ちくちくの記

2007年: 9月


2007年9月26日

刺繍糸が3色、在庫切れになってしまいました。今刺してるものに必要な糸なのですぐ手に入れたいし、
送料やら交通費を考えると近所の手芸屋さんで買う方が良さそうです。早速、会社の帰りに寄ったら、
一軒目は1色が品切れ。仕方がないので別のお店へ。
こちらには在庫切れは無くおまけに期間限定の割引セール中。何だかとっても得した気分で帰ってきま
した。でもね、よく考えたら高々数十円の違い。そんなに得したというわけでもないのに、何でこうい
い気分になるのでしょうね。定価で買うのを覚悟してたのに割引だったせいなのでしょうか。
そして、久々に刺繍糸の定価を見て、高い!!!と思ってしまいました。大きな手芸用品屋さんや通販
の値段の安さに慣れてしまったということなのでしょうか。都合のいいときだけしか使わないくせに高
い!と文句を垂れる購買者。資本主義の原理なんだから仕方ないのだろうけど、これじゃあ普通に店舗
を構えて定価で商売してるところは大変だろうなと改めて思った次第。


2007年9月25日

昨日はサツマイモの収穫でした。粘土質で畑の土が固いところなので、下へ伸びずに横に広がって大き
くなっています。だから折らないように鍬を入れるのに気を使うこと使うこと。出来のよくなかった去
年に比べ、今年は結構な出来で、直径15センチ以上もある大きなものもあって皆で大騒ぎでした。
収穫したサツマイモを皆で均等に分けたら50キロの米袋に八分目程ありました。他にもわけぎや試し
掘りしたサトイモ、ししとうなど沢山の収穫を抱えて帰宅。大量のサツマイモは我が家で全部食べきれ
るわけも無いので大きいものから順にご近所へおすそ分け。
我が家でも早速お昼にふかして食べました。甘くてほくほくとおいしいサツマイモでした。
さてさてまだ大量にあるサツマイモ、どうやって調理して食べましょうかねえ。まだジャガイモも残っ
ているし、これからサトイモや秋ジャガ、それに長芋の収穫もあるのです。いくら目先を変えても毎日
芋攻めでは飽きてしまうし、それに炭水化物の取りすぎも気になるし、どうしたものでしょうかねえ。


2007年9月23日

久々に映画を見に行ってきました。
チケットを買うときにひょいと目に付いたのがご夫婦割引の案内。どちらかが50歳を超えていて、年
齢を証明するものがあれば安くなると言うもの。余り目に付かない位置に卓上カレンダーのような案内
がひっそりと置いてありました。
通常料金でチケットを買おうとしているつれあいにちょんちょんと突っついて教えたら、えっ?とびっ
くり。つれあいが免許証を窓口で見せたら、ちゃんと割引価格になりました。チケットを購入した後、
こんな割引があるなんて知らなかったなあとつれあいがぼそりと一言。映画好きで結構見に来ているの
にまったく気がつかなかったとのこと。案内を見た感じでは最近始まったことでもなさそうなのに、何
で気がつかなかったのかなあと不思議。
映画が始まるまでちょっと時間があったのでゲームコーナーを覗いてみたら、面白そうなゲーム発見。
割り引いてもらった分の一部で十分楽しませてもらいました。もっとも、割り引いてもらって得しちゃ
ったと思うと同時に、シニア割引の年齢に近づいたのねと複雑な気分。
そんなことはさておき、映画のほうは期待通り。久々に見る大型スクリーンは迫力がありました。映画
館で見る良さを再認識しました。さて、今度は何を見に行こうかな。


2007年9月20日

せっせと刺しているお祝いステッチに大きな間違い発見。そのまま進めたら後で泣きを見るのは目に見
えているので、仕方なくワンブロックほどきました。色替えが多くて糸始末も丁寧にやった箇所なので、
ほどくのに時間のかかること。5時間ほどかけて刺した部分をほどくのに実に一時間半もかかってしま
いました。あー、益々完成は遅くなる。


2007年9月18日

久々に結婚式に出席しました。何十年ぶりかで着る留袖は苦しくは無いけど帯が重い。体型の変化に伴
いあんこなしできちっと着付けることが出来たのには思わず苦笑してしまいました。着付けをしてくだ
さった方が、「留袖を着ることができるなんて幸せですねえ。普通の着物は着たいと思ったら幾らでも
着ることができるけど、留袖はそうはいきませんものねえ。」としみじみおっしゃるのを聞いて、確か
にそうだなあと思いました。
この式に間に合わせようとせっせと刺してたステッチはとうとう出来上がりませんでした。まだ八割程
度しか出来上がっていないのです。思った以上に色替えが多くて遅々として進まず状態。何としても間
に合わせたいと一時期しゃかりきになって刺していたのですが、ハイペースを継続できませんでした。
実を言うと、一ヵ月後にもうひとつ結婚式があるのです。今回と同じく留袖を着る予定の結婚式です。
こちらもお祝いステッチを刺して進呈するつもりでいるのですが、どう考えてもそれまでに二枚のお祝
いステッチを仕上げるなんて無理っぽい。全てを放り出して時間の許す限りステッチに明け暮れれば間
に合うでしょうか。
額に入れて進呈の予定なので送らないで持参して本人に渡したいのです。それに、来月の結婚式には今
回の結婚式の主役も出席予定。二枚とも手渡しできるチャンスなのです。さてさてどうなりますことか。


