ちくちくの記

2007年: 11月


2007年11月30日

11月最終日。今年も残すところ後一ヶ月。いやあ今更ながら一年が過ぎるのは早い!
まあそんなことはさておき、急に寒くなったのに合わせるように動きも急に鈍くなった気がする。やる
ことなすことスローペースで、つい最近片付けてすっきりしたはずの布地棚やミシン周りがまたも散ら
かり始めた。
縫い物をするつもりで布を選び準備をするに当って、あれもこれもと欲張って出してしまった結果がこ
の有様。性懲りもなく同じことを繰り返している。あんたは学習能力がないねえと自分で自分に突っ込
みを入れる始末。等といいながらこれまた性懲りもなくあれこれ縫い物の算段をしているのだから、も
う何をか況やである。
まあねえ、積みあがっている布地を大量に消費するには大物を縫うのが一番と、あれこれ布を見繕って
それなりの準備をしているのだから、縫わない限り散らかった状態は解消されないのは当たり前。さっ
さと縫って片付けようと頭では思うのだけれど、寒いとつい億劫になってしまう。
毎度同じことの繰り返しだから今年はその轍を踏まないぞと思っていたのになあ。残すは後一ヶ月。ど
れだけ片付くのであろうか。

アクリル毛糸で編む6インチ四方のモチーフ。色合わせを考えながら編んでいると、一枚編むのに結構
時間がかかる。単色で編んだらどれくらいの時間で済むのだろうと思って一枚編んでみた。何と色合わ
せを考えながら編むものの半分以下の時間で編みあがってしまった。これは糸始末も含めての時間。
確かに、この次はどの色にするかとか、この長さでこの段を編むのに足りるだろうかとか、色々考えな
がら試行錯誤を繰り返すのは楽しいけれど結構時間を要する。それに糸端もすべて編みながら始末と言
うわけに行かないから色数が多くなればそれだけ余計に手間がかかる。
でもねえ、ここまで時間の違いが出るとは思わなかった。気軽に比較してみてあらびっくりと言うとこ
ろかな。


2007年11月28日

ネットで見かけた毛糸のモチーフ編みボランティア。提唱者はアメリカの人。指定サイズに編んで送っ
てもらったモチーフを毛布サイズに編みつなぎ病気の子供たちへプレゼントするのだとか。モチーフを
編みつないだ人が出来上がった毛布を持って並んで立っている画像が載っていた。
へー、こんなボランティアもあるのか、と思いながら日本語に訳してあるページを読んでいたら、毛糸
は純毛は使わないでアクリルにしてくださいとある。あらなんで?と不思議に思って更に読み進むと、
送る先は病気の子供たちであり、中には羊毛アレルギーの子供もいるのでとの説明。なるほど、そうだ
よねえ、そこまで考えないといけないんだよねえと読みながら一人ごちてしまう。
糸の太さは並太程度で色は問わない、大きさは6インチ四方だから約15センチ四方と結構大き目のモ
チーフ。編み方はグラニースクエアが基本のようだけれど、棒針鈎針問わず編み方もご自由にとある。
そしてモチーフ一枚ごとにメッセージをつけてくださいとあった。
そういえば我が家にも半端なアクリル毛糸が結構あったはず。英語でメッセージをつけるのはちょっと
しんどいなあ、とは思ったけれど、気がつけばさっさと毛糸を引っ張り出して編み始めていた。編み始
めてみたら何だか楽しくなっていつの間にか6枚のモチーフ完成。半端毛糸もそこで殆どなくなった。
アクリルたわしを編むためにもう少し毛糸を買わなくてはいけないのだから、モチーフ用にも買い込ん
でこようかなあ、等と考えていてふと気がついた。モチーフ一枚ごとに英語のメッセージカードをつけ
なくてはいけないこと。うーん、これが一番の難関。さてどうしたものか。


