●続ファンレス考
その23 ファンレス・ロードテスト20 

七号機にTWC-A04改システムを組み込み


続ファンレス考 目次

2005年10月2日初出


 七号機が、いとうさんに頂いたTWC-A04改&ケースで生まれ変わりました。改造内容は、いとうさんのHPに詳しいので省略しますが、オリジナルの跡形は全くなく、パーツを取り出してケース内に組み込まれています。

 どこの国の製品か知りませんが、一体化されたキットでかつ小型化を志向しているため、ポンプ(写真右上)が非常に小型でたよりないものになっています。故障が心配ですが、とりあえずどこまで持つか、ロードテストで試してみます。(笑)
 写真左手に見える、ラジエターには12cmファン、フロントには8cmファン付のセカンドラジエターが付けられているため、冷却系は強そうです。

 
 

 冷却系の性能だけ、簡単な試験を行い調べてみました。いい加減な試験ですが、CPUの公称TDPがそろうようにCPUクロックやコア電圧を変更したもので、水温と室温を計測しました。負荷は、UDです。

- 冷却システム CPU Max TDP
[W]
FSB
[MHz]
Multiplier Vcore [V] Note
七号機 TWC-A04改 AXDA1800DLT3C 63.7 166 11.5 1.50 -
六号機 AQUAGATE ALC-U01 AXDA2500DKV4D 64.2 166 11.0 1.60 ケース外設置

  定常状態での1000秒間くらいの平均が以下の表です。AQUAGATEのファンを最強の4600rpmにしたものとほぼ同じ性能と言えますが、AQUAGATEはケース外に設置しており温度的には有利な点、、その時のファン騒音の凄まじさから考えると、TWC-A04改の圧勝と言えるでしょう。TWC-A04改は、本当に静かです。
 いとうさんの記事からすると、改造する前のオリジナルのTWC-A04と、AQUAGATE ALC-U01の2000rpmでの性能は、同等のようです。TWC-A04は、ケース内にブロアファンは冷却には全く機能していないようで、セカンドラジエターのサイズとファンサイズを考えると、AQUAGATE ALC-U01と同等というのもうなずけます。

 今回は水枕の温度計測は行っていませんが、いかにTWC-A04のポンプが非力で、ホース径が小さいと言っても、3℃の温度差はないだろうと思います。つまり、熱抵抗で考えると、今回のCPU電力が60[W]なので、 3/60 = 0.05[℃/W] となりますが、AQUAGATEの水枕自体がこの程度の数値ですから・・・・。

- Fan回転数
[rpm]
水温 - 室温
 [℃]
TWC-A04改 いとうさん default 5.6
AQUAGATE ALC-U01 2000 9.0
3100 6.7
4600 5.3


 以下のように書きましたら、ポイントデータのリカバーが進んで、いつの間にかまともになったようです。

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 UDは、UDサーバーがクラッシュやテーブル容量オーバーでポイントが変?です。8万ポイント程度少ない表示になりました。このポイントは多かろうが少なかろうが、日本に住む限り特典はないのですが、非常に損した気持ちです。

現時点のポイント(下の7月6日からあまり増えていない、逆にリターン数は減っていますね。)
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Statistics Last Updated: 10/02/2005 00:00:00 (UTC) [ 737 minute(s) ago ]
Totals
Total CPU Time (y:d:h:m:s) (Rank) 4:261:16:46:19 (# 12,957)
Points Generated (Rank) 1,118,704 (#6,663)
Results Returned (Rank) 6,230 (#5,685)



CPU Mother Board Sink ポンプ メモ
参号機 Pentium4 2.26GHz ABIT TH7-II Retail Sink(空冷) なし -
四号機
(ファンレスロードマシン)
AthlonXP 2400+  (AXDA2400DKV3C)

133*17.0=2268 <- 133*15.0=2000 MHz@1.65V

MSI KT880 Delta FSR
Danger Den TDX
Black Ice Xtreme2
EHEIM1048 2005年4月10日休止
五号機 AthlonXP 2400+
(AXDA2400DKV3C)
*2

133*16.0= 2128 MHz@ <- 133*15.0=2000
ASUS A7M266-D Hydrocool 200 Hydrocool純正 2005年4月10日再稼働
六号機 AthlonXP 2500+ (AXDA2500KV4D)

166*13.5=2241 MHz@1.65V <- 166*11=1826MHz
GIGABYTE GA-7VT880-L  Cooler Master AQUAGATE AQUAGATE純正 -
七号機 AthlonXP 1800+ (1800DLT3C)

13.5*166=2249 MHz@1.5V <- 11.5*133=1533 MHz
ASUS A7V880 TWC-A04改 TWC-A04改 2005年10月2日冷却システムをTWC-A04に入替え
八号機 Athlon64 3000+ (ADA3000DIK4BI)

9*200=1800MHz <-

9*260=2340 MHz Vcore +0.2V
ECS NFORCE4-A 939 Alphacool NexXxoS XP Sliver
Black Ice Xtreme2
Alphacool AP900 -