2007年9月12日

今朝のニュースで、先日の台風で流された流木やヘドロが東京湾に大量に流れてきて被害が出ていると
言っていた。流木はわかるような気がするけど何でヘドロ?と不思議だった。なんでも、台風の際に余
りに水量が多かったので河口堰をしばらく開けたままにしておいたため、底に溜まっていたヘドロが押
し流されてきたのだそうな。
ヘドロが大量に流れ込んで貝類に被害が及んでいるという。ヘドロに覆われた貝は呼吸困難に陥り死滅
するのだとか。その死んだ貝の腐るにおいとヘドロのにおいが混ざってあたり一面悪臭を放っていると
のこと。そうなると生きてる貝にもにおいが着くから売り物にならないという。漁師さんは元のように
回復するのに一年はかかると言っていた。
流木の方も葦などの草やごみも一緒に流れ着いているため、事は簡単に運ばないらしい。船のあちこち
に巻きつく危険があるため船を出せない状態。その結果漁ができないとの事。浚渫船が出て毎日せっせ
と引き上げているのだけれど、少なくとも後10日以上はかかるらしい。
結構激しい台風の割には被害が少なかったようで不幸中の幸いと思っていたけれど、思いがけないとこ
ろで思いがけない形の被害が出ていると知って愕然としてしまった。マクロの目で見れば自然災害なの
だけれど、ミクロの目で見ればヘドロやごみは人間様が作り出した人為的な災害。
普段の生活の中で出てくるほんの少しづつの蓄積が、ちりも積もればで大きな被害を及ぼしてしまう。
これまで以上に心して生活していかないといけないのだなあと改めて思う。


2007年9月7日

台風は関東地方を直撃して通過。久々にごうごうという風の音を聞いた気がする。何だか自然が怒り狂
っているような気がしてしまう。交通機関は乱れ、風雨による被害も出たようだけれど、今のところ余
りひどい状況ではないらしい。不幸中の幸いというところか。


2007年9月4日

またも居間が散らかり始めた。原因はやりかけ仕事。
一番目に付くのは、何とか間に合わせたくて刺しているステッチ。糸やチャートがこれでもかというほ
ど散乱している。そして気まぐれではじめたモチーフ編みと12月に送るつもりのセーター。更に次に
控えているお祝いステッチの材料。
他にも前々から刺しているステッチや、編みかけで止まったままになっている靴下など枚挙に暇がない。
その上、読み止しの本や雑誌、絵本代わりに眺めているステッチの図案集、整理中の楽譜など紙類もど
っさり。
何でこう気が多いのかねえ。とにかく同時進行のものが多すぎる。ひとつづつ片付ければここまでは散
らからないだろうに。自分のことながら唯々呆れるばかり。等といいながら、頭の中では次に始めるつ
もりのものが渦巻いている。散らかってるやりかけがどれひとつ完成していないのに。
それにしても、誰に頼まれたわけでもないし、どうしても必要ってわけでもないのに、何でこう次々に
思いついて作る気になるのであろうか。


2007年9月3日

この週末、皆で作る田んぼの案山子作りをしました。実り始めた稲穂を鳥の被害から守るためです。
実を言うと案山子よりもネットを張るほうが実用的なのですが、ネットは張るのもはずすのも面倒な上
に費用がかかるので、今年はきらきらテープと案山子にしてみた次第。
メンバーが持ち寄った古着と竹ざおで案山子を作ったのですが、小さなころ田舎の田んぼで見た案山子
と違ってカラフルで贅沢な衣装のものになりました。何しろ皆で持ち寄った古着はどれもかなりきれい
で種類も様々。お子様用の浴衣姿のものもあれば、スカーフを結んでおしゃれしたものもあるのです。
わいわい言いながら面白がって作った案山子は計5体。そんなに大きくもないたった一枚の田んぼをぐ
るりと取り巻いて並んだ様は何だか見ていて楽しくなります。まるで案山子同士でおしゃべりをしてい
るようです。しおからとんぼや赤とんぼが飛び交うあぜ道で、なんとものどかな気分を味わいました。
さて案山子の効果や如何に。


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