ちくちくの記

2007年: 3月


2007年3月31日

気がつけば3月も終わり。光陰矢のごとしの言葉をふっと思い出す。
珍しく風邪気味でのどが痛い。声はハスキーボイスを通り越しかなりのだみ声。つれあいいわく、いつ
もしゃべる声より一オクターブ低い、とのこと。そんなに低いかねえと思いつつ声を出して見れば、確
かにかなり低い。これなら男声パートを苦もなく歌えるかも、などと妙なことを考えてしまう。
そんなわけで今日はおうちの子。とは言っても、鉢替え作業をしてたりするんだから、出かけたのと変
わらないかも。今回は、衝動的に買い込んだ花苗を植え込み、こぼれ種から芽吹いたビオラを一鉢にし、
根詰まりを起こしかけている幾つかの鉢を替えた。これでやっと一段落というところかな。
後は、暇さえあればチクチク。クロッカスの花の形がようやく見えてきた。写真で見たときはちょっと
コントラストが強すぎるかなと思ったけれど、刺して見れば思ったほどでもない。分数ステッチもバッ
クステッチもない作品だから早く仕上がるかなと思ったけど、なんおなんの、思った以上に時間がかか
る。何とか春の間に完成させたいのだけれど、間に合うであろうか。
只今、チャート欲しい病にかかっている。欲しいのがセールになっていたりするもんだから余計にいけ
ない。カートに入れたり出したり、これで三日目。さて意思堅固に買わないで済ますか、欲しいものは
仕方ないと買ってしまうか、悩ましいところ。


2007年3月28日

所用が重なってしまい土日に休暇をくっつけて四日ほどあちこちへ行ってきた。うれしいことも悲しい
ことも織り交ぜての用事で、おまけに能登半島の地震に遭遇して交通の便で少々予定が狂った部分もあ
ったけれど、何とか無事済んで何よりであった。
所要と言っても連日あるわけではなく、中一日半は丸っきりの自由時間。せっかく京都くんだりまで来
たんだからとべたべたの観光コースを歩いてみた。いつもは用を済ませた後ちょっと時間が余ったから
一箇所だけ行ってみよう、と言う感じなので何だか妙に新鮮。
お天気が良いので出町柳のお菓子屋さんで豆大福を買い、加茂川沿いを歩いて下鴨神社へ行く。床机に
腰掛けのんびり豆大福を食べながら樹を眺め空を見上げていると、何と幸せと思えてくる。子供ととめ
どない話しをしながらゆっくり見て回る。
    
            豆大福と下鴨神社の橋。
その後は、毎回必ず寄る啓文社。少し広くなって置いてある雑貨が増えている。本棚は相変わらず好み
の品揃え。こんな本屋さんが近くにあったら、毎日でも寄って何かしら手にして帰ってきそうな気がす
る。ある意味、近くに無くてよかったと思ってしまう。
そして、いつものごとく本棚をぶらぶら見て歩いていたら、懐かしい本が何冊か並んでいる。雄鶏社発
行の古い刺繍雑誌とヴォーグの編み物本。そういえばこんなのあったなあと思わず手にとって眺めてみ
る。気に入ったのを一冊買おうかなと思ったけれど、値札を見て元に戻してしまった。手ぶらで帰るつ
もりだったのに、ネットで見て気になっていたフランスの刺繍本発見。悩んだ挙句買ってしまった。
次の日は、ユキパリス。毎度のごとく入り口の橋を間違えしばしうろうろ。何でこう学習能力が無いの
であろうかと我がことながら呆れる。今回は展示してある物が以前と少し違っていて、これまた見るの
に時間がかかる。自由に引き出して中を見てくださいとある、飾りきれない物が入った引き出しをひと
つひとつ引き出して見ながら、こんな引き出しが欲しいなあと思う。他に人はいないから子供と二人で
のんびりゆっくり飽きるまでうろうろと見てしまった。
階下へ降りたらご本人がいらして、飾ってあった九谷焼の大丼についてしばらくお話してしまう。何せ、
わたしの好きな藍と朱赤。形も良いし、模様も良いし、馴染みの九谷焼とあって話がとめどなく発展し
てしまった。二人の会話を聞いてた子供がお店を出てから、久々にいい感じの赤い口紅を見た気がする
と言う。あの人の雰囲気にもあの服装にもぴったりだったし、若い頃はさぞかしきれいだったんだろう
な、とも言う。よく見てるもんだと感心してしまった。
    