2007年11月26日

縫い物熱は未だ覚めやらず。気がつけば棚の布地を引っ張り出して裁断している自分がいる。
縫うと言っても大した物を作るわけではない。精々でスカートやパジャマ、袋程度なのだけれど、縫っ
ていると何だか楽しくて仕方がない。ぺらんとした一枚の布が形になっていく楽しさと言ったらいいの
であろうか。
一昨日は冬物スカートが一枚完成。更にもう一枚縫うべく次の材料も裁断済み。そんなにスカートばか
り縫うの?と言われそうだけどそれにはわけがある。何しろここ数年冬物スカートは縫っていないから、
どれもこれも布の腰が抜けたような感じで、スカート調達は目下の急務なのだ。
何しろわたしの作るスカートは、形はワンパターンで色と材質のみが違うだけだから、縫うと言っても
大した手間ではない。布地さえ決まれば後は何も悩まずことが進む。そんなわけで裁断済み以外にもう
何枚か縫おうと、棚に積みあがっている材料を眺めながら次はどれにするか、更に思案中。
その上、こういうときは妙にあれこれ頭が働くようで、着易くて重宝している既製品のベストから型紙
を一枚起こしてしまった。この頃、ちょっと羽織れる布製のベストが欲しいと見かけるたびにあれこれ
試着してみたりしているのだけれど、中々これと言ったものにお目にかかれないでいる。そこで、この
際だから縫ってみようとの魂胆。
こちらもウール地にするか木綿地にするか、目下在庫の布と相談中。いっそのこと二種類の布で二枚作
ってみようかとも思い始めているけど、そこまで手が回るかどうか微妙なところ。一枚だけにしておく
ほうが無難だろうな。
材料を眺めていると、そういえばあれもこれもと、縫いたいものや新しくしたいものが幾つも浮かんで
くる。それも急に思いついたことではなく、前々から頭の隅にあったことが大半。縫い物熱が上がって
いるうちにそのうちの幾つかは形にしたいと思うのだけど、どこまで形になるであろうか。


2007年11月25日

枝豆にして食べようと植えてあった豆が、枝豆として食べきらないうちに大豆になってしまったので豆
をとることにしました。そのまま畑において成熟するのを待ったのですが虫がついてしまい、実がちゃ
んと入っているのは少なそうな気配。
そして、いつまでも畑においておく訳にもいかないので全部引っこ抜きました。豆を取ってみようと思
う人は好きなだけ持って帰って下さいとのことで、どれどれと一抱え持ち帰り干しておきました。それ
が先週の話。
この週末、豆の莢がカラカラ言うので豆取りをしました。レジャーシートの上に広げて木槌代わりの木
っ端で豆打ちをして豆を落とします。更に枝葉を取り除き細かなごみを選り分け豆だけにするのですが、
書いたら一行の作業も手間がかかることこの上なし。
粗めの笊で細かなごみをふるい落とし、小さなお盆の上で豆を動かしながら軽いごみを吹き落とし、よ
うやく豆だけになった後、今度はくず豆の選り分けです。虫が入ったからいいのは少ないだろうなと思
ったのは大当たり。取っても取ってもくず豆はなくなりません。
まあこんな程度かなあと残ったのは半分程度でした。量にして四合半。少なかったと見るか多かったと
見るか、微妙なところ。更に水につけて浮いてくるものは食べられないので、実際はもっと嵩が減るの
でしょう。
久々の豆取りは、小さなころを思い出させてくれて面倒だけど楽しい作業でした。そして、近所のおじ
いちゃんやおばあちゃんが、日当たりのいい場所に筵を敷いて日がな一日豆落としや豆のよりわけをし
ていた姿を思い出してしまいました。そこで撥ね出されるくず豆を貰って、更にそれを選り分けて、お
手玉を作ったことも懐かしく思い出してしまいました。
生まれて初めて豆取り作業をしたつれあいは、笊に広げた豆を見ながら、豆取りって手でやるとこんな
に大変なのかあ、と嘆息していました。更に、これだったら一粒でも無駄にしたくないなあ、ある意味
宝石だなあ、とも言うのを聞いて、思わず頷いてしまいました。
さてこの豆、どうやって調理しましょうかねえ。例の如くうっすらしょうゆ味の煮豆、あるいは薄味の
五目豆、あたりが一番でしょうか。


