映画  Золотой теленок
 The Golden Calf
 黄金の仔牛
 2005年ロシア テレビドラマ(撮影中)

 監督
 ウリヤーナ・シルキナ

 脚本
 イリヤ・アヴラーメンコ

 原作
 イリヤ・イリフ
 エフゲニー・ペトロフ

出演
オスタップ・ベンデル/オレグ・メンシコフ
コズレヴィチ/ヴィクトール・ブィチコフ
パニコフスキー/アンドレイ・クラシコ
コレイコ/アレクセイ・デヴォチェンコ
シューラ・バラガノフ/ニキータ・タタレンコフ
ゾーシャ・シニツカヤ/


イリヤ・イリフとエフゲニー・ペトロフの共同執筆による諷刺小説「黄金の仔牛」は1931年に出版され、過去にも映像化されています。オスタップ・ベンデルのシリーズ第一弾「十二の椅子」と共に、日本でも翻訳が出版されています。
主人公のオスタップ・ベンデルは「トルコ国民の息子」「英雄の遺児」と称する詐欺師。ロシアではとても人気のあるキャラクター。1話50分、8話完結。

* * *

≪革命後の混乱したソヴィエト社会を舞台に、英雄の遺児と自称する二人の大ペテン師の抱腹絶倒の物語。オンボロ自動車「かもしか号」に託して、新旧両思想の対立する町々をねり歩く一行の行方は?≫

≪この『黄金の仔牛』であつかわれているのは、新経済政策から社会主義建設へうつっていく時代である。この時代のソヴェートの社会の間隙にもぐりこんでいた古い世界の残渣をあばきだし、それを笑いとばしてしまおうとするのが、この作のモチーフである。≫

「黄金の仔牛」 上田進訳 創元社より抜粋


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