オリーブ雑記−2006
2006.12.17
今年もあと2週間となってしまいました。我が家の庭の紅葉がようやく始まったばかりです。それでも今朝はとても寒い朝です。やっぱり暖かいとはいえ冬なんだなと思います。昨日はクリスマス前ということでシュトーレンのお教室がありました。香りが違うといってお褒めをいただいたのはオレンジピールでした。1週間以上も手塩をかけて仕込んでいるのですから美味しいですよ。生地の発酵にも温度管理と時間をたっぷりかけています。そんなシュトーレンはオーブンのなかで大きく膨らんでいくのを眺めていると上品な香りを漂わせてくれました。焼き上げて取り出すときはさらに感激!。
2006.12.06
朝晩急に寒くなりましたね。パン生地の出来具合が心配になりつつ早朝目覚ましの音が鳴るともう少し布団の中で眠りたいなと思ってしまう今日この頃です。あっという間に12月が来てしまいました。あれもこれもやろうと自分の中で繰り返すばかりで年末になるのは毎年の反省材料です。会社勤めの方はボーナス時期ですね。ご自分への1年間のご褒美やら忘年会、クリスマス等忙しい月ですね。私の焼いている素朴な味わいのあるパンもぜひご試食していただけたらと思います。今年は@シュトレンを小型サイズにしてご提供したいと思っています。サイズ12cmくらいを10個で3000円です。ご注文はメール又はファックスにてのみになります。最終ご注文受付日は12月20日です。
2006.11.12
昨日の雨でよごれを吹き払ってくれたのか今日はすっきりとした真っ青な秋空です。近隣地域でのふるさとまつりや農業祭があるのか朝から花火がなっていました。派手なイベントジャンバーを着たスタッフらしき人たちがトラックで駆けつけては大根、きゃべつ、ブロッコリーなどを収穫してゆきます。11月いっぱいはこんな地域イベントが盛りだくさんです。それにしてもあと1ヵ月半で今年も終わりになってしまいます。年賀状が売り出されていると知っては年末に向けて気持ちも急き立てられますね。さあ今日午前の成型焼成は一段落したし、後は明日の生地の仕込みを午後から始めます
2006.10.26
昨日は外出先からの帰宅途中、新幹線が事故で大幅に遅れているのを知らないでホームに駆け上がったら改札口には沢山の人が溢れていたのにホームの上は人がまばらでした。そこでようやくおかしいなと気がついた次第でした。買ったばかりのキップを払い戻してもらい普通列車をさがして乗りついてようやく東京駅までたどりつきました。早く帰宅して今日出荷予定の生地の仕込みをしないと間に合わないと思い必死でした。そんなこんなで仕込んだ生地でしたが、昨晩は温度がちょうどよかったのか良い出来でほっとしました。お教室の生徒さん良い季節ですよ。沢山焼いておいしく食べてくださいね。
2006.10.09
連休前2日間の暴風雨が嘘のようにこの連休は雲ひとつ無くすがすがしい秋晴れになりました。ご家族で行楽に又はご自宅で皆さんはゆっくりお休みでしょうか。カレンダーがお休みの日に働いていると、お勤め時代が懐かしくなるかというと全然そんな気が湧き上がってこない自分が不思議ですね。安部政権になって”再チャレンジ”と言っていますが、世の中もっと起業をして働くことが楽しくなるような社会にしてほしいですね。それもゆとりを持ってね。今朝工房に歩いてゆく時に(といても10mくらいですが・・・)夜明け前の空を眺めていると、これからだんだん寒くなってゆく季節に向かっているんだなと肌身に伝わる空気の冷たさが教えてくれました。でもこの季節がパン生地作りには適温です。工房の中は空気を入れ替えているだけでちょうど20度でした。お教室の皆さんもご自宅で良い生地ができていることと思います。連休はパンを焼いてお庭のコスモスを眺めながゆったりとブランチをしていますか。
2006.09.18
台風の影響で九州地方は大変な被害がでている様子。こちらも一時的に土砂降り状態でしたが、今は西日が茜色に空を染めています。
一昨日はパン生地を作るのにちょうどよい温度、湿度だったのですが、一転今朝は台風の影響で湿度も室温も高くて大変な一日でした。畑では秋植えの野菜の種の芽がちらほらでてきました。その一角にヤーコンがひときわ大きくなっています。こんなに大木のようになっていいのだろうかと心配になり調べたら、高さ1.8m〜2mにもなるということが判りました。この茎や葉は乾燥させてお茶にできるらしく、かなり高額で流通していることも判りました。11月の収穫が楽しみです。ヤーコンの手前は10月になったら収穫予定の紅東芋です。
2006.09.02
今朝は蝉の声より虫の鳴声の方が大きく聴こえてきました。ああ秋に向かっているんだなと自然の力、季節を感じました。真夏のような高
