ちくちくの記

2007年:10月


2007年10月29日

ニット展を見に行った。それも二箇所。
一箇所はオーストラリア大使館。タスマニアの毛糸を扱ってる知人の招待。今回は織りや編み物などを
する何人かがそれぞれのブースでそれぞれの作品を展示する形式。招待状をくれた知人だけではなく、
他にも知ってる人が展示をしていて、色々お話をさせてもらう。
そんな中、知人が紹介してくれた方がわたしのハンドルネームを知っていてびっくり。最初はネットの
こととは関係なく編み物の話をしていたのだけれど、そのうちブログの話になり、お互いの状況を紹介
しあってハンドルネームを名乗ったら、知ってる!といわれた次第。あらまあ世の中狭いのねえ、お互
い思いがけないところでつながっているのねえ、と二人で顔を見合わせて笑ってしまった。
その後はまるで旧知の仲のようにお互いしゃべるしゃべる。久々に編み物談義をさせてもらって楽しい
時間であった。
もう一箇所は編み物が縁で知り合った人の先生の工房での展示会。他の日は用事があってどうしても無
理なので、台風が近づく中を鎌倉まで出かけた。七夕ではないけれど、年に一回この展示会で遭うだけ
なのに、まるで毎日あってるかのように話が弾む。展示してあるものも丁寧に編んであって自分のいい
加減さを反省することしきりであった。
帰りに余りに風が強くて傘が壊れ、ぐっちょぐちょになりながら帰宅。でもいい刺激を貰い、出かけて
良かったと思えたのだから良しというところか。
展示会で刺激を受けたせいなのか、しばらく放ってあった編みかけのセーターがこの週末中に完成。目
下、次は何を編もうかなあともくろんでいる最中である。


2007年10月22日

結婚式は無事終了。お天気にも恵まれいい結婚式であった。
久々にいとこ同士が全員揃ったのだからと新郎新婦を真ん中にいとこ揃い踏みで写真を撮る。新婦を含
めて女の子は二人で、後は全員お・と・こ。親族の結婚式だから男は全てフォーマルスーツ。その上、
年齢には幅があるのに背格好が殆ど同じ。痩せぎすであるところまでそっくりなんだから参った参った
である。横一列に並んだところはまるでGメン(古っ!!!)だねえといいながら親子共々わいわいと
大騒ぎ。
おまけに何人も一度にシャッターを押すものだから撮られるご当人達はどっちを向いたらいいの?状態。
でもそれが却って良かったのか、いい顔の写真を撮ることが出来た。撮られたご当人たちもデジカメの
再生映像を見ていい感じじゃんと満更でもなさそうであった。
そして、一人づつで見るとそんなに似ている感じはしないのに、いとこ同士全員を並べてみると結構似
ていて驚く。顔のつくりや目鼻立ち、髪の毛など微妙に違うけれど、兄弟全員が並びましたといっても
おかしくない雰囲気。何だか不思議であった。
さーて、刺しかけのステッチを仕上げて送らねば。
そうそう、同じ留袖でも着付ける人によって締め付け具合や着心地が結構違ってくるものなんだという
ことを実感してしまった。前回は何も言わなかった子供が、おっ、いい感じじゃん、と一言のたもうた
から、前回と見掛けも多少違っていたのであろう。同じ着物を同じ人間が着たのにねえ。


2007年10月18日

何とか期限に間に合わせたくてせっせと刺していたお祝いステッチはあと少しになった。残すはバック
ステッチとビーズと文字だけなのだけれど、どう考えても当日には間に合いそうもない。刺しっぱなし
で持っていくのならば間に合うだろうけれど、額装をしてと考えると額を見繕いにいく余裕がない。
とうとう二枚ともお祝いステッチは間に合わなかった。後で送れば済むことなのだけれど、やはり当日
に間に合わせたかったなあ。サプライズプレゼントにして当人がどんな反応を示すか見たかったのだけ
ど、間に合わなかったものは仕方ない。
次に刺すときは今回よりかなり余裕を見て刺す事にしよう、等と思っているけれど、次はいつかなあ。
年齢的には皆近いから、結婚式ラッシュになるかもしれない。でもねえ後は皆男の子でのんきな顔して
るから、かなり先の話になるかもしれない。


2007年10月17日

会社の同僚が交通事故に遭った。意識はあるけれどかなり重症らしい。普段から慎重な人なのに何であ
の人が?との思いがぬぐえない。何かをしてあげたい衝動に駆られるけれど、特に何をしてあげられる
わけでもない。我々に出来るのは、仕事は心配しなくていいからね、皆で何とかするからということく
らいだけだろうか。無事に回復しますように、と今はただ祈るのみ。
自分自身も含め、気をつけなくてはとの思いを新たにしたことであった。

暇々に編んでいた帽子が完成したので残った毛糸を片付けていてふっと頭に浮かんだ糸の取り合わせ。
やめとこうかなと思ったけれど、頭に浮かんだことを試してみたくて、気がつけば新しく編み始めてい
た。セーターも帽子も完成したから、次は編みかけを片付けてすっきりさせるつもりだったのに、全く
懲りないやつ。
これも発掘したブークレーと半端もののストレートヤーン。また例のごとく、取り合わせる糸を適当に
見繕ってめくら縞にする予定。
ブークレーはたっぷりあるから、取り合わせるストレートヤーンを何色かチョイス。どれも半端に残っ
ている糸ばかり。一応ベースはこれ!と決めてはあるけれど、気まぐれなわたしのこと。また途中で予
定変更となって最初の目論見とは全く違ったものが出来上がるのかもしれない。
それにしても、思いついたらすぐ編み始められるというのは、それも毛糸を適当に選び出すことが出来
るというのは、如何に沢山の毛糸を抱えているかの証。夏に整理したとき以来、せめて半分くらいまで
に減らしたいと思っているのだけど、本当に減らすことが出来るであろうか。


