8月:セミ

 今年の夏は暑くてセミも早めに姿を現しました。その数が多いのはなんといってもアブラゼミ(油蝉)。梨畑は幼虫が出てきた穴だらけになります。7年も土の中にいたのに、成虫の期間は2〜3週間。ちょっとかわいそうな気もしますね。暗くなって梨畑に行くと梨の幹に登っていくのが見られます。脅かすと落ちてしまいますので静かに静かに。

アブラゼミ 2003-08-23 2004-07-17
ビワの幹 梨の切り株
2004-07-04 2004-07-10
幼虫 抜け殻
2004-07-29  
クリの幹  

 この他にニイニイゼミ(ニイニイ蝉)、ミンミンゼミ(ミンミン蝉)、ツクツボウシ(ツクツク法師)、夕方にはヒグラシ(日暮蝉)が騒々しく鳴いています。ニイニイゼミはよくリンゴの幹に止まっていますが、鳴き声はよく聞こえるのになかなか見つかりません。それもそのはず、幹の色に溶け込んだような色と模様をしています。更に、近づくと飛び立つのではなくて横移動して陰に隠れる術を持っているのです。

ミンミンゼミ 2003-08-10 2004-07-30
ミンミンゼミ ニイニイゼミ
2004-07-30 2004-07-17
ツクツクボウシ ヒグラシ
   
   

季節の訪問者 アゲハチョウ ヒョウモンチョウ さくまファーム   作成:2004-8-4