手すき和紙製造・販売 紙すきの村〜久保昌太郎和紙工房〜は細川紙はじめ 水墨画 半紙 絵手紙用紙 民芸紙などの和紙を 製造・販売している和紙工房です。

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  紙すきの村 〜久保昌太郎和紙工房〜


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  重要無形文化財 「細川紙」

 現在小川和紙の代名詞ともなっている最高品質の和紙が、国産の楮を使用し、もっとも伝統的な製法で作られる「細川紙」です。

 1978(昭和53)年、その歴史と伝統が評価された細川紙は「国の重要無形文化財」に指定され、細川紙技術者協会がその技術保時団体として認定されました。

 当工房では3名の職人が協会に加盟し、その技法を現在に伝えています。
 

細川紙の基準
原料
国産の白皮楮を使用すること。
製法と製紙用具
煮熟: 草木灰、石灰、ソーダ灰を使用すること。
漂白: 漂白は行わないこと。
打解・叩解: 手打ち。もしくはこれに準じた方法(打解機、ビーター)で行うこと。
ネリ: とろろあおいを用いること。
抄造: 竹簀による流し漉きであること。
乾燥: 板干し又は鉄板による乾燥であること。
色沢、地合等
・チリやゴミが入っていないこと
・しっかりと叩解してあること(粗い繊維がないこと)
・平らに漉いてあること
当工房における細川紙技術者協会 会員
 正会員 久保昌太郎(国指定重要無形文化財技術保持者)
 準会員 久保晴夫
 準会員 小此木明子(平成21年度 研修生より昇格いたしました)

この細川紙の基準に基づくと、以下の紙が「細川紙」を名乗ることは誤りであると言えます。

 ・タイ産などの外国産原料を使用したもの
 ・三椏や雁皮を使用、配合したもの
 ・洋紙原料(木材パルプ)を配合したもの
 ・苛性ソーダ煮熟をしたもの
 ・塩素漂白をしたもの
 ・チリやスジなどが入ったもの
 ・溜め漉きのもの
 ・化学ネリを使用したもの
 

 

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