  ユキパリスの近くに咲いてた三椏の花
その後四条へ出て寺町界隈をぶらぶら。藤井大丸のアブリルで糸の質感を確かめ、寺町通りの気に入っ
てる布屋さんで和柄の木綿地を見る。同じような模様のはずなのに、家の近所で見るものよりここで見
るものの方がわたしの感覚にぴったり来る物が多いのは何故だろう。小さい頃、車で布を売りに来てい
たおじさんが、地域によって好まれる模様や色が少しづつ違うと言ってたのをふっと思い出す。
浮世絵を売ってるお店を覗き、最近出来たばかりという洋書専門店を覗き、錦で漬物を買い、針屋さん
で針を買い、束子屋さんを眺め、子供がご贔屓のお店で御飯を食べる。流石に今日はもうこれで十分で
すと言う感じであった。
もうひとつのほうの用事は地震で始まり間に合うかどうか危惧したけれど、何とか無事間に合った。
それにしても、JR東海とJR西日本間の連絡が何でこう悪いのだろうか?京都駅で高山線は全線不通
で復旧の見込みはわかりませんといわれ、仕方が無いので取り敢えずと名古屋へ出てみたら、不通にな
んかなってませんよ、正常に動いていますとの返事。思わず力が抜けてしまった。

写真は手ぶらもなんだし話のネタにと買って帰ったお土産。大学生協にあったご当地キューピーと学校
のシンボルマーク入りチョコレート。学帽キューピーと袴キューピーと言うのだそうな。チョコレート
は(既に一個食べた後)まあそれなりの味であった。
    


2007年3月21日

朝からいい天気なのでまたも鉢替え作業。もう一鉢残っていた玉すだれを植え替えようと広げたのはい
いのだけれど、あまりに沢山の球根でしばし呆然。土はどこへ行ってしまったの?と言いたくなるくら
い球根が密集していた。これでは花が咲くだけの養分どころではない。
ぎっしりある球根と土を分け、新しく準備した鉢に大きめの球根を植え込んでいくのだけれど、植えて
も植えても球根が減った気がしない。鉢一杯に植え終わっても半分以上球根が残る。仕方がないのでも
う一鉢追加。
これでも残ってしまうなあ、どうするかなあと考えていたところへ犬の散歩で近所の人が通りかかる。
「こんにちは」と挨拶した後、思わず「玉すだれの球根いりませんか?」と声をかけてしまった。なん
と「頂いてよろしいんですか?」との返事。何だかうれしくて、残っていた球根を全部進呈してしまっ
た。捨てるしかないかなあと思っていた球根がよその庭で生きると思うと妙にほっとする。
そして土つくり。例のごとく落ち葉、籾殻、乾燥剤の石灰、鉢の古い土、生ごみ堆肥を適当に混ぜ合わ
せる。どれもこれも本来なら処分されてしまうもの。それが混ざって時間に手伝ってもらうと、植物が
元気に育つ土になる。これも何だかうれしい。
その後は気になるところにちょこちょこと手を入れる。そんなこんなで気がつけば半日過ぎてしまった。
また今日もミシンがけする元気なし。材料はどっさりあるんだけどねえ。


