国東弁語彙た行

背景色は、国東の「いぎす」をイメージして見ました。


国東弁共通語説明
だーねえすごく「だんげえ」とも言う。
たいげたいがい「たいげんこつ」は「たいがいのこと」
たご下肥用の桶「田吾作」の語源ですかねー。
たまがる魂消る「おおけな音がするほで、たまがっちしもーち」は「大きな音がするんで、びっくりしてしまって」。他動詞は「たまがらかす」
たろびき雨がえるたろびきを麦藁で膨らすやつがいました。
だんごろ蜂スズメ蜂とにかく大きい蜂がいます。「あしなが蜂」もいましたね。
たんぬる、たんねるたずねる「たんねる」より「たんぬる」が古い用法?
ちごうちがう時代劇で「それはちごうております」と言ってます。
ちち〜強調の接頭語「ちち割る」「ちちくらわす」「ちちたたく」のように力を加える動作に使用。
ちちくりまわす、ちちまわす(人を)殴る「〜くりまわす」参照
ちったあ少しは「ちっとは」とも言う。
ちゅうれるふざける(興奮して)ふざける
ちんめえちいさい共通語の「ちんまり」の親戚
つくじる(棒で)つつく「つくじんな」は「つつくな」
つばいろくちびるの色「つばんいろ」とも言う。
てご助手、下働き古語の手子。
でこちんおでこあだ名によく使われます。
でくる、でけるできる「勉強がでくっちゅうたなー」は「勉強ができるそうですね」
てれっとぼーっと「てれーっとすんな」のように使う。
といもさつまいも唐芋の「う」なくなっただけ。
とうとどく「とわん、とうち、とう、とやー、とえ」と活用する「手がとわん」は「手がとどかない」、
とーとお父さん幼児語
とうじんぼしめざし「唐人干し」か。
とうろく嘘や冗談「とんこつ」「とうろく」も使う
どおくるふざける「道化る」か。「あんしは、どおくってんじょーじゃ」は「あの人はふざけてばかりだ}
とかきりとかげ怪盗「黒とかきり」では締まりませんね。
とぎ友達国東ではすぐに「とぎ」になれます。「夜伽」は「夜更かし」
とぎり小刀「えんぴつとぎり」のように使う。
とぎる、とぎらかすとがる、とがらす「とんぎる、とんぎらかす」とも言う。
どげじゃどうだ連体形は「どげな」
としゃく稲藁の保存物冬に田圃の端に立っていました。もう国東には無いようです。
とちけもねえ見当はづれだこのHPもそうかもしれません。
どぶる水の中を歩くこと。共通語には無いんですかね。
とっぱほら話、嘘話「とっぱ十八」って言っていました。
どべびり走る時のびりで、成績のびりには使わない。
どんこんどうにもこうにも「どんこんならん」は「どうにもこうにもならない」