2007年11月22日

パジャマは無事完成。所要時間おおよそ四時間半。裁断に手間取った割には時間がかかっていないとい
っていいのかな。出来上がりもまずまずで、久々の割にはうまくいったじゃんと自己満足。
それにしてもレジロン糸はジグザグミシンをかけにくい。ニット用と言うだけあって、引っ張られると
伸びるせいなのか、すぐつった感じになってミシンの動きが悪くなる。ニット用となってるけど色目が
合うからまあいいかと使ったけれど、次回からはジグザグミシンをかける距離が長いものに使うのはや
めておこうとつくづく思う。
等といいながら、色目が合うからと別のものを縫うのに続けて使ってしまった。今度は直線縫いだけな
ので大したトラブルなし。縫い目も縮むこともなく割合いい感じである。やっぱり適材適所って物があ
るのねえと改めて思う。
そして、この二枚を縫ったことで新品のミシン糸一巻きを殆ど使い尽くす。実はこの糸、買っては見た
もののどうにも色目が合わないような気がして使わないまま糸ケースの中で十数年眠っていたもの。よ
うやく無駄にしないで使うことが出来て何だか妙にほっとしてしまった。


2007年11月21日

ただいま縫い物モード炸裂中。気がつけば布をいじりミシンの前にいる毎日。
昨日も朝から、出勤前だというのにパジャマの裁断。大人物を作るにはぎりぎりの布を前に何とか裁ち
出せて気分よく出勤。おまけに夕方は用事があって帰ってきたのは遅かったのに、ミシンに向かってパ
ジャマ縫い。さすがに時間切れで完成には至らなかったけれど、八割がた縫いあがったものを眺めてみ
たら久々に縫う割には出来もまあまあで何だかいい気分。これでやっとよれよれパジャマとおさらば出
来る。
これが済んだらスカートを縫って、その次は洗い替えのパジャマを縫って、その次はもう一枚スカート
を縫って、と頭の中には縫い物候補がずらりと並ぶ。
大抵はここで布地調達となるのだろうけど、わたしの場合は材料ありき。自分の技量や時間も省みず、
ついつい買い込んだり貰ったりしたものが目白押し。はよう形にしてくれ!と大量の布地に催促されて
いる状態。その気になってるときに少しでも形にしておかなくては。
ここ三、四日ほどの間に作成したものは、クッションカバー3枚、編み針入れ大小2組の計4枚、ノー
トカバー&ブックカバー3枚、大きめバッグ1枚、小袋2枚、スカート1枚。そして現在パジャマ作成
中。
さて年内に後幾つ縫いあがるであろうか。以前作ったものがあれこれおくたびれなのでこの際作り直し
たいし、新たに作りたいものもある。布地も棚一段分は消費したいんだけどなあ。

アクリルたわしを編もうと準備してあった毛糸を引っ張り出してきた。真ん中の糸端を引っ張り出した
ら僅か20センチほどで切れた物が出てきた。なんじゃこれと思いながら再度糸端を引っ張ったら今度
はぼこっと塊りで出てくる。
仕方ないので少しづつ引っ張り出すのだけれど、何がどうなっているのかもつれた感じで素直に糸を引
っ張り出すことが出来ない。新しい糸なのになんで?とぶつぶつ一人ごちながら塊りをほぐしていくと
かなり進んだところで大きな糸こぶ発見。なれない人が無理に結んだような結び目だった。結局ちゃん
とした糸端はその結び目をほどいたところから始まった。幾ら百円で安いとはいえ、幾らなんでもこれ
はないでしょうと言いたくなる状態だった。
これまで様々な毛糸を触ってきたけれど、こんなへんてこりんなというかいい加減な毛糸玉は初めて。
お値段の高安に関係なく、確かに途中で結び目があったりすることもあるけれど、きちっときれいな結
び目にしかお目にかかったことがない。第一、古い毛糸ならいざ知らず、新しい新品の毛糸が端を引っ
張り出した途端に切れているなんてのは初めてのこと。
うーん、何だかなあ。これひとつだけが例外だったと思いたいけど、これからも同じような毛糸玉にお
目にかかることがあるのだろうか。


