ちくちくの記

5月(今月のバックカラーは white )


2001.5.26

再開したつづくろい。思ったより進み具合が早い。
ふたつ同時進行中なのに、どっちもそれなりにはかどって自分でもビックリ。
ひとつは予定よりサイズを大きくする事に方針変更したので、ピースを追加中。
布地棚から端切れを引っ張り出してさっさと裁断、印しつけ、縫い合わせ、と呆れるほどの手際よさ。
気が付けば、20枚以上のピースが出来上がっている。
もうひとつの方は、頓挫してた色合わせがすんなりいったら俄然やる気になってしまった。
出来上がったピースを並べて配色遊び。どの組み合わせがいいのかと何度も並べ替える。
夜と昼では色の見え方が違うからと、起き抜けに色合わせをあれこれ考える始末。
現在はこの状態。結構大きくなりそうな気配。
さて、気分が変わらない内にさっさとトップを仕上げなくっちゃ。


2001.5.20

物を動かすと、忘れていたようなものが顔を出す。
頭の片隅には記憶があって忘れていた訳ではないのだけど、隅っこにあったものが目立つ場所に出てきたりする。
何でこんな所に、と思うものもあれば、あそこにあるってわかっていながら放ってあったものもある。
目下、そうやって出てきたものに着目中。
手始めにやりかけで仕舞い込んだままのキルト再開。
縫う気が失せて仕舞い込んだままだったのに、久々に縫うと何だかとても新鮮。手も気持ちもすいすい進む。
この調子なら暑くなる前にトップを仕上げる事が出来るかなあ。
同時進行でもうひとつキルト。
ピースの色合わせに頓挫して止まったままのもの。端切れをテーブルの上に広げて色合わせ。
あれだけ合う色が見つからないと悩んでいたのに、思っていたよりすんなりと見つかってしまう。
うん、これなら良いか、と妙に満足。この前も目にしてた布なのに、何で目に留まらなかったのかなあ。
これなら、こちらもある程度進める事が出来るかな。
こんな具合に何となく億劫になって作りかけのままが日の目を見始めている。

昨日のミシン仕事。
裾に大きな染みをつけてしまった裾長Tシャツの丈詰め。
裁断してあったパジャマのズボン完成。上着の裁断完了。
こちらも予定通り進行中。


2001.5.12

久々にミシン糸が無くなったので買い物のついでに手芸屋さんに寄る。
目的の糸を選んで、ふらっと店内を一回り。
何となく気になる色が目に留まり、吸い寄せられるように近づくと、カット布のコーナー。
綿の膚触りの良い布が2メートルカットで積んである。何となくやさしげな色ばかり。
いいなあこんな色、これとこれ組み合わせたら素敵だなあ、等と思いながら眺めていた。
そのうちのひとつがどうしても気に入ってしまった。チェックと無地の2種類を組み合わせてパジャマにしたいと思う。
家にある布の山を思い浮かべて、買わないでおこうと思うのだけど、やっぱり欲しい。
布棚の前で逡巡する事しばし。でもやっぱり欲しい。結局、布地を持ってレジの前に立っていた。
布地って出会いだから、布地がわたしを呼んでたんだから、等と言い訳しつつ、でもうきうきとお金を払ってる自分がいた。
さてさて、この布はいつ形になるのかな。縫い物は順番待ちがかなりの数控えているんだけどな。

このところ続いてる縫い物、今日の成果。
ミトン型の鍋つかみ(一組)。円形鍋つかみ(一組)。籠カバー(2枚)。本棚のカーテン。
例のごとくもらい物やら古着やら使い残りやらと在庫処理一辺倒。


2001.5.7

ミシンがすぐ使える状態になったら、何かとミシンがけ。
手始めに、在庫切れになってしまった雑巾作り。
籠の中に一杯溜まってた雑巾用の布が見る見る片付いていく。
取り替えたいなあと思い始めて一ヶ月、これでやっと台拭きを新しくする事が出来る。
次は丈詰め。物整理で出てきたTシャツやパンツを自分サイズに直して、妙に得した気分。
そして、スクロールフレーム用の袋を3枚。死蔵されてた布や紐が生き返る。
これが初日の成果。
次の日は、本棚用のカーテン作り。
ここで作らなかったらまた作らないままになってしまう。
本棚を整理する度に埃除けと日焼け防止のカーテンを作ろうと思いつつそのままだもんな。
布地棚を探してみたら薄いクリーム色の地紋のある布地が出てきた。
用尺はぎりぎりだけど何とかなるでしょう、と縫って見たら結構な出来栄え。
予定の位置にカーテンを掛けて一人ニンマリ。
そうだ、足拭きマットも作っとかないと在庫が無いんだったっけ。
サイズが半端で使いにくいバスタオルと擦り切れた布団カバーを使って、足拭きマットが2枚完成。
多少縫い目はがたついてるけど日常使いには申し分なし。
そうそう、作りかけの手提げ袋があったんだ。持ち手をつけるだけのはず。さっさと仕上げてしまおう。
つれあいに持ち手の長さの希望を聞いてあっという間に完成。何で放っておいたのかねえ。
さて次ぎはと貰ってそのままになってるハーブや桧のチップを入浴材に使うための小袋作り。
木綿の端切れで適当に袋を縫って中味を詰め口を縫い閉じる。面白がって作ってたら幾つも出来てしまった。
籠に並べて脱衣所に置いたら何だか良い気分。
そして三日目、鍋つかみ作成。
古着や端切れを適当に接ぎ合わせて縫ってたら気分が良い。
布地を広げて思いつくまま気の向くまま、適当に組み合わせて縫うのは、やっぱり楽しい。
ステッチのような細かいものもいいけれど、こうやって適当に作るのもいいなあと改めて思う。
気が付けば幾組みも鍋つかみが出来上がっていた。そして不要衣類の山が少し低くなったような気がする。

