○   和名の由来  ○

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日本で見られる254種の蝶の名前の漢字表記です。
漢字で見るとなるほどと由来が良くわかります。

【 蝶の和名はその色彩、形、大きさ、模様、産地、研究者の名前などから命名されています。】

例:・色彩…キチョウ(黄蝶)              ・形…オナガアゲハ(尾長揚翅)
     ・大きさ…ヒメアカタテハ(姫赤立翅)    ・産地…ヤエヤマムラサキ(八重山紫)
     ・研究者…ナミエシロチョウ(波江白蝶)

【 豆知識 】

・ヒメ(姫)と名のつく蝶(16種)は、似たものがいて、それより小さくて愛らしいときにつけられます。
・ツマ(褄)とは和服の前の裾端(すそはし)のことです。
・ミヤマ(深山)は奥山という意味です。

【 私が選んだおもしろ名前ベスト6 】

第1位.シータテハ( C立翅 )

後ろばねの裏に銀色のC字の模様があるのです。エルタテハはL字の模様があります。

第2位.タテハモドキ( 擬立翅 )

モドキが付くとタテハチョウに似て非なるものの意味ですが、列記としたタテハチョウ科なのです。本人というか蝶はだいぶ御不満だと思います。アオタテハモドキ(青擬立翅)もそうです。

第3位.ナミエシロチョウ( 波江白蝶 )

琉球(沖縄)の蝶を研究した波江元吉氏の姓から名づけられたました。私が見つけたら「オカモトシロチョウ」になるのでしょうか?。マサキウラナミジャノメ(正木裏波蛇目)も正木氏が研究しています。

第4位.テングチョウ( 天狗蝶 )

別に鼻が長い訳ではないのですが、前方が突き出たようになっています。しかたがないかな。

第5位.ユウレイセセリ( 幽霊せせり )

なんとまあ、かわいそうに、自分にこんな名前が付いているとは知らずに、クリットした可愛らしい目をして、せわしく飛んでいるのです。たまに消えてしまうようなことはありません。正体不明で幽霊のようだということで命名されたとの事です。

第6位.ジャコウアゲハ( 麝香揚翅 )

名前の由来は色彩、形、大きさ、模様、産地、研究者名が基本ですが、これはにおいからきています。捕まえると麝香に似たにおいがします。

【 それでは、みなさんのお気に入りは?  「てふてふ広場」でお待ちしています。\(^o^)/】

・アンダーラインのある蝶の名前をクリックすると写真が見られます。
・科別「あいうえお順」で見やすいようにしてあります。
・日本で見られる254種を掲載しています。・図書館に通いこつこつと作り上げました。
・調査中6頭あり。1999年12月19日


アゲハチョウ科 漢字表記 和名の由来
  アオスジアゲハ 青條揚翅 はねの真ん中をつらぬいて走る青色の帯による
  アゲハチョウ 揚翅蝶 はねを揚(あ)げてとまるので
  ウスバキチョウ 薄翅黄蝶 1926年松村松年氏らにより大雪山系で採集された。薄い翅の黄色の蝶
  ウスバシロチョウ 薄翅白蝶 薄いはねの白いアゲハ、ウスバアゲハ(薄翅揚翅)とも言う
  オナガアゲハ 尾長揚翅 長い尾状突起があるので
  オナシアゲハ 尾無揚翅
  カラスアゲハ 烏揚翅 はねの色が青色の光沢のあるカラスの羽の色と似ているから
  キアゲハ 黄揚翅 アゲハに比べてはねの色が黄色である
  ギフチョウ 岐阜蝶 1889年名和靖氏がギフチョウと命名
  クロアゲハ 黒揚翅
  ジャコウアゲハ 麝香揚翅 捕らえると一種の香気を出すことによる
  シロオビアゲハ 白帯揚翅 後ろばね表面に白帯模様があるから
  ナガサキアゲハ 長崎揚翅 1824年シーボルトによって長崎で採集、発表された
  ヒメウスバシロチョウ 姫薄羽白蝶
  ヒメギフチョウ 姫岐阜蝶
  ベニモンアゲハ 紅紋揚翅
  ホソオチョウ 細尾蝶
  ミカドアゲハ 帝揚翅 1885年Leech氏により鹿児島県で採集され、帝と命名
  ミヤマカラスアゲハ 深山烏揚翅 深山に産するカラスアゲハの意味、山地に多くいる
  モンキアゲハ 紋黄揚翅 後ろばね表面に黄色の斑紋があるので
     

