育児に疑問と不安はつきもの。ここでは、子育てのなかで「こんな時どうしたらいいの?」と思った時の私の体験談をご紹介します。赤ちゃんには個人差がありますし、私には医学的な専門知識はないので、あくまでも「うちはこうだったよ」という参考にしかならないと思いますが、困ったことがあったら、のぞいてみてくださいね。 <CONTENTS> |
生後1カ月前後の頃、お顔がブツブツ、ガサガサになってしまうことがあります。これは乳児湿疹と言って、多くの赤ちゃんが経験するものです。 ルンバの乳児湿疹はごく軽いものだったのですが、それでも最初、これまでツルツルだったお顔いっぱいにブツブツができ、ほっぺがカサカサになってしまった時は、「どうしようっ?!」と慌てました。素人判断は禁物なので、心配な方は病院で受診したほうが良いですが、軽いものであれば「お顔を清潔に保つ」「保湿に気を付け、乾燥させない」の2つの対策で、だいぶ良くなると思います。 1.お顔を清潔に保つ-->> 顔も石鹸で洗う 赤ちゃんの顔は想像以上に汚れやすく、そして少しの汚れですぐに肌荒れを起こしてしまうものです。たとえばヨダレ、涙、母乳やミルク、食べこぼし…。ですから、汚れたらすぐに拭いてあげるようにし、顔もベビー石鹸で洗ってあげると良いです。石鹸を少し手につけて、赤ちゃんの顔を手でなでるように洗い、湿らせたガーゼでたたくようにしてふき取れば良いと思います。 2.保湿に気を付け、乾燥させない-->> 保湿クリームなどを塗る 乾燥しやすい冬には特に、顔を洗った後やお風呂の後、必ず保湿クリームを塗ってあげたほうが良いようです。おすすめは「白色ワセリン」。薬局で購入できます。市販の保湿クリームには様々な成分が入っていますが、ちょっとした成分に反応して肌荒れを起こす敏感な赤ちゃんもいます。白色ワセリンは軟膏の基剤としても使われているもので、余分なものが入っておらず、一番安心だそうです。口の周りにワセリンを塗っておくと、汚れからお肌を保護する役割も果たします。ちょっとベタベタしますけれど、ワセリンのおかげで、1カ月の頃にできた乳児湿疹が治って以来、ルンバのお肌はツルツルです。 |
授乳が軌道に乗りかけた産後1カ月半の頃、長すぎた授乳時間(毎回1時間はかかっていた)がたたり、乳首に傷ができてしまいました。しばらく吸わせずに搾乳すると一時傷がふさがるものの、吸わせ始めるとまたすぐに割れてしまって、痛いのなんのって。吸わせるのがイヤになってしまい、ついミルクを足す量が増えたら、傷が出来る直前は吸われるとピューとおっぱいが噴き出すほど出るようになっていたのに、すっかりしぼんでしまう始末。母乳はもうダメかとも思いました。結局1カ月近くも傷がなかなか治らずに悩まされ続け、その間に「乳首の傷に良い」と言われることを次々に試しました。 まず乳頭保護器。ハードタイプとソフトタイプ両方を試しましたが、保護器を使っても傷に当たり、激痛が走ってうまく授乳できませんでした。 紅茶パック。出がらしのほんわか温かいティーパックを乳首に当て、母乳パッドを当ててブラジャーで固定する。お友達にすすめてもらったのですが、残念ながらワタシには合いませんでした。でも、お友達はこれをやると効果てきめんだったそうです。 軟膏を塗る。紫雲膏(しうんこう)という薬局で買える市販薬で治った人がいたので、試しましたが、やはりワタシにはあまり合わず。本当は出産した産婦人科で軟膏を処方してもらうと良いですよ。 …で、結局どうして治ったのかというと、薬も何もぬらず、授乳前に乳首を拭くのをやめて、そのまま吸わせたのが良かったみたいです。 ワタシのような目に遭わないように、乳首に傷ができない授乳ポイントを3つ。これでだいぶ防げるはずです。 1.授乳時のくわえさせ方に気を付ける 2.抱き方を変える 3.赤ちゃんの口から乳首を外すときに気を付ける |
