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紙すきの村〜久保昌太郎和紙工房〜は平成21年12月よりホームセンターカタクラ閉店に伴い、地場産有機野菜の販売所の引き継ぐこととなりました。
販売日は毎週日曜日13:00からです。
紙すきの起源は農家の副業にあると言われていますが、明治以降の和紙生産拡大の過程で仕事の専門化と分業化が進み、農業的紙漉きから工業的紙漉きへと変化していきました。しかし近年、和紙の需要の大幅な減少により、明治以降の紙漉きの分業体系は大きく崩れ、新たな体系作りが必要となっています。当工房では近年までの工業的紙漉きと、伝統的な農業的紙漉きの接点をもう一度見直し、手すき和紙の復興を模索しております。
小川町は全国でも有数の有機農法による野菜作りの地であり、生産者各位には農業的紙漉きの見直しに際し、地場産原料の復活などにおいて多大なるご協力をいただいております。今回の販売所引継ぎによって両者の相互発展と持続可能な生産が出来ればと考えております。
今後とも地場産有機野菜、小川産手すき和紙共々、よろしくお願い申し上げます。
有限会社久保製紙
紙すきの村〜久保昌太郎和紙工房〜
5代目 久保孝正 |