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柿生マンションエントランス

■  ■  ■  ■今と昔の住宅の違い  ■断熱性能  ■断熱工法  ■採用断熱工法  ■24時間換気  ■汗について  ■  ■  ■ 

 ■今と昔の住宅の違いはどんなところですか?
現在の住宅と30年前の住宅を比較すると大きな違いがあると思います。それは断熱です。 断熱に対する人々の考えが変わり、断熱性能が向上されました。良い事ですね。

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 ■断熱性能が向上した事によるメリットは?
・冬を快適に過ごせる。
・暖房効率を上げる。(ランニングコストを下げる)
・場合によっては、冬の各室の室温差を少なくする。
    以上が主な点でしょうか。夏の冷房効率も有りますね。

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 ■断熱工法にはどんな工法がありますか?
断熱工法には外断熱と内断熱が有りますがこれは主にコンクリートの建物での考えです。 木造ではそれぞれ外張り断熱、充填断熱という事になります。どちらの工法が優れているかという事は、問題にしなくても良いと私は考えています。 壁内の湿気の処理を十分に考慮すれば、どちらも選択できる工法だと思います。

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 ■どのような断熱工法を採用していますか?
・屋根は充填断熱または、軒上断熱
・壁は充填断熱
・床は基礎断熱
以上の様にしたいと思っています。
外壁に関しては、外壁材の支持耐力上、充填断熱をお薦めしています。
また、予算が許されるなら、断熱サッシ又は木製サッシ、少なくともペアガラス又は真空ガラスを採用したいものです。
窓の結露対策もこれからは検討したいですね。

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 ■24時間換気についてはどう考えていますか?
最近、高断熱・高気密が話題になっていますが、24時間換気にはちょっと疑問を感じます。 一日中・一年中温度変化が少なく快適な生活をしていて身体は何とも無いんでしょうか。寒い時には寒く、暑い時には暑く、ある程度は身体にこういう 経験をさせなければ健康な身体を維持できないのでは無いでしょうか。そのためには自然換気が大切な事だと考えます。 暖房をつけた寒い冬でも、クーラーをつけた暑い夏でも、窓を開放させて自然の風を取り入れ、新鮮な空気を取り入れるのが自然な暮らしでは ないのでしょうか。
埃のたまった換気扇から送られる空気を24時間吸うのはゾッとします。健康を考えた場合機械換気はメインにはしたくないですね。ただし、 これは強制給気の場合ですが。

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 ■汗について(参考までに)
汗の役割としては『体温調節』が良く知られていると思いますが、『自律神経のバランスを整えたり、肌の潤いを保ったりする』 ことも、重要な役割の一つです。
ところが、最近、汗をうまくかけない人が増えているそうです。
人間は脳の発達のために『汗腺』を進化させてきましたが、まだ未完成なのだそうです。だから、使わないとすぐに退化してしまいます。
近年、冷暖房が整うにつれ、日本人の汗腺は減少傾向にあります。汗をかく必要が無い環境に暮らすのなら、汗が減るのはむしろ良いことのように思えますが、 とんでもありません。汗がかけなくなると、自営本能によって代謝を抑えてしまうんです(代謝には熱を伴うためです)。代謝が悪くなると老化が早くなるし、 自律神経や感情をつかさどる視床下部にも影響する。体温調節機能失調は、低体温児や”キレル”子供の遠因にもなっていると言われています。 また、急に運動をするなどして体温が上がった場合、下げることができずに熱中症にかかり、死にいたることもあります。
H15年7月。神奈川県の建築現場において33才のまだ若い職人さんが熱中症で死亡する事故が起きました。まださほど暑くない時期でしたが、上記のようなことが 関係しているのではないでしょうか。ちなみに、30年前の現場には熱中症と言う言葉自体が存在しなかったそうです。
汗について、今一度、考えてみませんか。

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有限会社 おかもと建築事務所

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