2007年3月20日

近所で見つからないと嘆いていた細番手の針を探すために、ネットショップをうろうろしてみた。結構
色々あって目移りしてしまう。使ったことの無いメーカー名を見ると使ってみようかなの誘惑に駆られ
る。でもねえ、海外のショップだと送料が馬鹿にならない。だって針は2$もしないのに送料は数ドル
かかったりするのだもの。やっぱり海外で買うときは何かのついでに注文するしかない、との結論に達
してしまった。
何か買うものあるかなあと考えてみたけれど、糸も布も揃っているし、チャートや本は今はしばらく購
入を見合わせようと思っているから、頼む物が無い。仕方が無い、例の色んなサイズがセットになって
いる針を買うかと考えて、その前に念のためと国内のネットショップを覗いてみた。
どこも号数ミックスばかりでがっかりしてたら、2箇所ほど探している号数の針発見。でも使ったこと
の無いメーカー。さてどうしたものかと思ったけれど、物は試しで頼んでみることにした。ついでに、
他のものもひとつ。さてどんな針が来るのかちょっと楽しみ。
そして、ネットショップで針を頼んだばかりだと言うのに、今回の針探しに懲りて、例のミックス針を
ひとつ、予備に買い込んでしまった。これでわたしは針大臣。こんなに買い込んだのだから、せっせと
刺さなくっちゃ。
実を言うと針を買いに寄って春物毛糸も買ってしまった。こちらもさっさと編まないと季節が過ぎてし
まう。
他にもどあれこれ縫いたいものもあるし、やりたいことは目白押し。全部消化できるのかなあ。だって
手は二本、体はひとつ、時間は有限。


2007年3月13日

この頃、小さなものを刺すときには、ポリウレタンを使った自作糸フォルダーを使っている。そのフォ
ルダーに残り糸をつけたままの針を刺しておけるものだから、針を一度に何本も使うようになった。こ
れまではオーガナイザーを使わないから一度に使う針は精々で3本程度だったのに、この頃は色の数だ
け針が出ていたりする。その結果、同じ号数の針が一度に沢山必要になる。
実を言うと、キットについてた針や使ってみたくて試しに買った針など、針ケースには沢山の針が眠っ
ていた。そこでこれ幸いと順に出して使っていたのだけれど、気がつけば全部が出番ですよ〜となり、
細番手用の針ケースは空。そしてそれでも針は足りない状態。
そんなわけで久々にクロスステッチ針を買いに行ったのだが、細番手の針がない。色んな番号の針がセ
ットになっているものはあるけれど、特定の番号の針だけとなると見つからない。と言っても特定の番
号だけの針が全く無いわけではない。太番手の針は割合何処にでも置いてある。メーカーも幾つかある。
でも、細番手になると見つからない。
二年ほど前、つれあいが同じような理由で針が欲しいというので探したときはすぐ見つかったので、今
回もすぐ見つけられるであろうと多寡を括っていたのに、探せど探せど見つからない。扱っているお店
が無いわけじゃないのだけれど、細いと言っても欲しい番手より太かったり、たまたま品切れだったり
する。辛うじて見つけたのがDMC。でもねえ余り好きじゃないんだなあ。
すぐ使いたいのだから仕方が無いなあと、お気に入りのメーカーで細番手の針が何種類かセットになっ
ているものをひとつ買ってきた。取り敢えずはその中に入っている針で何とか足りそうである。でも、
次に始めようと思っているのはもう少し色数が多いから、完全に足りなくなるのは火を見るより明らか。
うーん、ちょっと真剣に針を探してみないといけないのかなあ。
それにしても、この前の編み針といい、今回のクロスステッチ針といい、以前は簡単に手に入れること
が出来たものが見つからないなんて、やっぱり手仕事人口は減ってきたのであろうか。それとも、皆が
好む手仕事の種類が変わってしまったのであろうか。何だか妙に考えさせられてしまった。