 


 
シロチョウ科 漢字表記 和名の由来
  ウスキシロチョウ 薄黄白蝶 薄黄色のシロチョウ
  ウラナミシロチョウ 裏波白蝶 はねの裏に波状の模様があるシロチョウ
  エゾシロチョウ 蝦夷白蝶
  エゾスジグロシロチョウ 蝦夷條黒白蝶
  エゾヒメシロチョウ 蝦夷姫白蝶
  カワカミシロチョウ 川上白蝶 最初に採集した川上滝弥氏にちなんで命名
  キチョウ 黄蝶 黄色の蝶
  クモマツマキチョウ 雲間褄黄蝶
  クロテンシロチョウ
  スジグロシロチョウ 條黒白蝶 はねの翅脈(しみゃく)が黒いシロチョウ
  スジボソヤマキチョウ 條細山黄蝶
  タイワンキチョウ 台湾黄蝶 台湾に産するキチョウ
  タイワンシロチョウ 台湾白蝶
  タイワンモンシロチョウ 台湾紋白蝶
  チョウセンシロチョウ 朝鮮白蝶
  ツマキチョウ 褄黄蝶 はねの端が黄色の蝶
  ツマグロキチョウ 褄黒黄蝶
  ツマベニチョウ 褄紅蝶 はねの端が紅色の蝶
  ナミエシロチョウ 波江白蝶 琉球(沖縄)の蝶を研究した波江元吉氏の姓から名づけられた
  ヒメシロチョウ 姫白蝶
  ミヤマシロチョウ 深山白蝶
  ミヤマモンキチョウ 深山紋黄蝶
  モンキチョウ 紋黄蝶 紋のある黄色の蝶
  モンシロチョウ 紋白蝶 紋のあるシロチョウ
  ヤマキチョウ 山黄蝶  
     

 