2007年10月14日

今年は紅葉が遅いらしい。場所によっては12月に入らないと紅葉が始まらないかもしれない等と言っ
ている。うーん、何だかなあ。確実に地球温暖化が進んでいるということなのだろうか。まあねえ、我
が家の桜も数年前から葉がすべて散るのは年明けということもあったりするから、何を今更との感もあ
るけど、それだけ目に付くようになったということなのかなあ。
とは言うものの、地球規模でいえばこんな暢気なことを言ってる場合じゃないのかもしれない。

ゴミ箱を見て、入っている袋というか包装容器の多さにため息が出る。買い物袋を持参するのは当然の
事、余分な包装を断り、なるべく簡易包装のものを選んで買い物をしているつもりなのに何で?と思う。
考えたら雨が降れば新聞はポリ袋に入ってポストに放り込んであるし、様々な郵便物の袋も紙ではない
ものが結構多い。包装は要らないしバラで買いたいと思っても、個包装されたものしかなかったりする。
好むと好まざるに関らず、流入してくる袋や包装容器が増えているって事かなあ。
それとも、家に入ってくるものが少なければ包装容器も入り込む量は少ないのだろうから、それだけ買
い物量が増えているって事なのかなあ。
結婚したばかりのころ、一週間で一斤のパン袋一杯程度しかごみが無かったことが、嘘のように思える。
そのころは包装容器のごみなんて殆ど無かったような気がする。これって僅か二十数年前の話。いつか
らこんなに包装容器のごみが増えたのだろう。


2007年10月13日

ずーっと気になっていた鉢植えの手入れした。何しろどれもこれも伸び放題で見ぐるしいったらありゃ
しない。鉢を動かして見るとどれもこれも鉢底から根が出てしっかり地面に張り付いている。鉢を動か
すだけで大仕事である。
道理で今年はどの鉢も花付きがいいはずである。特にランタナとルリマツリはこれまでで一番勢いがい
い。花もびっしりついて見事である。
根を切ったら株が萎垂れるのは目に見えているけど、そのままにしておくわけにもいかず、ランタナの
方は鉢底からはみ出している根を切り取る。ついでに枝も切り詰める。ルリマツリは鉢が小さすぎるの
で根を切らないで鉢を一回り大きなものに替える。支柱を立てて形を整えたら何だか前より生き生きし
てるような気がする。これでまだしばらくは花を楽しむことが出来そうである。
他の鉢も雑草を抜いたり、枝を切り詰めたり、置き場所を変えたり、と手入れ。
草取りをして落ち葉を片付けたら、荒れ放題の感じだった庭がすっきりして、自分の気持ちまですがす
がしい気分になる。さてこのすっきり状態、いつまで続くかなあ。


2007年10月2日

毛糸の在庫を減らそう、新規購入はやめておこう。そう考えていたはずなのに、お値段と色に惹かれて
ついふらふらと毛糸を買ってしまいました。と言っても、発掘した毛糸に合わせて使うための毛糸。毛
糸在庫を減らすための一環と言えなくもないのですけどねえ。
この夏毛糸を整理したときに、頂いたもののラベルも見ずに糸の形状だけで分けて放り込んであったも
のを念入りにチェックしてみました。その結果、糸の形状はストレートヤーンではないけれど、素材は
純毛の糸がかなり沢山出てきました。それも結構細めの糸。
同じ糸が沢山あるし、糸が細いから二本取りでセーターでもと思ったけれど、ちょっと考えこんでしま
いました。だって、ブークレーだったり節がある糸だったり妙に撚りの強い糸だったりで、同じ糸二本
では幾らなんでも編みにくいし、出来上がったものも着にくいだろうなあと思えるのです。
かと言ってそのまま置いておくのも癪なので、手持ちのストレートヤーンと組み合わせてセーターを編
んでみたら案外いい感じに出来上がりました。でも、細目の糸なのでセーター一枚編んでも消費量はご
く僅か。ちっとも減った気がしないのです。別の糸と合わせてもう一枚セーターをと思ったけれど、太
さと色の合う糸が在庫には中々ありません。さてどうしたものかねえと考えていた矢先に、いい色の毛
糸が目に留まってしまったと言うわけです。おまけにセール中。
と言うわけで減らした毛糸入れの中身はまた少し増えてしまいました。何とか年内に形にしたいと思っ
ているのですが、果たしてどうなりますことか。


2007年10月1日

今日から10月。暦の上では衣更え。それに合わせたように急に涼しくなってしまった。
衣更えとは言うものの、皆一斉に着るものが替わることはなくなったなあとつくづく思う。今朝だって
半袖の人もいればセーター姿の人もいて着ているものは皆様々。同じ温度でも感じ方は人それぞれなん
だから当たり前の話。なのに暦の上では衣更えが厳然と残っている。不思議な気がする。


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