出来上がった鍋つかみ。
材料は破れジーンズ、ネル地の端切れ、日焼けしたカーテン、着古したシャツとトレーナー。
さて何処に使ってあるでしょうか?


2001.5.6

連日の片づけに疲れたので、お天気の良い日を選んでお散歩。
つれあいと二人、思いつくまま気の向くまま、普段は歩いた事の無い様な細い道を歩き回る。
戦災にあっていないこのあたりは、昔ながらの細い道がうねうねと曲がりくねって続いている。
この地に越してきたとき、細い道の方が昔の道だからねと教えてもらったけど、ほんとにその通り。
大通りでは見かけない、古い構えの家が現れる。
何処までも続く長い塀。塀の間から井戸が見えたり、立派な門構えや年代物の松がそびえたつ。
蔵があり、敷地内に大きな家が何軒も建っていたりする。
街道筋には昔ながらの看板を掲げた商家と思しき家がつながる。
道祖神があり、風雨に晒された道標が建っている。
普段めったに目にしない神社の鳥居や大きなお寺に出くわしたりする。
車で通っていては全く目にしない光景である。
やっぱり歩かないと細かな所は見落としてしまうんだなあとつくづく思う。
気が付けば4時間、ずっと歩き回っていた。


2001.5.4

3月末から始まったごたごたの片づけ。何とかそれらしくなってほっと一息。
それにしても色んな物が取ってあるもんだと我ながら感心。
今回の片づけで購入したもの。
ユニット家具の棚板数枚&専用金具少々。ミシンテーブル用の天板用木材。プラスチックの引き出し4個。
キャスター数個、木ネジ、突っ張りポール2本、簾の巻き上げ金具、延長コード。
今回片づけたり処分したもの。
組み立て式本棚2本を解体&片づけ。自作の衣類棚1本解体。これは材料として出番待ち。
ダンボール箱8杯分の本を処分。半分くらいは読みたい人に進呈。
雑誌&参考書&ノート類。紐で括って10束資源回収に出した。
紙袋10杯分の衣類、着物3枚、着物式上っ張り2枚。使って下さると言う人に進呈。
古い靴2足廃棄、買って殆ど履いてない靴3足を使って下さる方に進呈。
貰ったまま使ってない日用雑貨を紙袋1杯分、使って下さる方に進呈。
錆が出てきて使い物にならなくなった衣装缶2個、つぶして処分の予定。
古いコード、電池、壊れた家電品の類を中くらいのレジ袋1杯分処分。
空き瓶&空缶を中くらいのレジ袋1杯分処分。
これを多いとみるか少ないとみるかは、人によって違うだろう。
自分では、余り買わないで片付いたし、思ったより捨てるものが少なかったし、まあまあという所かな。
何しろ、捨てるしかないかと思ったものが、かなり生きて出たんだもの。
この、貰って頂いたものを全部捨ててたら、とてもじゃ無いけどこんな感想は言えない。
それにしても、なるべく持ち込まない、買わないと思っていてもこの有り様。
思うがまま、意の欲する所にしたがって欲しいものを全部買い込んでたらどれくらいの量になるんだろうな。

衣更えをしながら、この頃決まりきったものを決まりきった組み合わせでしか着てない事に気が付いた。
そう言えばこんなのもあったんだっけと引っ張り出した服に久々に手を通したら気分一新。
物も生きるし気分も変わるし悪くないじゃん、の気分。
そうなると、手持ちの服をあれこれと組み合わせて着て見たくなる。
今日も仕舞い込んだままになってたポロシャツを引っ張り出して着て気分新鮮。
何で仕舞い込んだまま着なかったのかなあと自分でも不思議。
しばらく、色々楽しんで見る事にしよーっと。


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