ちくちくの記
2001年: 8月(今月のバックカラーは lightyellow )
2001.8.26 封筒を使おうと思ったら在庫が一枚。あらら、こんなに使ってしまってたんだ。 じゃあまた作っとかなくっちゃ、と材料の紙や型紙、糊などを引っ張り出す。 テレビを見ながら思いつくまま気の向くまま、適当に封筒作り。 何となく気に入って残してあった包装紙や掛け紙、熨斗紙、紙袋等が封筒に生まれ変わる。 紙の裏表を見比べながら、どっちを表に使ったら洒落た封筒になるかなあと頭をひねる。 同じ紙でも、型紙の置き方次第で模様の現れ方が違って全く違う表情の封筒が出来る。 気がついたら一時間ほどで十数枚の封筒が出来上がっていた。 出来た封筒を眺めながら、これより見栄えも紙質もよい封筒が100円玉一個で購えるよなあ、と思う。 何を好き好んで労力をかけるのか、全く物好きな事。そう思ったら可笑しくなって一人でけたけたと笑ってしまった。 でも、やっぱり作らずにはいられない。何でだろう。 作る楽しみ、使う楽しみ、何の変哲も無い物が使い方次第で素敵に生まれ変わる楽しみ、あれこれ考える楽しみ、等々。 色んな楽しみを味わいたくてやってるんだろうな。 久々にパジャマ作り。妙に何か縫いたくなってっしまったのだ。 自分のも家族のも十分あるから、知人の娘ご達にプレゼントの予定で縫い始めた。 布地の都合で上着は短冊あきのかぶって着る形。ズボンは別布。 自分でも呆れるくらい思い切り良く裁断、縫製。たったかたったか、迷うことなく縫い進む。 気がつけば、二枚のパジャマとパジャマ入れが縫い上がっていた。 御飯時以外はずーっとミシンの前で一日過ごしたら、妙にいい気持ち。 おまけにパジャマの出来は結構満足の行く状態。とっても満足で、早速持って行って進呈してしまった。 家にあった布地を適当に組み合わせたので気に入ってくれるかどうかちょっと心配だったけど、 お気に召した様子でほっとする。サイズも丁度だった。 さて、次は何を縫おうかな。目下、妙に縫い物したい気分。![]()
2001.8.18 涼しくなってきたら毛糸が恋しい。なぜかなあ。 ステッチは相変わらずのペースで進んでるんだけど、頭の中では何を編もうかなあと考えてる。 手慣らしにアクリルタワシ編み。去年編んだのは全て進呈してしまって在庫ゼロ。 残ってたアクリル毛糸を引っ張り出して編み始めたら、妙に太く感じてしまう。 このところ、刺繍糸や縫い糸ばかり触ってたせいなのかな。 編み針を引っ張り出した途端に、知人に頼んであった毛糸が届く。 全く染めてない、原毛の色の毛糸。茶と生成の2色。ひとかせ500グラム。つなぎ目無しの一本の糸。 さーて、今夜にでも玉に巻かなくては。 シンプルな素編みの自分用セーターを編むつもりなんだけど、いつから始めるかなあ。 今年の春、編み終わらなくてそのままになってるセーターもあるし、恒例の靴下編みもあるし。 その前にやりかけステッチを片づけなくっちゃ。 つれあいのしつけは2週間で完了。巻き物みたいに端から刺すんだそうな。
2001.8.11 毎日ステッチをやって手が慣れてきたのか、会社の休憩時間に刺してた2作目が完成。 前作と同じプレィリーで今度は青虫。全体が渋いグリーン系統で渋めのピンクの実が効いている。 子供が幼い頃大好きだった「はらぺこあおむし」と言う絵本の挿し絵にそっくりだなあと思いながら刺していた。 最も、絵本の方はもっと鮮やかな緑色が多かったんだけど、葉っぱのかじり具合といい、虫の形といい良く似ている。 これも何に仕立てるかは今の所予定無し。あと4図案刺す予定だからのんびりゆっくり考える事にしよう。