い湿度も無く温度も20度でもっちりしたおいしそうな生地に仕上がっていて、やる気を起こさせてくれました。今朝のような出来栄えの生地ですと手触りも違うし2次発酵後の出来栄えにも張りがあり焼きあがりも上々です。こんな日は一日幸せな気分にさせてくれます。畑では収穫できないと思っていた待望のゴーヤが忙しくて除いている暇が無い間に大きく育っていました。もちろん夕方収穫して中綿を取り除いて軽く湯がきオカカをかけて和風仕立てにして醤油をかけて食べました。美味しかったあ。
2006.08.20
今年の夏
我が家では自家製ゴーヤにお目にかかれないかもしれません。芽を出すのが遅くなってしまい立秋過ぎの今頃花が咲き始めたからです。それでも黄色い花が毎日咲いてくれて工房の中から畑のゴーヤの花を見るのも楽しみになってきました。湿度も高いしまだまだご家庭でパンを作るのは暑さとの格闘もあり大変だと思います。それでもここ田舎は田圃の稲穂も黄金色に実ってきたし、夕方になると風がいくらか涼しさを運んできてくれるのが感じられます。食欲の秋に向けておいしい自家製パン作りの腕をあげるチャンスがきます。ぜひお友達をお誘いのうえお教室への参加をお待ちしています。
2006.08.05
今朝3時に目が覚めたときは涼しいくらいでした。このまま気温が上がらなければ作業がやりやすいのにと思いながら起きて工房で作り始めまし
た。太陽が昇り始めると急に気温がどんどん上昇してきました。冷房をかけてもオーブンの温度にはかないません。はやく作業を終了しないと額から体から汗がポタポタです。畑の野菜たち(トマト、ピーマン、なす、とうもろこし、きゅうり、まめ、あづき、落花生など)も水不足で元気がありません。それでも自然の野菜の本能で水を求めて地下深くに根を張ろうとするそうですね。トマトなどは味が濃くなるそうです。味といえば先日テレビ番組の中で、天皇家の料理人を勤めていた方(矢島さん?)の話の中で天皇家の食事は素材の味を活かすために薄味ですと言っていました。素材を活かした私のパンの作り方に大きな力をもらった気がしました。お盆過ぎまではこの暑さが続きそうですね。お買い上げいただいたパンは品質保持の為食べやすい大きさに切り分けて冷凍保存をおすすめします
2006.07.17
ここ1週間ほどは梅雨があけていないのにほんとに暑かったですね。そんな暑さの一昨日は地域のお祭りがありました。御輿をかつぐ若者が減って隣の地区から助っ人がこないとお祭りが出来ないほどだそうです。何日も前から笛や太鼓の稽古をしていたようで、夜遅くまで鳴り響いていました。こんな集まりがないと地域の連帯がだんだん薄れてしまうのでお祭りは良い行事ですね。いつまでも続けて欲しい。昨夜は寝苦しさから開放されてぐっすり寝てしまい今朝は寝過ごすところでした。1時発酵の生地もこの湿度と温度が適温だったのでしょう。良い生地にできていて焼き上がりも上々でした。.
2006.07.04
今朝は窓からの薄日を感じながらさわやかに目を覚ましました。空高くひばりも鳴いているしこのまま1日お天気がもってくれるといいのですが・・・夏に向かうころになると畑の隅に植えてあるローズマリーやタイムなどの葉をつんではハーブティーにして飲み始めます。すると気持ちが和んでホッとしてきます。今朝は湿度も60%でちょうどよかったのか良い生地ができていました。
2006.06.12
関東地方も梅雨にはいって今日も寒いくらいです。と言っても夜生地を発酵させるには20度から21度くらいで私の生地作りにはベストな気温で朝には発酵しています。ふんわり、ぽってりとして赤ちゃんの柔肌状態で焼きあがりも上々です。梅雨のジメジメに負けないで頑張ります。畑の家庭菜園も所狭しと植えてあります。変り種ではヤーコンですね。威勢よくソバの花と芋の間に頑張っています。ソラマメ、3月豆、キャベツ、大根、ジャガイモ、落花生、とうもろこし、なす、ピーマン、とまとなどなどですが、ほとんどは84歳の母が鍬で毎日ごぞごそ耕して作っています。元気な母に感謝の日々です。
2006.05.09
先日パン教室の生徒さんから春蒔きのそばの種をいただいたので畑の梅の木の下に広さ2畳ほど蒔きました。おそばにして食べるほどは採れないにしても白い花がきれいだし、若芽はお浸しやテンプラにすると美味しいと聞いては秋が待ち遠しくなります。連休中は大変暑かったのでそばの2葉が出てきました。皆さんが楽しんでいるゴールデンウイークもお客様があっての仕事を自営でしていると一番忙しい時期となりましたが、今日はゆっくりと体とこころを休ませています。つぎなる仕事のエネルギーを沢山蓄えて美味しいパン作りをめざして生地と対話しながら作っていこうと思っいます
2006.04.26
昨日は生まれて初めてハランの花というものを見ました。そもそもハランに花が咲くことすら知りませんでした。見てビックリしました。な可愛らしい3cmほどの星型のクッキーのようなものが葉の根元に隠れるようにひっそりと咲いているではありませんか。それはまるで星型の中に紫色のクリームを敷き詰めたお菓子を子供が葉の間に隠して遊んでいるようなファンタジーな世界でした。夜間の温度もだいぶ暖かくなってパンの生地つくりには良い季節になってきました。お教室の生徒さんも楽しんで気楽にパンを作り続けてくださいね
