ちくちくの記

2003年:8月


2003年8月20日

ほったらかしになってる文書ファイルの整理を始めたら、色んな物が出て来てつい読みふ
けってしまう。こんな事考えてたんだと思うのもあれば、そう言えばこんな事もあったな
と思うような内容もある。
そんな中に編み物の覚え書きが幾つかあった。いつ書いたっけと考えてしまう。メールで
編みかたを聞かれて文章にしたことがあったのを思い出す。そうか、あの時面白くなって
文章だけで編みかたの説明をするのに凝ったんだった。
読みながら、編み図無しで編んでる物が多い事に今更ながら気づく。
そのままにしておくのも勿体無い気がして、役に立つかどうかは別にして、載せてみる事
にした。


2003年8月13日
キルトが一枚出来上がったら、また次のを縫いたくなった。
縫ってる最中はやりかけで放ってあるのを再開する気でいた。そんなわけでやりかけを引
っ張り出してみたものの、新しく試してみたい案がいくつも頭に浮かんできて手が進まな
い。気がつけば、紙に色んな案を書きとめている。
そして、とうとうはぎれ箱を引っ張り出して裁断を始めてしまった。
わたしのつづくろいは、溜まったはぎれを何とかしたくてはじまったもの。だから、今回
頭に渦巻いてる目論見も、手持ちのはぎれでやってみるつもり。
あれこれはぎれを物色しながら、よくこれだけあるものよと呆れてしまう。ちょっと数え
ただけでも何十種類もある。これだけあると、その布の由来なんて忘れているかなと思っ
たら、あに計らんやさに非ずで、それぞれの布について様々なことが思い浮かんでくる。
自分で縫ったものの残りだけではなく、誰にもらったはぎれなんて事まで浮かんでくるの
だから、これには自分でもびっくりであった。
売ってある布を買ってきて使っててすらこうなのだから、自分で紡いで織って仕立ててい
た昔の人は、もっといろんな思いがあったのだろうな。
あれこれ考えてる暇にも手は動き、とっかかりの材料はそろってしまった。アイロンかけ
て縫い始めなくっちゃと気分はうきうき。とはいえこれは構想の一部分。縫ってみて予定
は変更になるかもしれない。
どんなのが出来上がるのか、自分で考えてることなのに妙に楽しみになってしまった。


2003年8月1日

梅雨が長びいてるこの夏。大物洗濯を予定していた休みも雨ばかり。それもしとしととい
うような生易しいものではなく、ばけつをひっくり返したようなじゃーっと大降り。あま
りの雨脚の強さに出かける気にもならず、じっとお家の子。そんな日は、思いつくまま気
の向くまま、好きなことをぼちぼちとやるのが一番。
そんな毎日が続くと、家の中が少しづつきれいになる。
積み上げてある本を読み終えて積読になってた山が少し低くなる。
本棚の前に山になってた読了本や雑誌が、本棚に納まる。
裁断したまま放ってあった縫い物が出来上がる。ついでにミシン周りもちょこちょこっと
掃除する。はぎれをぜーんぶ引っ張り出して暇に任せて分類整理。
溜め込んだクロスステッチのフリーチャートを整理してファイルする。
なくなりかけてたお茶や調味料を点検補充。
ぐしゃっと詰め込んであった袋類、空き瓶、空き缶、空き箱などが必要量のみになる。
等々、それぞれはほんの些細なことなんだけど、なんだか家の中がすっきりきれいになっ
た気がする。ちりも積もればってことなのかなあ。


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