◎シジミチョウはきわめて微細という意味で「小灰蝶」の文字を当てますが、貝の殻の内面の連想から「蜆蝶」と書くこともあります。

シジミチョウ科 漢字表記 和名の由来
  アイノミドリシジミ アイノ緑小灰 アイノはアイヌのこと
  アカシジミ 赤小灰
  アサマシジミ 浅間小灰
  アマミウラナミシジミ 奄美裏波小灰
  イワカワシジミ 岩川小灰 岩川友太郎氏にちなんで命名
  ウスアオオナガウラナミシジミ 薄青尾長裏波小灰
  ウスイロオナガシジミ 薄色尾長小灰
  ウラキンシジミ 裏金小灰
  ウラギンシジミ 裏銀小灰 はねの裏の銀白色の色彩
  ウラクロシジミ 裏黒小灰
  ウラゴマダラシジミ 裏胡麻斑小灰
  ウラジロミドリシジミ 裏白緑小灰
  ウラナミアカシジミ 裏波赤小灰 はねの裏に波状の模様がある赤いシジミチョウ
  ウラナミシジミ 裏波小灰 はねの裏に波状の模様がある
  ウラミスジシジミ 裏三條小灰 別名ダイセンシジミ、ウラスジシジミ
  エゾミドリシジミ 蝦夷緑小灰
  オオゴマシジミ 大胡麻小灰
  オオミドリシジミ 大緑小灰
  オオルリシジミ 大瑠璃小灰
  オガサワラウラナミシジミ 小笠原裏波小灰
  オガサワラシジミ 小笠原小灰
  オジロシジミ 尾白小灰
  オナガシジミ 尾長小灰
  カクモンシジミ 角紋小灰
  カバイロシジミ 樺色小灰
  カラスシジミ 烏小灰
  カラフトルリシジミ 樺太瑠璃小灰
  キタアカシジミ
  キマダラルリツバメ 黄斑瑠璃小灰
  キリシマミドリシジミ 霧島緑小灰
  クロシジミ 黒小灰
  クロツバメシジミ 黒燕小灰
  クロミドリシジミ 黒緑小灰
  ゴイシシジミ 碁石小灰 はねの裏の碁石状の黒い斑点がある
  ゴイシツバメシジミ 碁石燕小灰
  コツバメ 小燕
  ゴマシジミ 胡麻小灰
  サツマシジミ 薩摩小灰
  ジョウザンシジミ 定山小灰 札幌市郊外の定山渓にちなんで命名
  ジョウザンミドリシジミ 定山緑小灰
  シルビアシジミ SYLVIA小灰 1922年に中原和郎氏が長女Sylviaの名を付けて発表
  シロウラナミシジミ 白裏波小灰
  スギタニルリシジミ 杉谷瑠璃小灰 1918年に杉谷岩彦氏が京都府貴船で発見
  ソテツシジミ 蘇鉄小灰
  タイワンクロボシシジミ 台湾黒星小灰 台湾に産し、黒い丸模様がある
  タイワンツバメシジミ 台湾燕小灰
  チョウセンアカシジミ 朝鮮赤小灰
  ツシマウラボシシジミ 対馬裏星小灰
  ツバメシジミ 燕小灰 後ろばねのしっぽが燕の尾に似ているから
  トラフシジミ 虎斑小灰
  ハマヤマトシジミ 浜大和小灰
  ハヤシミドリシジミ 林緑小灰 蝶研究家の林慶氏にちなんで命名
  ヒサマツミドリシジミ 久松緑小灰
  ヒメウラナミシジミ 姫裏波小灰
  ヒメシジミ 姫小灰
  ヒロオビミドリシジミ 広帯緑小灰
  フジミドリシジミ 富士緑小灰 1910年に富士山中腹で初めて発見され命名
  ベニシジミ 紅小灰 紅色のシジミチョウ
  ベニモンカラスシジミ 紅紋烏小灰
  ホリイコシジミ
  ミズイロオナガシジミ 水色尾長小灰 水色の尾が長いシジミチョウ
  ミドリシジミ 緑小灰
  ミヤマカラスシジミ 深山烏小灰
  ミヤマシジミ 深山小灰
  ムモンアカシジミ 無紋赤小灰
  ムラサキオナガウラナミシジミ 紫尾長裏波小灰
  ムラサキシジミ 紫小灰
  ムラサキツバメ 紫燕
  メスアカミドリシジミ 雌赤緑小灰
  ヤクシマルリシジミ 屋久島瑠璃小灰
  ヤマトシジミ 大和小灰 日本に産するシジミチョウ
  リュウキュウウラボシシジミ 琉球裏星小灰
  リンゴシジミ 林檎小灰 別名エゾリンゴシジミ
  ルーミスシジミ LOOMIS小灰 アメリカ人牧師Loomis氏が千葉県鹿野山で初めて採集
  ルリウラナミシジミ 瑠璃裏波小灰
  ルリシジミ 瑠璃小灰

 


 
マダラチョウ科 漢字表記 和名の由来
  アサギマダラ 浅黄斑 浅黄色の斑蝶
  ウスコモンマダラ
  オオゴマダラ 大胡麻斑 大きくて胡麻の紋がある
  カバマダラ 樺斑 樺色のマダラチョウ
  スジグロカバマダラ 條黒樺斑 はねの脈の黒い樺色のマダラチョウ
  タイワンアサギマダラ 台湾浅黄斑
  ツマムラサキマダラ 褄紫斑 はねの先端が紫色のマダラチョウ
  ヒメアサギマダラ 姫浅黄斑
  リュウキュウアサギマダラ 琉球浅黄斑 琉球に産するアサギマダラ
     

 


