淀川は、毛馬から蛇行しながら
大坂の町へ流れ込む本流と
中津川、神崎川に別れて
大阪湾に注いでいた。

明治18年(1885年)6月、
大きな洪水があった。
江戸から東京に呼び名を変えた地を
首都とした草創期の明治政府は
琵琶湖を水源とする水で
大阪周辺の飲み水や工業用水を
まかなう計画を立てた。

明治23年には琵琶湖の水が
トンネルで京都蹴上の発電所で
電気に変わり、路面電車を走らせた。
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KANBAN WALKER 2012.1 Vol.67
飲み水は 淀川の水で まかなわれ