日本画材料


日本画に限らず、欠かすことの出来ない胡粉は、ひび割れ、剥離を起こしやすい絵具です、まず、乳鉢で空ずりして細かくします、濃い膠を少量づつ入れよく練ります、よく混ざり、手につかなくなるまで更にこねます、次に団子状にして、何度もたたきつけ、手のひらで伸ばしたり、丸めたりして、空気を抜きます、手にしっとりと馴染むようになったら、細くひも状にし、あく抜きをする為、胡粉の入った乳鉢に熱湯を注ぎ、そのまましばらく置きます、次に、お湯を捨て、乳棒でのばし、水を加えながらクリーム状になるまでつぶします、最後に適量の水を加えて使います。
保存
あく抜きをして、団子状にし、水を張った容器に入れて、冷蔵庫で保存すると、1〜2週間ぐらいは使えます、使うときは、トキ皿にとりだして、ぬるま湯でもどして使います。

胡粉1 胡粉2 胡粉3 胡粉4 胡粉5
乳棒で胡粉をすりつぶし、細か
くなると乳鉢にくっつく様になる
片栗粉状になめらかになるまで
空ずりする。
濃い目の膠水を少量づづいれ
乳棒でこねる
よくまざったら、手にくっつかず
ばらばらにもならない状態にな
るまで手でこねる。
胡粉を乳鉢から取り出し団子状
にし、何度もたたきつけ、手のひ
らで押したり伸ばしたり丸めたり
して,中の空気を出す。
空気が抜け、手にしっとりなじ
んだら麺のように伸ばしきれい
な乳鉢に入れる。
胡粉6 胡粉7 胡粉8 胡粉9 胡粉10
あく抜きの為、胡粉の入った乳
鉢に熱湯をそそき、そのままの
状態で少しおく。
乳鉢がが温まったらお湯を捨
てる。
乳棒でのばし、水を加えながら
クリーム状になるまですりつぶ
す。
使う分だけ絵皿に取り、乳棒に
ついた胡粉も水でのばして使う。
適量の水を加え溶き下ろす。
戻る⇒



Copyright (C)2008 Mr.okaboo ALL RIGHTS RESERVED 画材店 岡田絵具店