうか。 恒例の靴下編み開始。毛糸籠を漁って適当に選んだは良いのだけど、編み始めて見たらつなぎ目の多い事。 編み返しの古毛糸だからつなぎ目があるのは覚悟の上。でも、余りにも多すぎる。 後の糸始末を考えるとちょっと憂うつ。でもまあ外仕事で履き潰すつもりの靴下だからこのままにするか。 それにしても、毛糸玉で見たときは、こんなにつなぎ目があるようには見えなかったんだけどなあ。
2000.9.24 クロスステッチが縁でWeb上で知り合った人に海外通販のキットを一緒に購入してもらった。 着いたよーとの連絡があり、我が家でティータイム&ステッチのお話。 彼女は件のキットのほかに刺しかけのものや刺し上がったものを持ってきて見せてくれた。 彼女のホームページで画像は見てるけど、実物を見るのは初めて。 やっぱり画像より実物の方がずーっと良い。 画像でははっきり見えなかった部分がとっても良くわかって、なるほどねえと思う。 ビーズや金糸をを使った所、バックステッチの部分、色の違う糸を合わせて刺してある部分、 糸の本数を変えて模様が浮き上がってみえるように刺してある部分等は、特にそうである。 つれあいと二人で、やっぱり実物は良いねえと感心しつつ見とれてしまった。 その後、彼女と二人でお茶しながらステッチ話で盛り上がる。 図案の好み、布や糸の話、今刺してるもの、等々。話題が尽きることがない。 面白かったのはカウント数であった。 1センチ何目と言わないとぴんと来ない私。 1インチ何目と言わないとぴんと来ない彼女。 カウント数の話題になるたびに必ず二人でインチだセンチだと換算する騒ぎ。おしまいには二人で大笑い。 最初にどちらで覚えたかでこうも違うものなんだ、と改めて思う。 ちなみに、お願いして一緒に買ってもらったキットはこれ。 いいなあと思ったけどひとつだけ頼むのもねえと思ってた物だったからとってもウレシイ。
次のセーターを編む下準備に、かせになってる毛糸をせっせと巻き取っていた。 そこへひょこっと現れた子供が「あれ、買った毛糸じゃん。」と一言。 確かに巻いていたのは古いけど新品の毛糸。見てないようで見てるもんだ。 そう言えばかせくり器を出すのはセーターをほどいた時が大半で、 メーカーのタグのついた新しい毛糸を巻くためにかせくり器を出すのは久々かもしれない。 この頃、毛糸が玉に巻いてあるのは当たり前。かせになってる毛糸なんて余りお目にかかった事無いもんなあ。 今巻いてたのだって、貰ったまま仕舞い込んであった昔の毛糸。 糸も年を取るから早めに使おうと思って引っ張り出して来たものだった。 話は飛ぶけど、糸も年を取るというのは本当だなあと思う。 古いものだけど使えるようだったら使ってと貰った毛糸を使おうとしたら、 幾つかあるうちのひとつはぶつぶつ切れて使い物にならなかった。 見た目は何とも無いし、色もきれいだし、手触りも申し分無いのに、、、。 そんな風になる前にせっせと使わなくっちゃ。
2000.9.17 ちょっと肌寒いときに着る綿セーターが欲しいな。それも丈短めの。 綿セーターは持ってない訳ではないけど、ちょっと大き目で不満があるもんな。 在庫の綿糸にあるかなあ。記憶にあるのは糸量が少なかったような気がするけど。 そんな事を思いはじめたとき、今年のニューフェースである太い糸を見たくて何気なく覗いた毛糸屋さん。 こんな太い糸なのかあ、と感心して眺めていたら目の端にとまった一玉100円の値札。 籠一杯に積まれた半端な夏糸の安売り。どんな糸かなと中身を見たら結構良い糸。 とは言えどれもこれも精々で数玉。綿100%は糸が細いし、セーターに出来そうなものは混紡。 でも、何となく心惹かれる紺の糸が目に留まり、手に取ってしまった。 材質は綿100%。手触りも良い。一玉の糸長も長いし数も結構ある。 ちょっと細いけど他の糸を絡めて編んだら良いかもしれない。値段も安いし買ってもいいかな。 もうすっかり買う気になって、合わせる糸を物色しはじめてしまった。 