 UD用マシンの状態 


年月日 イベント メモ
2005.10.02 特になし。 七号機の冷却システムをTWC-A04改に入替え。
2005.04.10 四号機休止。八号機で水冷ロードテストを開始。 五号機のA7M266-D & Hydrocool200 再稼働
2005.02.27 特に問題なし。 Hydrocool給水。五号機休止
2004.12.11 CPUを、Athlon XP 2400+に換装 五号機マザーボード ( ASUS A7M266-D) 壊れる。片側のCPUが使用不可能に。単発で使用中。
004.11.14 順調 Hydrocool給水
七号機の Z-Chip のニップルが水漏れ。エポキシ樹脂で補修。
2004.10.24 水枕を、Danger Den TDX に変更して試験再開。
AP900のハウジングを交換。
七号機のポンプを EHEIM1250 に交換。また、CPU とチップセットの水枕を、Danger Den RBX と TDX に交換。
2004年10月頃 - Coolplex 10 Extern が電蝕にやられる
2004.10.03
流量試験のため休止 Hydrocool、Aquqgate給水
2004.9.11
マザーボード ( Epox EP-8RDA) 壊れる。
MSI KT880 Delta FSR に交換。
水枕を Alphacool NexXoxS XP Sliver に変更。
ポンプを、AP900に変更。
四号機以外順調。
2004.8.21 順調 七号機のポンプ 3R Poseidon が破損。ニッソー プライムパワー20に変更。同マザーボードを、ASUS A7V880に変更。
Hydrocool給水
2004.7.17 ファンレスロードマシンのCPU水枕を Danger Den RBX に変更。
Z-Chipを取り付け。
七号機を作成。MSI KT880 Delta, AthlonXP1700+, Danger Den TDXで運用。
UDマシンは都合5台。
Hydrocool、Aquqgate給水
2004.7.8 ファンレスロードマシンのCPU水枕を Danger Den TDX-AMD に変更。  Danger Den TDX-AMDの評価
 六号機のマザーボードを、GA-7VT880-Lに変更。AthlonXP2500+とAQUAGATEで運用開始。
2004.5.30 ファンレスロードテストマシンの水冷システムを AQUAGATE に変更。
 Z-ChipをnForce2へ取付け(四号機)
2004.4.10 ファンレスロードテストマシンの水枕はSlit Edge に変更。
ファンレスロードテストマシンの水枕はSlit Edge に変更。

●Barton 2500+ と CrystalCPUID、水冷化。(六号機)


●Slit Edge の電蝕対策?(四号機


L3[1,2] クローズとCrystalCPUID 3.5 でCPU倍率可変に。(五号機)
2004.3.28 冷却水を交換。 UD Agenet 20万ポイント達成。
Athlon700マシンをAthlon1700+ (Gigabyte GA-7VT600-L ) に変更。
2004.1.8頃 水枕を Danger Den RBX に変更。 Danger Den RBX の記事
2003.12.8頃 水枕を Slit Edge に変更 Slit Edge の記事
2003.11.21 ファンレス方針変更 (1)冷却水の液損の原因を調査するため、ホース長を in/out で 0.8(m)/0.8+2.0(m) のところを、0.8(m)/0.8(m) に短縮。
(2)このままだとCPU温度が上がるので、Hydrocoolのファンの冷却風をラジエターに吹き付けるよう配置。
2003.11.15 冷却水約 50ccを補給。 Dual Athlon マシン(ASUS A7M266-D, )を組み立て。UD Tweakerで運用中。Athlon700は、一時休眠。
2003.11.02 冷却水の量が減少。補給。 Athlon 700@850MHz (弐号機)も参加。ルビーの指輪復活。
都合、三台稼動中。
2003.10.26 電源を SeventeamのST-301HRに換装 -
2003.10.19 ポンプ(超頻馬達)が破損(3R Poseidon のポンプとタンクに交換) -
2003.10.14 - 温度計測用に使用していたP4 2.26GHz(参号機)も参加
2003.10.12 UDをAthlonXP1800+(四号機)で開始。水枕は Project SOC Hybrid3 -


壊れたものリスト(明らかに誤使用のものは除く。)
(*1) ロードテスト開始から。それ以前は、カウントせず。一日平均約12時間使用。月数は概略 

No. パーツ  使用開始時期   破損時期   通算使用月数(*1)    備考  
8 マザーボード (ASUS A7M266-D) 2003年10月 2004年11月 13 片側のCPU使用不可
7 水枕 (Danger Den Z-Chip) 2004年5月 2004年11月 5.0 ニップルからの水漏れ
6 Coolplex 10 Extern
(アルミリザーバー)
2004年9月 2004年10月 1.0 電蝕発生
5 ポンプ (AP900) 2004年9月 2004年10月 0.5 出水口付近からの水漏れ
4 マザーボード (Epox EP-8RDA) 2003年10月 2004年9月 11 電解コンデンサーの液漏れが原因?
3 ポンプ(3R Poseidon) 2003年10月 2004年8月 8 動作せず状態に
2 水枕 (Slit Edge) 2003年12月 2004年6月 4 ベースプレートとトッププレート間の電蝕が発生
1 ポンプ(超頻馬達) 2003年10月 2003年10月 0.5 動作せず状態に


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