2006.03.29
27日より1市3町が合併して新しい香取市が誕生しました。とはいえ旧佐原市に行政の中心が集まってしまってこの地域はますます過疎化しそうです。畑をしながらのんびり過ごすにはとても過ごしやすい地域ですが、交通手段が無いお年よりは買い物にも困ってしまいます。機会があれば新しく誕生した我が市に足を運びデジカメに収めようと思っています。ちなみに桜はまだ1本の木に3個くらいしら咲いていないの満開まであと1週間くらいかな〜。暖かくなってパン作りには良い季節になってきました。昨日も親子で体験に参加された方は「とても楽しかった」と満足して沢山出来上がったパンを持ち帰りました。帰りの車の中は焼きあがったパンの香りが充満してもう一度満足感を味わいながら我が家に帰宅したと思います。
2006.03.16
先日の早朝の雪の舞にはほんとにびっくりしましたが、やはり自然は春に向かっていますね。酵母の出来も良いし、生地の発酵具合も観察しているとふくらみが楽しみです。お教室の生徒さんもらくに楽しく作れる季節ですから発酵する過程を時々ながめながらゆっくりと対話をしながらパンと向き合う時間を作って欲しいと思うこのごろです。紅梅、白梅とも遅咲きながら咲いています。
2006.03.01
ふきのとうが顔を出すような暖かさかと思えば今日は一転冷たい雨が降っています。それでも庭先には山吹色をした福寿草が春の気配を感じさせます。三寒四温で体がついていくのも大変なように、毎日の生地の発酵にも気を使うことになります。昨日は自然発酵で気持ちよさそうにぷくぷくと膨らんでくれたのに今日のように温度が下がると自力ではなかなか発酵しません。少し部屋の温度を上げると気持ちよさそうに活発になります。そんな生地の状態を観察する事もパン教室に来て発見し、確認する楽しみの一つだと思いました。
2006.02.15
梅もだいぶほころんできて桃色が見えるほどになりました。毎日眺めては大きさを確認していると春がやってくるという実感がします。小鳥の声につられて工房の窓から枇杷の木を覗くとうぐいす色をした小鳥が鳴いていました。はじめはてっきりうぐいすだとばかり思っていたのですが鳴き方が違うし春にならないからまだ上手に鳴けないのかなとばかり思っていました。ところがそれは大きな間違いでよく観察すると目が白いので”めじろ”だといわれて初めてうぐいすとめじろの違いを教えてもらいました。勘違い思い違いってあるものですね。教えてもらえなかったらずっとめじろをうぐいすと思っていただろう私でした。パン作りの工程でも同じ事が言えると思います。そうだとばかりおもっていたことがその一言でいままで上手くいかなかったポイントがはっきりして上手に焼けるようになったと昨日のパン教室の一場面でもありました。
2006.02.02
先日は2日間も雪が降ったり止んだりでこの地域にしてはめずらしく一面雪国にいったような状態になりました。それでもここから2kmほどしか離れていなくても/FONT海や利根川沿いの地域は雪もちらほらで土も見えています。かたや別方面の2kmはなれた成田に近い地域ではここより倍近い雪の量で畑仕事も1週間以上出来なかったようです。明日は節分です。庭の蝋梅ならぬ老木の梅にも小さなふくらみが見えてきました。春が近ずいているのを感じます。
2006.01.18
1月も半分過ぎてしまいました。お正月が何時来たのかと思うほど連日耐震偽造問題、ライブドアの株問題がニュースをおおきくにぎわしています。こんな時思うことはどんなに小さな仕事でも堅実に着実に取り組まなくてはいけないということですね。今日は青色申告会に行って確定申告の書類のチェックをしていただきました。毎年この作業が終わるとあとは1月下旬にくる正式な書類に書き込むだけなので気分的にホッとします。おもちもそろそろ食べ飽きてボツボツとお客様も戻ってきました。最低気温が零度近辺に推移しているときと5〜6度の時では同じ21度1次発酵の設定をしていても出来上がりの生地の状態がビックリするほど違うので、早く春がこないかなと待ち焦がれています。教室の生徒さんも来週から始まります。今年もお互い勉強して美味しいパンを焼きましょうね。お待ちしています。
2006.01.03
明けましておめでとうございます。今日は近くの神社にお参りに行きました。1年に1度しかいかないでお願い事ばかりですが気分が一新してあらためて初心に戻って身も心も引き締まります。ニュースを見ると外国でも寒波が押し寄せたり豪雨がきたりで地球の事も心配ですね。有機農業のリサイクルの問題等身近な環境問題のひとつづつが私の焼いているパンにも繋がっているんだなと考えさせられます。
オリーブ雑記(2005)
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