鎌倉古式弓道保存会は、古式弓道を保存する目的から、小笠原流の門人で鎌倉市在住の者を中心に、昭和55年6月に故蔵並庄司会長のもとに結成され、現在は約30名の会員から成ります。
先代の小笠原宗家三十世小笠原清信先生(平成4年6月ご逝去)、現宗家三十一世小笠原清忠先生のご指導を受けて現在に至っています。
弓馬術礼法小笠原流の歩射として鎌倉時代以来受け継がれてきた弓術と射礼を学び、弓の儀式を執行することでその伝統を世に広めると共に、後世に受け継いでいこうとするものです。
鎌倉時代の装束に身を包み、古来からの作法、式法に基づいて古式ゆかしく伝統の歩射の儀式を執行することは、身の引き締まる緊張感と充実感が得られます。
また、流鏑馬の執行に諸役としてご奉仕したり、弓馬術礼法小笠原流の門人として、江戸時代に将軍家の師範として教授していた正統な武家の礼法を学ぶこともできます。これは、日常生活に役に立つだけでなく、弓道を学ぶ方々にとっては弓道の体配の元となっている考え方や理念を理解することができます。
ご興味がおありの方は、実際に行事をご覧頂いたうえ、実際にご参加頂くことでその奥深さの一端をご理解いただけることでしょう。
私達とともに伝統文化を学んで参りませんか?