2007年3月11日

久々にミシンがけをしようかなと思ったものの、ミシンの周りはごっちゃごちゃ。寒いとものぐさになり、
つい後で片付ければいいやとその辺に何でも置きっぱなしにした結果がこの有様。仕方がない、まずはお
片付けと始めたものの、あまりの量にしばし呆然。
処理途中の古着、バイアステープを作るつもりで引っ張り出したままの布地、足りなくて買ってきたまま
置きっぱなしのファスナーやインサイドベルト、使った後そのままおいてあるミシン糸やしつけ糸、はず
したボタンやリボン等をごっちゃに放り込んだ箱、つれあいの背広の共布とボタン、邪魔だとはずした肩
パット、何かのサイズのメモ、仕分け中のハギレが入った箱、等々。よくまあこれだけ積み上げたもんだ
と我ながら感心。
感心ばかりしていても物が片付くわけではないので、それぞれ指定席に納めていく。去年、大整理をした
のでどこにしまおうか等と悩むことなく片付いていくのだけれど、果てこれはどこにしまうことにしたん
だっけと思うものもちらほら。それでも何とか全て片付きやれやれである。
お次は放ったままのバイヤステープつくり。作り始めたら興に乗って、一色だけのつもりが何色も作って
しまう。
散らかってるものが片付いたら気になるのが処理中の古着。結局ミシンがけは何処かへ吹っ飛んで、古着
処理に没頭。気がつけばまたもその辺を散らかしまくっていた。古着処理が一段落着いて糸くずやはずし
たボタンなどを片付けながら、果て何のためにミシン周りを片付け始めたんだっけとふっと思う。まった
く何やってんだか。でもまあ気になっていたミシン回りがきれいになって、古着が一部整理できたんだか
ら良しとしよう。


2007年3月8日

久々に、と言っても僅か二回欠席しただけなんだけど、ステッチ会に行って来た。仕事の都合で午後から
のみの出席。年明けてからステッチは一枚も完成していないから皆様に見せられるものは何もなし。新し
く買った本でもと思ったけれど、重いからパス。結局皆様のを見せて頂くだけになってしまった。
とはいえ刺しかけは持参したので刺しながらおしゃべりをすることはできたのだが。
手を動かしながらステッチ話に花を咲かせていると、このところ停滞気味だったステッチなのに妙にやる
気が湧いてくる。頭の中にやりかけが浮かび、どれから先に片付けようかななどと思い始める。これって
どうしてなのかなあ。
家では毎日ステッチ関連のものを目にしてるし、手を伸ばせばすぐ始められる状態なのに、今ひとつ気が
乗らない。なのに、目の前には限られたものしかないし、他愛無いおしゃべりをしているだけなのに、妙
にやる気が湧いてくる。何だか不思議。
それに、おしゃべりしながら刺していると結構進む。たまたま持って行ったのは同じパターンの繰り返し
部分だったせいもあり、予想以上の進み方に思わず一人でにんまり。繰り返しに飽きてここしばらく放っ
てあったステッチだけどまた再開しようかな。
帰りは不足している刺繍糸と縫い物材料を買うために蒲田へ寄る。いつもだと何度も来るのは嫌だからと
予定していたもの以外にも目に付いたものをひょいひょいと買って帰るのに、今回は意志堅固で最初から
買う予定だったもの以外は買わないで帰ってきた。いつもこの調子なら余計なものは増えないのにねえと
思うことしきり。
ちなみに本日のお買い上げ品は、刺繍糸と綿100%のキルティング用糸のみだった。口金と革紐も欲し
かったのだけど予定していた色とサイズのものが見つからず断念。売り場をうろうろ探しながら、何だか
置いてあるものの種類が減った気がしてならなかった。

ステッチは停滞気味なのに、関連するもののお買い物はなぜか好調。余りに快調なお買物振りに、確か年
明けに今年はあまり増やさないようにしようと思ったんじゃなかったっけ、と自分に突っ込みを入れる始
末。
気がつけば雑誌を数冊、ハードカバーのステッチ本を何冊か、キットに麻布と結構なお買い物。これって
いつ刺すのかねえと思ったりするけど、新しく届いたものを眺めてひとりにんまり。あれこれ妄想ばかり
が膨らんでいく。
手は二本、時間は有限、そのうえ何を作らせてもマイペースでのんびりゆっくりの上にやってみたいこと
が一杯の人なんだから思うもの全部実現できるわけじゃないのに、チャートや本を眺めていると出来るよ
うな気になってあれもこれもと欲張ってしまう。事実そうやって思いを膨らませた結果、手もつけずに材
料がおねんねしたまま何年か経っているものが幾つもあると言うのに、全く懲りないやつ。そんなことを
思うけれど、またしばらくは新しく手に入れたものを眺めながら妄想が膨らむ一方なのだろうな。


