さて、運転免許は日本に比べれば大変簡単に取得できますが、それでも車が前進すればOKというたぐいのものではありません。また、路上試験は試験官と試験場所によって合格しやすさが異なります。1度で合格しなくても気にしないで再度チャレンジしましょう(かくいう私は3回目で合格しました。平均は1回半ぐらいです.^^;)
さて、国際免許は一年間有効ですが、NY州の法律ではNY州の住人(Resident)になってから1ケ月以内に運転免許を取得することとなってます。
詳しくはNY州のDMV(Department of Motor Vehicles)のオフィスに行ってたずねるか、ホームページから情報を得て下さい。以下では関連部分の抜粋をのせておきます
DMVのHomepage....NY State DMV office
If you become a permanent New York resident, the law requires you to
obtain a New York license within 30 days and turn in your out-of-state
license.(住人となったら30日以内に免許を取得すること)
Definition of Resident. For the purpose of driver license and vehicle
registration requirements, Section 250 (5) of the Vehicle and Traffic Law
defines "resident" as "domiciliary, that is, one who lives in this state
with the intention of making it a fixed and permanent abode. It shall be
presumptive evidence that a person who maintains a place of abode in this
state for a period of at least 90 days is a resident of this state." However,
if the issue of residence was presented to a court, evidence that you are
not a New York resident, such as where you pay taxes and where your children
attend school, could be used as evidence against the "presumptive evidence"
provision in Section 250 (5). Traditionally, non-resident students have
not been considered "residents" for license and registration purposes.
DMV cannot make a determination of residency. It is up to a court or administrative
law judge to interpret the law and make a determination if the issue comes
before them.(結局住人の定義ははっきりしませんが・・・・)
●手続き・・・手続きにはSSNがいる。
さて、運転免許を取得するには手続きがいります。手続きをするにはSSNが必要で、さらに6ポイントの資格を満たす身分証明書が要ります。近くのDMVのオフィスは2199 E. Henrietta Rd.Rochester, NY 14623 です。
開いている時間は以下のとおりです。
M, T, W & F 8:30 - 4:30
Thursday 8:30 - 6:30
Permit testing hours:
M, W, F 8:30 - 3:30
Tu. & Th 8:30 - 5:30
で、6ポイントとはDMVが決めたポイント制の身分証明書のランクです。これが6を満たしていないと免許を取得するに十分な身分証明ができていないということになり、免許とれません。詳しくはDMVのhomepageか、officeでもらえる冊子を参考にしてください。
主なポイントは
日本のパスポート...3 point
UofR ID Card....2 point
ATM cash card(アメリカで取得したもの)...1 point
Social Security Card....1 point
などです。クレジットカードやキャッシュカードは日本製のものは証明になりません。車を購入する際に求められることもあります。
●試験(筆記)・・・行って見るといきなり試験。
さて、申し込み用紙に記入するとすぐに筆記試験です。試験問題をあらかじめ入手して勉強してからいった方がよいかもしれません。試験問題は英語です。NY市では日本語でも受けられるみたいですが。試験問題の翻訳したものがこちらのNY市の自動車学校にありますので、利用して勉強するといいでしょう。 安全自動車学校
です。こっちにも支店があればいいんですけどね・・・・
●自動車学校・・・講習って簡単。
次に、自動車学校で5時間の講習を受けて下さい。これを受けたあとに筆記試験があります。これはなんとかなります。UofRに一番近いのは、Allwright's School of Driving (1560 Mt Hope Ave)です。予約してから行きましょう。青い色の講習証明書をもらえばDMVにroad testのができます。
●路上試験・・・人によって違う試験。安全運転してはダメ。だれかに連れていってもらわないと日本の免許を取り上げられてしまう。
NY州の法律ではNY州のライセンス取得に伴なって外国の運転免許はもてなくなります。必ずNY州の免許を持っている人と一緒に行きましょう。
試験は簡単と言えば、簡単ですが、日本と異なるルールもあります。試験会場はSYKE-Mapleとemerson-glideの2つがありますが、後者の方がやさしいです。以下に私亜g受けた試験のコースを示します。なお、試験時間は朝でなく午後の方がやさしいです。
コース1
コース2
コース3
で、実際に落ちた際の試験者のコメントがこれです。
読めないと思いますが、右折の際に周りを確認して右折したのが、曲がる進行方向を向いていないと判断され、さらに、左折の際に左折先に車がおり、これがかなりこちらの本線にはみ出していたので、この車に車線をゆずったところ、これは左折遅れでright-of-way(進行する権利)を失ったと見なされてます。さらに、道の両サイドに車が止まっており、さらに反対車線から車がセンターラインをはみ出して来たのでやや右寄りに運転したところ、接近し過ぎであるとの解釈をされてます。まず、この試験でもそうですが主張すべきときは権利を主張しないといけないということです。運転の際にはこちらが進行する権利があるのにむやみに道をゆずってはいけません。
以下に具体的な場所の写真を載せておきます。画像は重たいです。
k-turnの場所(コース1、2)
K-turnの場所(コース3)
縦列駐車(コース1、2)
縦列駐車(コース3)
start地点
stop all way
最後に日本の道と典型的に違う交差点を紹介しておきます。この交差点では右側の車線から左折も可能ですし、もちろん赤信号でも右折は可能です。