紙すきの村〜久保昌太郎和紙工房〜
 
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「地産地''(しょう)の和紙漉き体験講座
 
 「抄(しょう)」とは「すく」つまり「かみすき」という意味で、地元産のもので紙を抄(す)くという意味です。和紙漉きに使う灰は地元肉屋さんの自家製ウィンナー等を作った時に出たもので、地域資源の循環・地産地消を図っています。
 本講座では地域資源を生かした和紙作りを、解説と実習を交えて学び、再生可能で千年持つという和紙の強さと優しさから持続可能な社会を考えてみます

 

実施報告

 去る8月31日、当工房において地産地'抄'の和紙漉き体験講座と題し、地域資源を生かした和紙作りについての講習会を行いました。

 講義の部では、現在流通する和紙と「和紙」の定義の問題から、和紙の環境性、地域資源と和紙について講義し、実習の部では実際に地域資源である、「地元産のコウゾ」と「デリカテッセン あーちゃん の燻製の残り灰」を使った和紙作りを行いました。
 

 参加者製造の和紙

  地元産のコウゾを、地元の肉屋さんの燻製の残り灰を使って煮た和紙です。
 

 
実施要綱

■日時 8月31日 日曜日  10:00〜16:00

■場所 紙すきの村〜久保昌太郎和紙工房〜 埼玉県比企郡小川町大字小川1116−2

■講師 久保孝正

1982年生まれ、大正2年から続く紙屋の5代目として生まれる。大学卒業後、2004年から家業である和紙作りに従事。大正、昭和以降確立された近代的製法の和紙から、化学薬品を一切使用しない古い製法の和紙まで、幅広い和紙作りを行う。

■料金 3000円(自分で漉いた紙と送料を含みます)
 

講座行程

 10:00 集合(紙すきの村 売店小川町大字小川1116−2)

       開講にあたっての諸連絡 

 10:30 解説:和紙の原料、楮について(@売店から本工房途中の畑)
 

       実演:小川町の肉屋「あーちゃん」のスモークの灰を使った原料作り
 


 

    ↑デリカテッセンあーちゃんにおけるスモークの様子
 

(以下すべて本工房)

 11:00 2班に分かれての行動

        A班:紙漉き実習(30分)→紙漉き見学(30分)

        B班:紙漉き見学(30分)→紙漉き実習(30分)

 12:00 昼食    

 13:00 A班:紙干し(30分) →かず打ち(30分)

       B班:かず打ち(30分)→紙干し(30分)

 14:00 地産地‘抄’の和紙作り体験

       紙漉き→紙干し

       班分けは行わない。実習待ちの方はフリータイム(買い物、見学等)

 15:00 予備時間/質疑応答他

■持ち物 昼食(工房の近くには食べる所がありません)、飲み物、軍手、汚れてもいい服装など

※昼食の注文を受け付けます

小川町霜里農場などの有機野菜や小川町「あーちゃん」の肉屋さんの自家製ウィンナーなどを使ったお弁当(800円)の申し込みも同時受け付けます。

補足説明:お弁当に入っている「あーちゃん」のウィンナー製造の折に出来た灰を和紙漉きで使っています。

■主催:NPO緑の家学校&生活工房「つばさ・游」

■問合せ・申込み:生活工房「つばさ・游」fax 0493-73-0208 ogawamap@tubasa-u.com

         緊急連絡先 090-4453-6355(高橋)

 

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