2007年11月18日

布地を発掘してから何だか妙に縫い物モード。時間を見つけてはミシンに向かっている。
昨日は、裁断したまま放ってあったスカート完成。この調子で布地在庫が捌ければいいんだけど、どう
なるかなあ。縫いたいものは一杯あるんだけど、寒くなるとミシンがけはつい敬遠しがち。何とか予定
のものを縫い上げるように心がけよう。
そんなことはさておき、ちょっといたずらしてみた。
まずは、百円ショップで見つけたマガジンラックに袋を追加した編み物ケース。追加した袋は編み針や
メモノートを入れておくためのもの。はと目を二箇所つけてリングでマガジンラックに引っ掛けて見た
ら塩梅がとてもよい。おまけに輪針も引っ掛けておくことが出来るし、雑多なものが入っているのに見
苦しくない。そんなわけでしばらくこのまま使ってみるつもり。
そしてもうひとつ。厚手ウール地を重ねて作ったピンクッション。持て余し気味の厚手ウールの端切れ
を眺めていて思いついたもの。多色糸を使ってステッチをするときに使えないかと思ってのことなのだ
けれど、使い心地はどうなのかなあ。まずは試して見よう。
  


2007年11月14日

ちょっと縫いたいものがあって布探し。この頃、編み物はしょっちゅうだけど縫い物はぼつぼつだから、
お目当ての布をどこにしまいこんだか記憶が曖昧。それでも何とかお目当てのものは見つかった。やれ
やれと思って久しぶりに布地棚全体を眺めてみたら、余りの惨状にこんなにいい加減だったっけと思わ
ず口あんぐり。
もっとも、目の高さにある部分は比較的きれいでそれなりに整理されている。自分でもこれなら特に片
付ける必要はないと思える。問題は見落しがちな足元部分。後で整理するつもりで袋に入れたまましま
いこんだものが幾つかと、嵩張る厚手の布地が無造作に押し込んである。
仕方がないので全部引っ張り出してみた。すると、頂き物をそのまましまいこんであったり、何かを作
るつもりで買ったけど時間がなくてそのままになっていたりで、そういえばこんな布地もあったねえと
しげしげ布地を眺めてしまう有様。
眺めているだけでは片付かないので順に整理して片付けたものの、在庫の多さに呆れてしまった。毛糸
在庫と同じように、徐々に減らす算段をしないといけないなあとつくづく思う。
そんなわけで、まずはくたびれてきているカバー類を縫うことにした。思い立ったが吉日と即刻その場
で作業開始。手始めに縫ったのはクッションカバーを二枚。直線縫いだから出来上がるのも早い。さて
後何枚クッションカバーを縫おうかなあ。
肝心の縫いたかったものは、布を見つけ出したらもうそれだけで満足して、結局手をつけないまま終わ
ってしまった。こちらもさっさと仕上げないと、また在庫のままになってしまう。


2007年11月13日

ここしばらく行事や用事が重なって家でのんびり過ごす時間が極端に少なくなっていた。そのせいもあ
るのか、その時々に片付けているつもりなのに、何だかあちこち散らかり気味。つれあいに言わすと普
段と大して変わらない状態らしいけれど、自分としては何をするにも物を片付けたり探し物をしたりと
気持ちがくさくさすることが増えていた。
そんな中、久々に家に籠っていられそうな週末がやってきた。つれあいに、買い物も含めて必要最小限
しか出かけないからね、と宣言しておうちの子を決め込んだ。お定まりの週末仕事、つまり掃除洗濯を
済ませた後は、気になるところ、気になるものを順に片付けていく。それなりに片付けてはあるのだけ
れど、入れ方がいい加減だったり、積み上げたままだったりと、結構ぐちゃぐちゃ。
特に急くでもなく思いつくまま気の向くまま、やりかけの衣更えやら、気になるところの片づけやら、
払底してきたウエス作りやらと動いていたら、散らかり気味という感じが薄れてきた。気がつけば、気
になっていた場所も物も何とか片付き気持ちもすっきり。
ちょっと片付けるだけでこんなに気分がすっきりするのだからこの状態が持続できるよう心がけよう、
と思ったけれどどこまで続けられるであろうか。