でも、中々思うような糸が見つからない。見つからないのが癪でむきになって探してしまう。 そして気がつけば、最初に見つけた紺の糸とは別に、一本どりで編むための綿の糸を抱えていた。 季節の変わり目でこちらも普段の半額以下という超格安品。色も気に入った。 糸長も長いし、太さも手ごろ。材質も申し分なし。何より、欲しいだけの玉数がある。 結局、在庫を確かめてからの方がいいんじゃないの、との内なる声を無視して買ってしまった。 さてこの糸、いつ形に仕上がるのだろうか。 この間編みはじめた今シーズン二枚目のセーター。 糸で見たときはこの配色は渋すぎるかなとちょっと不安であった。 それでも、糸量を考えて縞模様の段数を変則的にして見たら結構いい。 うん、悪くないじゃん、と自画自賛。何となく嬉しくなって編む手も早い。 この調子で行けば出来上がるのは早いかな。
2000.9.10 ちょっとした材料が欲しくて、買い物ついでに手芸店に寄った。 いつもの場所を覗いたら、お目当ての物が見当たらない。 あれっ?と思って店内を見まわすと、置いてある材料が妙に少ない。 欲しいものを探しがてら久々に店内を歩いて見てびっくり。 手芸材料よりも出来合いの品物の方が多くなっている。 お店の人に聞いて見たら、お目当てのものは置いてなかった。 うーん、ここもそうなってしまったか。 ここ2、3年、会社の帰りや買い物ついでに寄ってた手芸店が軒並み縮小傾向。 それも、1店、2店と言う訳ではない。ちょっと数えただけでも片手では足りない。 中には閉店してしまった所もある。 この辺では老舗のこの店ですらこの状況。 手仕事人口は確実に減ってるという事なのかなあ。 いつも買い物をする市場の片隅にあった端切れ屋さん。 結構品揃え豊富だったスーパーの手芸用品売り場。 そんなに大きくはないけど掘り出し物があった近所の布地・毛糸屋さん。 ちょっとした材料だったら必ず置いてあった小間物屋さん。 そんなお店がみーんな無くなってしまった。 かわりに、何でも揃うのは魅力的ではあるけれど、ちょっと遠い大きな専門店がひとつ。 そうなると、ほんの少しだけ欲しくても遠くまで出かけなくてはならなくなる。 日常の買い物ついでに、ふっと思いついて材料を調達できないと言うのは何と不便な事か。 保育園の帰り、端切れ屋さんで子供に好きな布を選ばせて、小間物屋さんで好きなボタンを探して、 その日のうちにパジャマを縫ってた頃が妙に懐かしく感じられてしまった。 大型の専門店が出来て何でも揃うのはとっても有りがたい事ではあるけれど、 身近な所で材料が簡単に手に入らなくなるのは何だかとっても残念な気がしてならない。
2000.9.3 買込んだ刺繍糸の整理終了。それにしても沢山あった。 あちこちに入れてあったものも全部集めて見たら、重複して買ってるものが結構ある。 多いのは5本も在庫があったりするんだから呆れてしまう。 毎回ちゃんと在庫チェックして買いに行ったはずなのに、何でこんなに重複してるんだろう。 それに、重複してるのは同じような色合いばかり。気に入った図案の色合いが似てるって事なのかなあ。 そんな事はさて置き、編みかけセーターが仕上がったので今度は刺繍と意気込んではじめたものの、暑くて中々進まない。 暑くても編み物より進むだろうと思ってたのに全く逆。刺してはほどきの繰り返し。 頭がぼーっとしてるのか、図案の見間違いばかり続く。 それに、ほどくときも手に糸がぺたりと張り付く感じで、やってていらいらしてしまう。 家中で一番風通しの良い場所でやってもこの有り様。 手動扇風機(要は団扇)しかない我が家では、これ以上手の打ち様が無い。 結局、ハーダンガーのやりかけをほんの少し刺しただけでおしまいにしてしまった。 やりかけを早く刺し終わって、次に予定してるものに手をつけたいのになあ。 この休み、特に予定が無いから朝からステッチ三昧のつもりだったのに、、、。