マンドリンの構造のお勉強

サルでもできるマンドリン入門講座

 

 

Parts of the mandolin

 

 

 

 

ノート

ヘッドストック

「ヘッド」と略すことも多い。ギブソンAタイプのヘッドは、1922年までは上図のデザイン。22年以降は、より細身のスネークヘッドに変更になる。また、ギブソンFタイプのヘッドのデザインは、左右非対称の独特なものだ。

チューニングペグ

チューナーとも言う。1918年以前のギブソン高級モデル(F-4、A-4など)のチューナーボタンには、細かいインレイが入っていた。

フィンガーボード

F-5以降は、バイオリンのように先端部分が表板から浮き上がっているタイプ(エレベーテッド・フィンガーボード)が主流となる。

サウンドホール

サウンドホールの形状には、fホール、オーバル(楕円)ホール、ラウンド(円)ホールなどがある。デザインによって、音質、音量が変化するようだ。

トップ&バック

トップ(表板)、バック(裏板)の形状には、アーチのあるものと、まったくフラットなものとの2種類がある。ギブソンの場合、フラットなタイプは、ごく一部の下位モデルにのみ見られる。F-4、F-5などの上位モデルでは、バックにフレームメープルが使用されている。サイド(側板)の材質は、通常は裏板と共通になっている。

ブリッジ

高級機のブリッジには、ネジによってサドルの高さを調節できるタイプが採用されていることが多い。これをアジャスタブル・ブリッジと呼ぶ。

 

その他のパーツ

 

ピックガード

フィンガーレストとも言う。ギブソンのピックガードは、ボディトップから浮き上がった構造になっている。演奏のじゃまになるためか、ピックガードをはずしてしまうプレイヤーも多い。

スクロール

ギブソンFタイプのボディ左肩のところに見られる渦巻き。内部は空洞になっていて、音響的にも重要な構造となっている。


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