ちくちくの記
2001年: 4月(今月のバックカラーは greenyellow )
2001.4.28 衣更えのシーズンになり、衣類の入れ替え。 今回は持ってる衣類の見直しをするつもりなので、いつもより念入り。 ここ何年かカバーが掛かったままのもの、毎年出しては見るものの殆ど手を通さないもの、 着心地が良くて良く着るせいか布の腰が無くなって来たもの、何となく合わなくなってきたもの、等々。 これまでだったら、まあいいかとそのまま残しておいた類のものを、取り敢えず不要衣類の方に分類。 後で見直して敗者復活戦をやるんだからとぽんぽん移してたら、呆れるほど沢山の衣類が積み上がった。 さてどのくらい減ったかなと思いながら、残したものを所定の場所に納める。 かなりの量が無くなってるはずなのに、たんすにもクローゼットにも結構な量の衣類がある。 衣装持ちではないと思っていたのに、減らしてもこんなに沢山あるなんて、、、。 何が衣装持ちじゃ無いだ。もう少し減らしたって良いくらいじゃないか。 うーん、衣類の持ち方について、ちょっと考え直さないといけないのかなあ。 所定の場所に納まった衣類を眺めながら、しばらく考え込んでしまった。 結局、敗者復活戦は今の所何も無い。
2001.4.22 片づけに追われてぼちぼちとしか進んでない手仕事。それでも毎日続けてると何とか形になってくる。 目下、細々と続いてるのはクロスステッチ。それが後一息で完成のところまでたどりついた。 そんなに大きな図案でもないのに、ここまで来るのにどれだけほどいてやり直した事だろうか。 覚えてるだけで5回。どれも刺し始めの位置を間違えてるのに気づかないで刺し進んでいる。 かなりのぬけさくである事を自覚してるので、ステッチのときは相当神経を使ってると思ってるのだけれどこの有り様。 気をつけてなかったらどれだけ間違うんだろうなあ。
2001.4.14 このところ休みのたびにやってる物またじ(物の片づけ)。 今日はその上「プレ衣更え」が加わって、家中足の踏み場も無い。 この数年、増えるに任せたままなので、ついでにと見直しをしてるもんだから余計にぐちゃぐちゃ。 取り敢えず、つれあいの衣類を総点検。靴下や下着からスーツやジーンズまで全部見直し。 くたびれて取り替え時期のもの、体に合わなくなったもの、着る気のしないものを跳ね出してもらう。 気がつけば大きめのダンボール箱一杯にもなってしまった。それでも手持ちの衣類はどっさりある。 如何に大量に抱え込んでるかって事を改めて思い知る。 何かに利用しようと思って取ってある過去に出てきた不要衣類。 何となく残してあったけど絶対着る事の無い衣類。 この春巣立っていった者が残していった不要衣類。 今回出てきたつれあいの分の不要衣類。 まだ整理してないこれから自分が出す不要衣類。 全部集めたらどれくらいになるのかなあ。考えるだけで気が遠くなりそうである。 今やってる本の整理をさっさと終わって、古着の整理に掛からなくっちゃ。
2001.4.8 何気なくテレビのスイッチを入れたら、真岡木綿の事をやっていた。 「絹のような手触りの最高の木綿」と母が言ってた言葉を思い出しながらぼーっと見ていた。 一緒に見ていたつれあいが、「ああいう布は丈夫なんだろうな。」と言う。 「そうだねえ。それに、洗えば洗うほど柔らかくなって肌触り良くなるからねえ。」と素直に言葉が口に出る。 そんな話がきっかけで幼い頃の話が始まったとき、テレビでもぐらの事を言っている。 思わず、「もぐらが走るのって面白いよ。土がもくもくもくって走るから。」と口走ってしまった。 ひょいと顔をつれあいの方に向けたら、目を真ん丸にしている。 「えっ?なに?」と聞いたら、「見てなきゃそんな事言えないよな。」と感心した様な声。 確かに見てなきゃあの光景はわからないだろうな。ほんとに土が走るんだもの。 行灯が映し出されたときも、「提げて歩く行灯があるの知ってる?」と思わず聞いてしまう。 「知らないよ。大体、行灯使った事のある人って俺らの年代いないんじゃないの。」との反応。 うーん、同世代なのにこの違い。育った所の違いなのかなあ。 確かに田舎ではあるけど、そう違うとは思えないんだけどなあ。むしろ、情報は速かった様な気がするんだけどなあ。 私の幼い頃の話って時々かなり年上の人と同じだと思う事があるんだけど、今日はしみじみ実感してしまった。
2001.4.1 春、巣立ちの季節。芽吹きの季節。色んな新しい事が始まる季節。 そんな季節を迎えて家の中には不要品の山が幾つか。古い衣を脱ぎ捨てて新しく巣立っていった者の残骸。 そんな不要品の山のひとつが古着と称される衣類である。 この頃は着尽くして出される不要な衣類というのは殆どない。どれもこれも着用に耐え得るものばかり。 サイズが合わない、飽きちゃった、何となく着たくない、等という理由から出てくるものばかり。 さて、この古着、どうやって片づけようか。 何枚かは自分が気に入ったので貰い受けて着用する事にした。一部は何かに再利用するつもり。 こういう古着が合ったら欲しいなという知人がいたので、希望に合いそうな物は選り出して進呈の予定。 それでもかなりの量が残りそうである。 そのままの形で寿命を全うするまで使い切るのが一番良いのだとはわかっている。 でも、いかんせん量が多すぎる。とてもじゃないけどひとりでは使い切れない。 フリーマーケットやリサイクルショップという手もあるけど、さてさてどうしたものか。 後はファイバーリサイクルか資源回収に出すしかないのかなあ。 それも、この頃は集まりすぎて処理が追いつかないと業者が嘆いているってニュースでやってたし、、、。 しばらく古着の山を見つめながらもう少し良い方法がないか考えてみないといけないのかな。