◎タテハチョウは翅を立ててとまる蝶という意味ですが、翅をはさむように合せるということで虫偏に夾と書いてタテハと表記することもあります。

タテハチョウ科 漢字表記 和名の由来
  アオタテハモドキ 青擬立翅 青いタテハモドキ
  アカタテハ 赤立翅 赤いタテハチョウ
  アカボシゴマダラ 赤星胡麻斑
  アカマダラ 赤斑 赤いまだら模様
  アサヒヒョウモン 旭豹紋
  アサマイチモンジ 浅間一文字
  イシガケチョウ 石崖蝶 石崖状の模様から。イシガキチョウ(石垣蝶)ともいう
  イチモンジチョウ 一文字蝶 はねの中央を横切る一文字状の白い帯がある
  ウスイロヒョウモンモドキ 擬薄色豹紋
  ウラギンスジヒョウモン 裏銀條豹紋
  ウラギンヒョウモン 裏銀豹紋
  ウラベニヒョウモン 裏紅豹紋
  エルタテハ L立翅 後ろばねの裏に銀色のL字の模様がある
  オオイチモンジ 大一文字
  オオウラギンスジヒョウモン 大裏銀條豹紋
  オオウラギンヒョウモン 大裏銀豹紋
  オオミスジ 大三條
  オオムラサキ 大紫 コムラサキに対し、大きな紫色のタテハチョウ
  カバタテハ
  カラフトヒョウモン 樺太豹紋
  キタテハ 黄立翅 黄色のタテハチョウ
  キベリタテハ 黄縁立翅 はねのへりの黄色いタテハチョウ
  ギンボシヒョウモン 銀星豹紋
  クジャクチョウ 孔雀蝶 はねの模様がクジャクの羽模様に似ている
  クモガタヒョウモン 雲型豹紋
  コノハチョウ 木葉蝶
  コヒオドシ 小緋縅
  コヒョウモン 小豹紋
  コヒョウモンモドキ 擬小豹紋
  ゴマダラチョウ 胡麻斑蝶
  コミスジ 小三條 小形のミスジチョウ
  コムラサキ 小紫
  サカハチチョウ 逆八蝶 八の字を逆さにしたような紋がある
  シータテハ C立翅 後ろばねの裏に銀色のC字の模様がある
  シロミスジ 白三條
  スミナガシ 墨流
  タイワンキマダラ 台湾黄斑
  タテハモドキ 擬立翅 タテハチョウに似て非なるものの意味
  ツマグロヒョウモン 褄黒豹紋
  ヒオドシチョウ 緋縅蝶 明るく濃い赤色を緋色という
  ヒメアカタテハ 姫赤立翅 小さなアカタテハ
  ヒメカラフトヒョウモン 姫樺太豹紋
  ヒョウモンチョウ 豹紋蝶
  ヒョウモンモドキ 擬豹紋
  フタオチョウ 二尾蝶
  フタスジチョウ 二條蝶 はねの2條(ふたすじ)の白い帯による
  ホシミスジ 星三條 後ろ翅の裏の元の所に点状の紋がある
  ホソバヒョウモン 細翅豹紋
  ミスジチョウ 三條蝶
  ミドリヒョウモン 緑豹紋 後ろばねの裏の緑色による
  メスアカムラサキ 雌赤紫
  メスグロヒョウモン 雌黒豹紋 雌が黒いヒョウモンチョウ
  ヤエヤマイチモンジ 八重山一文字
  ヤエヤマムラサキ 八重山紫 八重山に産し、紫色
  リュウキュウミスジ 琉球三條 琉球に産し、3條(みすじ)の白い帯による
  リュウキュウムラサキ 琉球紫 琉球に産し、紫色をしている
  ルリタテハ 瑠璃立翅 瑠璃色のタテハチョウ
     




