わたしのことを少し  (2004.9.1記)

生まれ育ちは小説の「高野聖」や映画にもなった「ああ野麦峠」の舞台となるような山の中。
現在の住まいは日本でも有数の観光地の近く、サザンで有名な海のそば。
空とは山の稜線で区切られてるのが当たり前で育った。
夕日が沈むのは水平線が当たり前の場所に住むようになるなんて想像だにしなかった。
お日様は欠けて赤くなるものだったのに、まん丸のお日様が沈むんだもんね。
不思議なもんです。

只今狂ってるのは手仕事。
小さな頃から細々と何かを作ってればご機嫌だったのは確か。
でもねえ、これだけ毎日やるようになるとは、お釈迦様でもご存知あるめいといったところ。
あれもこれもとやってみたいことは増える一方で減る気配なし。
別に大したもの作るわけでもないんだけどねえ。
目に付くものすべて、何かの材料に見えてしまう。
実際に作るのも楽しいけれど、頭の中であれこれ考えを巡らすのも楽しい。

何せ活字好き。
一人の作家が気に入るとずーっと追っかけて読む傾向あり。
最近嵌ってるのは宮部みゆきとパトリシアコーンウエル。
殆ど読んでしまったので次は誰にしようかと模索中。
とは言うものの、実際は作家、ジャンル問わずの乱読が基本。
今は、放浪の数学者エルデシュの話を読んでるけど中々進まない。
雑誌も大好き。
古くは壽屋が出してた酒販店向きの小冊子が好きで楽しみにしてた。
つい最近、楽しみに読んでた連載は山口瞳が書いてたと知ってびっくり。
そういえば味の素(だったと思う)が出してた小冊子には小さなももちゃんが連載されてたっけ。
新しい雑誌が出ると読まずにいられないし、毎月買ってる雑誌も多々あり。
漫画も大好き。週に十冊以上の漫画誌を読んでた時期もある。
自分で買うことは殆ど無い人だったのに、この頃は買う買う。自分でも呆れてる。
このところ買ってる漫画は、ピアノの森、Dr.コトー、のだめカンタービレ。
ピアノの森の次号が早く出ないかと短い首を長ーくして待っている。あっ、「よつばと」もだった。
最近火の鳥がNHKで放送され始めたので、本棚の奥から火の鳥全巻引っ張り出してきた。
読み直してるのだけど、何度読んでも飽きない。
本屋さんと図書館にだったら一日中いても飽きないかもしれない。
問題はおめめ。そろそろなんたらめがねが必要になって来てる。
その結果、いつでもどこでもというわけにいかなくなりつつある。

目下気になってるのは庭の草花。
猫の額ほどの小さな場所ゆえ、伸びすぎたり増えすぎたりで密集し過ぎの感あり。
でも処分するのは忍びない。果てさてどうしたものかと思案中。
それにしても、ほったらかしで水しかやってないのに、何でこんなに元気なんだろ。

今の課題は増えすぎた物を減らすこと。
中々捨てられない人だから買わないようにしてるのに、なぜか確実に物が増えている。
まあ、貰うものも多いから増えるのは当たり前なんだろうけど。
闇雲に捨てるのではなく(それだったらすぐできる)、生かして減らせればいいなと思ってる。
中々思うようには行かないけど、少しづつでも実行したい。

最近のお気に入りは、とある喫茶店のワッフル。
散歩のついでにふらりと寄って食べるのが極楽極楽。

欲しいものは着心地のいい綿のシャツ。
高いお金を出せば簡単に手に入るけど、そこそこのお値段で気楽に購えるシャツが欲しい。
変なカットやダーツの無い、極々シンプルなすとんとしたシャツ。
布は、無地ならばほんの少し地紋があるのがいいな。後は精々で縞かチェック。
それも、どこそこのと拘らなくても日常的に手に入れば言うことないんだけどな。
こんな話を友達にしたら、一番贅沢な望みだよって言われてしまった。

少しだけと思ったのに長くなってしまった。
これでもわかるように、駄文を書き散らすのも好きかな。

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つれあいのことも少々。
多少凝り性の部分はあるけど、ごく普通のその辺にいる人。
やると決めたらこつこつと真面目に積み上げるタイプ。これと決めたらわき目も振らず、、、。
だから、ひょんなことから始めたステッチは進化の一方。
何事も素直に真面目に取り組んでます、って感じかなあ。
面倒なこと嫌い。とは言うものの、自分が面倒と思わなければ、傍で見て面倒なことでも苦にならないらしい。
かなり捨て魔。多少、天然ボケの気味あり。
仕事以外では、今の興味は物理学とステッチと音楽と読書と映画と散歩の様子。

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これを読んだつれあい。よく見てるもんだ。当たってる。とぼそり。
特に面倒なこと嫌いの行は、ぴったりそのままだそうです。

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