2007年11月10日

田舎から新米が送られてきた。年老いた母が引き出物の風呂敷を縫って作った袋にぎっしり一杯入って
いた。中身を小袋に移しかえて入ってた袋をひっくり返して見たら手で二重に縫ってある。目の調子が
悪くなってから、繕い物程度しか針を持たなくなった人が、久々に縫った針目。お針が得意で綺麗な針
目だった人なのに、最盛期に比べたら針目が粗い。それでも縫い目の幅は揃っているし縫い目もまっす
ぐ。身についた技術は普段やっていなくてもきちんとできると言うことなのであろうか。


2007年11月9日

今朝のニュースでクリスマスイルミネーションの点灯式をやっていた。まだ11月の初旬なのにもうク
リスマスイルミネーション。ちょっと早過ぎやしないかい?と言いたくなる。季節の移ろいは段々遅く
なる傾向にあるのに、季節の行事の先取りは段々早くなる気がしてならない。
クリスチャンではないわたしにはわからない部分も多いけど、クリスマスというのは特別なイベントで
かなり長い間楽しむ行事らしいから、早くから始まるのもわからないではない。それに、様々な行事に
乗ってあれこれ売り込みたい側にすれば何でも先取りで早めに越したことはないのかもしれない。
そうは言っても、幾らなんでもねえと思う。せめてその月に入ってから、でなきゃその月の直前に、等
と思うのはわたしだけなのかなあ。


2007年11月8日

会社のお昼の弁当に卵焼きが入っていた。形がいつもと違うのでうん?と思ってみたらぱっと見には金
魚のような感じがする。でも何だかちょっと違う。そこでしげしげと眺めてみたら、なんと地図の北海
道の形。思わず箸で持ち上げて裏表をじっくり眺めてしまった。
たい焼きのように横っ腹につなぎ目があったから、多分型に入れて焼いたものを冷凍してあって、それ
を解凍して弁当に入れたのだろうけど、何もここまで形にこだわらなくてもと思う。そして何で北海道
の形なんだろうねとの話になる。北海道で北海道産の卵を使って作りましたって事なんじゃないのとい
う人がいて、さもありなんと思う。食べてみたらごく普通の卵焼き。特にどうこう言う味でもなかった。
この日のお弁当は、おかずに甘いおはぎが入っていたり、おでんに入ってるようなもち巾着が入ってい
たりと、摩訶不思議なお弁当であった。

会社の帰りにふらりと寄った本屋さんで、またも気になる本を見つけてしまった。お目当ては今読んで
るシリーズものの続きを買うことだったのだけど、そんなことはすっかり忘れて立ち読み。その巻ごと
に読みきりにはなっているけれどこれもどうやらシリーズもの。どうするか迷ったけれど、結局、第一
作を探し出しお買い上げと相成った。さてまたこの作家のものが積み上がるのであろうか。
でもねえ、文庫本なのに一冊のお値段が高いんだなあ。千円札でおつりはぽっちり。手軽に読むにはち
っと高すぎるんじゃないの、と思うお値段。今読んでるシリーズものも文庫本なのにこれだけのお値段
なのかと思いつつ買っているのだけれど、それより更に高い。実を言うと、今買ってるシリーズ物は文
字が大きくなりましたと謳って新装版が出たのだけれど、新装版になる前のものより百円近く高い。
お値段を見ながら何だかなあと思ってしまう。それにしても、文庫本っていつからこんなに高価になっ
たのであろうか。