家で刺してる大作の背景は思ってた以上の速度で刺し進み、これまたにんまり。 ただ、ハーフステッチばかりで何だか少々飽き気味。そこで、気分転換にとキットの糸整理。 次に刺す候補3キットのうち、2キットがまだ袋も開けてない。 そのうちのひとつをすぐ刺せる状態にしようと整理を始めて見たら思った以上の糸数。 おまけに結構なステッチ数で、これまた時間が掛かりそう。一番簡単そうと思っていたのに、、、、。 そんなこんなでキットや材料を入れてる引き出しを幾つかごそごそやってて、昨年頓挫した図案発掘。 図案が気に入って買ったリーフレット。材料を全部揃えて見たら、色数がかなり多い。布地はそんなに大きくない。 良く見るとほんの数目しか使わない色もある。うーんと思ったけれど折角準備したんだからと刺し始めた。 案の定色があちこち飛んでて、糸端始末が煩雑で、途中で面倒になって止めてしまったものである。 確か布地があったはずと探したら、刺しかけをきれいにほどいた状態で仕舞い込んである。 どうしようかなと思ったけど、このまま放っておくのも癪なので刺し始めてしまった。 刺し始めて見れば意外にすいすい進んでいく。間違いも裏の糸始末も案じたほどではない。 それだけ手が慣れたと言う事なのかなあ。 つれあいのしつけは未だ進行中。漸く、半分近くと言う所だろうか。 しつけを始めて一週間以上。わたしだったら、この時点でもう頓挫してるだろうな。 本人曰く、「あせらず、楽しみながらやってるとちっとも嫌じゃないよ。」だそうな。 「やってると空っぽになれるのがいいんだよ。」とものたもうておりました。
2001.8.5 つれあいのマッターホーン完成に伴い糸整理のお手伝い(と言うよりやらされる)。 残り糸をチャートの糸一覧に止めつけて糸見本帖作成。 さて次の作品の準備。こちらもEVAのキット。かねてから刺したかったと言うストックホルム。 束ねてある糸を仕分けして色名を書いた紙と一緒にジッパー付きポリ袋に一色づつ入れていく。 糸の色数もさることながら、これ全部刺すの?と言いたくなるくらい一色の糸の量が多い。 全部仕分けが終わって、ふっとマッターホーンで使った糸も使えるんじゃないの?との話になった。 それじゃあと言うので糸番号を合わせようと思ったら、、、。糸番号が書いてない!!!書いてあるのは色名のみ。 仕方ない、色名で照らし合わせてみるかと始めて見たものの、同じ色名なのに糸の色が違う。 同じ色名で同じ色のも無いではないけどほんのわずか。思わず二人で顔を見合わせてしまった。 てなわけで結局マッターホンでの使い残りを使う事は断念。 残った糸は先に作成した糸見本帖と一緒に括られて箱の中。今後、この糸が日の目を見る事はあるのかなあ。 整理の終わった糸。箱の右端に見えるのが残り糸と糸見本。またしつけをかけて刺すんだそうです。よくやるよ。![]()
何人かの知人に貸してもらったステッチ関連の雑誌。 ぱらぱらとめくっていたら気に入った図案発見。刺して見ようかな?と食指が動く。 刺すかどうかは後でもう一度見直して考えようと更に別の雑誌をぱらぱら。これまた、気に入った図案発見。 これもいいなあ。刺して見たいなあ。とこれまた食指がぴくぴく。 結局、借りた雑誌全部の中にお気に入りの図案を発見してしまった。 さてどうしたものか。全部刺すなんてとてもじゃないけど無理。全部だと、のろ手の私では数年掛かってしまいそう。 第一、買ったまま刺してないキットや、気に入って刺したいと思ってる図案がどっさりある。 でもなあ、取っとかないと後で後悔しそうだしなあ。 目下ハムレットばりに悩んでる最中。