ジャノメチョウ科 漢字表記 和名の由来
  ウスイロコノマチョウ 薄色木間蝶 色の薄く、木の間を飛ぶチョウ
  ウラジャノメ 裏蛇目
  ウラナミジャノメ 裏波蛇目
  オオヒカゲ 大日陰
  キタベニヒカゲ
  キマダラモドキ 擬黄斑
  クモマベニヒカゲ 雲間紅日陰
  クロコノマチョウ 黒木間蝶
  クロヒカゲチョウ 黒日陰蝶 黒いヒカゲチョウ
  クロヒカゲモドキ 擬黒日陰
  コジャノメ 小蛇目
  サトキマダラヒカゲ 里黄斑日陰 里にすむキマダラヒカゲ
  ジャノメチョウ 蛇目蝶 蛇目の紋があるチョウ
  シロオビヒカゲ 白帯日陰
  シロオビヒメヒカゲ 白帯姫日陰
  ダイセツタカネヒカゲ 大雪高嶺日陰
  タカネヒカゲ 高嶺日陰
  ツマジロウラジャノメ 褄白裏蛇目
  ナミヒカゲ 並日陰 日陰にいるチョウ
  ヒカゲチョウ 日陰蝶
  ヒメウラナミジャノメ 姫裏波蛇目 小さなウラナミジャノメ
  ヒメキマダラヒカゲ 姫黄斑日陰 小さなキマダラヒカゲ
  ヒメジャノメ 姫蛇目
  ヒメヒカゲ 姫日陰
  ベニヒカゲ 紅日陰
  マサキウラナミジャノメ 正木裏波蛇目 石垣島に住んで蝶の研究をした正木任氏の姓
  ヤエヤマウラナミジャノメ 八重山裏波蛇目 八重山に産するウラナミジャノメ
  ヤマキマダラヒカゲ 山黄斑日陰
  リュウキュウウラナミジャノメ 琉球裏波蛇目
  リュウキュウヒメジャノメ 琉球姫蛇目 琉球に産するヒメジャノメ
     

 


◎セセリチョウの「せせる」という言葉は、つつきほる、ひっかいてほじくるという意味で、この蝶の吸蜜や飛ぶ様子を表わしています。

セセリチョウ科 漢字表記 和名の由来
  アオバセセリ 青翅せせり
  アカセセリ 赤せせり
  アサヒナキマダラセセリ 朝比奈黄斑せせり 1962年石垣島で朝比奈正二氏が初めて発見
  イチモンジセセリ 一文字せせり 後ろばねの白色の斑紋が一列に直線に並んでいる
  オオシロモンセセリ 大白紋せせり
  オオチャバネセセリ 大茶翅せせり 大形の茶色のセセリ
  オガサワラセセリ 小笠原せせり
  オキナワビロウドセセリ 沖縄天鵞絨せせり
  カラフトタカネキマダラセセリ 樺太高嶺黄斑せせり
  キバネセセリ 黄翅せせり
  キマダラセセリ 黄斑せせり 黄色のまだらのあるセセリ
  ギンイチモンジセセリ 銀一文字せせり 後ろばね裏面に直線状の銀條がある
  クロセセリ 黒せせり 真黒色に近いはねの地色
  クロボシセセリ 黒星せせり 黒い斑点があるセセリ
  コウトウシロシタセセリ 紅頭白下せせり 台湾の南東洋上にある紅頭嶼より命名
  コキマダラセセリ 小黄斑せせり
  コチャバネセセリ 小茶翅せせり 小形の茶色のはねのセセリ
  スジグロチャバネセセリ 條黒茶翅せせり
  ダイミョウセセリ 大名せせり 大名のかみしも姿を連想して命名
  タイワンアオバセセリ 台湾青翅せせり
  タカネキマダラセセリ 高嶺黄斑せせり
  チャバネセセリ 茶翅せせり
  チャマダラセセリ 茶斑せせり
  テツイロビロウドセセリ 鉄色天鵞絨せせり
  トガリチャバネセセリ 尖茶翅せせり
  ネッタイアカセセリ 熱帯赤せせり 熱帯に産する赤色のセセリ
  バナナセセリ バナナせせり
  ヒメイチモンジセセリ 姫一文字せせり 小形のイチモンジセセリ
  ヒメキマダラセセリ 姫黄斑せせり
  ヒメチャマダラセセリ 姫茶斑せせり
  ヘリグロチャバネセセリ 縁黒茶翅せせり
  ホシチャバネセセリ 星茶翅せせり
  ホソバセセリ 細翅せせり
  ミヤマセセリ 深山せせり
  ミヤマチャバネセセリ 深山茶翅せせり
  ユウレイセセリ 幽霊せせり 正体不明で幽霊のようだということで命名
     

 


 
テングチョウ科 漢字表記 和名の由来
  テングチョウ 天狗蝶 長く突き出た下唇ひげを天狗の鼻にみたてて命名
     


【参考図書】

・日本のチョウ   小学館の学習百科図鑑39
・標準原色図鑑全集   1.蝶・蛾


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