2007年3月6日

暮れからこっち、暖かいとはいえやっぱり季節は冬で、ずーっとおうちの子を決め込んであまり活動的と
はいえない状態だった。ところがここのところ四月の陽気と言われる暖かさ。何だか体がむずついてじっ
としていられない気分で、例のごとく冬眠から覚めた動物のごとくうろうろと動き始めた。去年も確か春
の声を聞いて片付けの虫が動いたような気がするのだけど、などと思いながら取り敢えず土いじり。
その気になって眺めてみると、枝払いや草取り、枯葉の始末、などやらなくちゃいけないことは目白押し。
まずは草取り。暖かいせいなのか思った以上に草は伸びている。枯葉と草の間から出ている小さな草花の
芽を傷つけないように草取りをするのは結構神経を使う。
今年は鳥の贈り物がかなり多い。柊、万両、ピラカンサ、ヤツデ、などは一体幾つあるの?と言いたくな
るほど沢山の芽が出ている。最初は面白半分に何本出ているか数えていたけれど、15本超えた時点で面
倒になって数えるのをやめてしまった。これは申し訳ないけど全部引っこ抜く。出るもの全て残していた
ら我が家の狭い庭は林になってしまう。
何しろ出てくるのは木だから、小さな芽のうちに抜かないと後が大変。実を言うと、柊、万両、ピラカン
サ、雪柳、桑、山椒など、鳥や風の贈り物を抜き忘れて気がつけばある程度の大きさになってしまったも
のが既に何本かある。だから、これ以上増やすわけにはいかない。
他にも放っておくと限りなく増殖しそうなものがある。蔓を伸ばして増えるものや地下茎が伸びていくも
の、そしてこぼれ種から芽吹くもの。これも気がつけばあちこち増殖している。暖かい日が続くせいなの
かこちらも元気一杯。本当は伸びるに任せて好き勝手に花を咲かせてやりたいけれど、何せ猫の額の狭い
庭。仕方なくなくかなりの量を切り取ったり抜き取ったり。
ついでに、あちこちに増殖している韮を抜いて集める。畑の隅っこにまとめて植えようと言う魂胆。この
韮、食用と言うよりも花が見たくて放ってあるもの。だから種が出来る確率も高い。その種が風に飛ばさ
れて思いもかけないところで芽吹いている。場所によっては他の花の邪魔になるので時々抜いて減らすの
だけれど、何せ丈夫で繁殖力が強いから、抜いても抜いても増えてしまう。
そんな韮をかなり抜いたつもりなのだけれど、ちっとも減った気がしない。抜いたのってそんなに少ない
のかなと集めた根付の苗を数えたら50本以上あったから、如何にあちこちに生えているかってことなの
であろう。
とまあ土いじりはやり始めるときりが無い。あまりにも出っ張りすぎてる枝を払い、積もってる落ち葉を
少し片付け、新しい芽が出るのを邪魔してる枯葉や古い葉を取り除き、植木鉢の並べ方を少し変える。こ
れでやっとひと段落。何とか新しい季節を迎える準備の第一弾終了。次は植木鉢を整理して、鉢換えや種
を蒔く準備をしなくっちゃ。
さてわたしも新しい季節を迎える準備が要るのかな。体にも家の中にも、あちこちに溜まっている余分な
ものを片付けて身軽で風通しを良くするのが一番の課題かなあ。その中でも、自分の体に溜まっている贅
肉と言う余分なものを減らすのが一番大変かもしれない。
それにしても植物は強い。去年、鉢換え時にあちこちから出てきた水仙や玉すだれの球根を玄関脇の土に
適当に埋めておいたら、全部しっかり芽が出ている。ひょろひょろと小さな芽もあれば花芽をつけそうな
ほどしっかり逞しいものもある。
この場所にはクロッカスやコルチカム、日本水仙などの球根も埋っている。これらも放ったままなのに毎
年花を咲かせ株が増えている。水撒きはするけれど、土も大して良いわけじゃないし放ったらかしで肥料
をやった記憶も殆ど無いのに、どうして株が大きくなるのであろうか。何だか不思議。
写真は桜の根元で咲いていたラッパ水仙。ここ数年桜の根に押されて葉が出るだけだったのに、今年はき
れいな花が咲いた。生命力ってすごいなあと思う。
  


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