ルンバは生後ずっと混合栄養ですが、完全母乳を目指していたワタシは、哺乳びんの乳首でも悩みました。母乳との違和感がなるべく少ない物を使いたかったのです。 結局ずっと使っているのはNUKのSサイズ。月齢が上がった時にMサイズに変えたところ、ルンバは飲む力が強すぎてむせてしまい、またSサイズに戻しました。 大塚製薬から出ている「ビーンスターク」という乳首も、母乳育児に熱心な病院の先生が薦めることが。中に弁がついており、母乳と同じような感覚で飲めるのだとか。ただし、同じ母乳併用型の「チュチュ」よりもクロスカットの切り込みが大きいために吸う力が大きく、上手に調節できないとたくさん出てきてしまい、上手に飲めるようになるのに多少の訓練が必要な赤ちゃんもいるそうです。 赤ちゃんによって乳首との相性はそれぞれなので、ミルクを飲む時にむせる、飲みが悪い、飲む時間が短すぎるなどの時には、いろいろな乳首を試してみると良いと思います。 また、乳首の素材には主に天然ゴムとシリコンゴムがあります。これもどう違うんだろう、店頭には何も書いていないし〜と悩みました。調べてみると、天然ゴムは柔らかくて感触が良いけれど耐性はシリコンより弱く(つまり長持ちしないということ)、赤ちゃんによってはゴムの匂いを嫌がることがあるそうです。また、薬液消毒はできません。 |
#おむつかぶれの原因として考えられるのは、主に以下のようなことです。 以上の原因を取り除いてみても症状が改善しない場合、 ルンバのお尻が赤くなりがちだった時に、私がとった対策は主に2つ。これで大体良くなりました。 1.ウンチをしたらお尻を洗う。 2.お尻を十分に乾かしてからオムツをあてる。 治りが悪いようであれば、皮膚科または小児科で軟膏を処方してもらいましょう。市販薬でも良いかもしれないけれど、単なるオムツかぶれではなくカンジダ皮膚炎の場合、オムツかぶれ用の軟膏を塗るとかえって悪化するそうです。症状が改善しない時には、必ず病院で診察してもらってくださいね。 |
ワタシは「抱き癖」などというものは、実際には存在しないものだと思っています。 ルンバは生後3カ月くらいまでの間、かなり強者の抱っこマンでした。 ところが3カ月を過ぎたあたりから異変が。ずっと抱っこしていると怒る時が出てきたんです。「抱っこは窮屈! 動きたいんだから下ろしてよ!」という主張のようでした。自分で体を動かすことが少しずつできるようになってきた辺りで、変化が出てきたようです。 ハイハイやつかまり立ちと、部屋中をかなり自在に動き回れるようになった6〜7カ月の頃には、ルンバは一人遊びがだいぶ上手になりました。そこらじゅうにオモチャを散らかしながら一人で遊んでくれるし、昔のようにずっと抱っこしていると、逆に「動きたい!」と怒り出します。あんなに「抱っこ、抱っこ」とせがんでいたルンバが「抱っこはイヤ!」と怒るのだから、不思議なものです。 そもそも「抱き癖」なんていうものは、いつも抱っこしているのはイヤダと思う親の都合で作られた言葉であって、実際には存在しないのではないでしょうか。赤ちゃんが抱っこを好きなのは当たり前。居心地の良い子宮の中からこの世の中に生まれてきて、いま赤ちゃんは必死でこの世界に慣れようとしているところだけれど、まだまだ不安でいっぱい。だからママに抱っこされて安心していたい、と思うのも無理はないと思いませんか? 抱き癖がつくことを心配して、泣いている赤ちゃんをわざわざ放っておくのは、ママにとってもストレスのたまることではないでしょうか。 一番抱っこされていたい最初の時期に十分に抱っこされていたほうが、子どもは安心感を持つことができるので、親が仕事に復帰するのがスムーズにいくという話も聞いたことがあります。 |
低月齢のうちは特に、抱っこしていると寝てくれても、布団に置いた途端に起きてしまう赤ちゃんって多いですよね。ルンバもそうでした。そこでいくつか、布団に下ろすときのコツを。試してみてくださいね! 1.赤ちゃんが熟睡してから布団に下ろす 2.赤ちゃんを布団に下ろす時にはお尻から! 3.布団が冷たい時にはおくるみを使う |
赤ちゃんは言葉をしゃべれないので、暑いのか寒いのか、それともちょうど良いのか、判断に困りますよね。生まれたばかりの時は、その頼りなげな様子に、ついつい着せすぎて、冬なのに汗疹を作ってしまったりするものです。 目安としては、3カ月までは大人+1枚、6カ月までは大人と同じ、それ以降は大人−1枚。それは頭ではわかっていても、これで本当にちょうど良いの? と心配な時には。 まず、赤ちゃんの背中に手を入れます。汗をかいていたら、暑い証拠。1枚減らしてあげましょう。逆に、足首を触ってみて冷たかったら、寒いということ。1枚足してあげましょう。そのどちらの兆候もなければ、ちょうど良いということです。 赤ちゃんは手足から放熱します。靴下を履かせていないと寒そう、と思う人も多いかもしれませんが、家の中にいる時には、冬でも裸足で大丈夫です。裸足で過ごしていると、足の裏からも様々な刺激を受けるので良いそうですよ。 |