2007年11月7日

お祝いステッチが完成に近づいてきたら、妙に別のものが気になり始めた。同じものばかり刺すのに飽
きてきたってのもあるのだけれど、後で送ることにしたら気が軽くなったというのも大きい。一枚はま
だビーズつけや額装作業があるし、もう一枚はステッチそのものがもう少しではあるけれどまだ完成し
てないというのに、気が多いこと。等といいながら刺しかけを引っ張り出している自分がいる。
引っ張り出してみた刺しかけを眺めていたら、持ち歩き用にしているものが仕上げを待つだけになって
いるのに気がついた。プラスチックキャンバスに刺しているサンタクロース。そして気がつけば、思い
ついたらそのときにで、さっさと仕上げ作業に取り掛かっていた。過ぎること一時間半。余分なプラス
チックキャンバスを切り取ったりチャームをつけたりとやることは多かったけれど、何とか無事完成。
出来上がったものはまずまずの出来でひとりにんまり。
いつもの如くチャートや糸を片付け、空になった袋も棚にしまいこむ。刺しかけ籠から刺しかけ袋がひ
とつなくなったと思うと、何だか妙にうれしい。そして、刺しかけがひとつ減ったことに気を良くして、
次はどれを仕上げるかなと次を物色し始めている。
実を言うとしばらく控えていたステッチ関連の買い物も、キットや布や糸は何とか我慢したけれど、本
やチャートはSALEの文字につられるように注文してしまった。刺したいと思って準備中のものも早
くしてよと幾つか鎌首を持ち上げ始めている。気になっているフリーチャートをダウンロードをして刺
してみようかなの気になりつつある。気に入って暖めている図案を使っての構想も頭の中で渦巻き始め
ている。このところ編み物三昧が続いていたから、その反動だろうか。
それにしても、編み物関連の本はさほど食指が動かないのに、ステッチ関連の本はなんでこんなに欲し
くなるのだろうか。大半は絵本と化すことが多いのに。


2007年11月2日

ここしばらく暖かかったのに、また急に涼しくなるらしい。季節は冬に向かおうとしているのだから気
温が下がるのは当たり前なのだけれど、余りに寒暖の差がありすぎて戸惑ってしまう。
実はまだちゃんと衣更えをしていない。涼しくなると同時に数枚残して後は全部しまいこむ半袖ものが
全部鎮座ましましている。いつもだったらとっくに御出座の薄手のニットがまだ収納袋にしまいこまれ
たまま。つい昨日、やっと長袖のシャツやTシャツが全部お目見えしたばかり。コートやセーターなぞ、
いつ出てくるのかなあ、の状態。
寒がりのつれあいは毎年わたしよりかなり早くさっさと自分用の衣更えを済ませるのに、今年はやっと
先週衣更えをしていた。それも、いつもだったら迷わずしまいこむ半袖ものを何枚か残しての衣更え。
セーター類も全部出してはいないらしい。季節に合わせて前後を入れ替えるようになっているパジャマ
も、厚手のものはまだ奥の方に入ったままである。
何気なく「今年は薄着だねえ。」とつれあいに言ったら、「いつもよりあったかいもの。下手すると汗か
くくらい暑く感じるときもあるし。」との返事。寒がりのつれあいをしてこう言わしめる今年の気候。温
暖化は確実に進行しているってことなのであろうか。何だか不安を覚えてしまう。


2007年11月1日

あっという間に11月。そんな気分がぴったりになるなんて、言いたかないけどそれだけ年を取ったと
いうことなのかねえ。
この頃、何だか不思議に思うことがある。サンクスギビングディだ、ハロウインだ、クリスマスだと西
洋のお祭りがもてはやされるのはなぜだろうか。クリスチャンの人には馴染みのお祭りでやって当たり
前かもしれないけれど、それをマスコミが持て囃し、さも常識みたいな物言いをされると、何だか余り
いい気分がしない。
別にお祭りを否定する気はないし、それなりに楽しめばいいことだと思う。商魂逞しくお祭り騒ぎに乗
っかってイベントを催し物を売るのも否定しない。自分だってそれに乗っかって楽しんでいたりする。
でもねえなのである。全部が全部そうと言う訳ではないけれど、まるで世の中の全部がそのこと一色の
ようなマスコミの扱いを見ると、おいおいと言いたくなる。これじゃあちょっと前までの野球中継と同
じ。何だかなあと出るはため息。


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