4月のトピック:ヤゴの抜け殻
 いつもヒキガエルが産卵にやってくる水たまりに、今年も来てるかな、と思って見にいきました。するとそこにはヤンマのヤゴが。これはこれはと思ってデジカメを取りに行って、戻ってみるとなんとすでに抜け殻になってしまっていました。それにしてもうまく脱皮していますね、まるで本物のよう。ここにはもうすぐオタマジャクシがたくさん生まれます。餌には当分困らないでしょう。トンボになる前の最後の脱皮だったのかな。(このヤンマはおそらくヤブヤンマだと思います)

ヤゴの抜け殻
(まるで本物 :2002-4-6)

 さてさて無事にオタマジャクシがいっぱいになった水たまり。その後、ヤゴはどうなったかというと、いましたいました。それもいっぱい。夜に懐中電灯でのぞいてみると、岸辺の浅いところにオシリを水面に出し、顔は深みの方を向いています。まるで下から来るオタマジャクシを待っているかのように。それにしてもこんなにたくさんいるとは思わなかった。昼はあまり見かけないのにどうしてだろう。ヤゴは夜行性だったのかな。確かに昼間に浅瀬にいれば鳥に食べられそうだな。でもうまくできてる。ちゃんと春に餌がいっぱいになる水たまりにヤンマは卵を産んでおくんだね。

ヤゴ
(これは本物 :2002-4-17)

4月のトピック(番外編その1) : イモリ
4月のトピック(番外編その2) : ヤゴの羽化
4月のトピック(番外編その3) : ヤゴの羽化その2

タチツボスミレ さくまファーム   作成:2002-4-7/更新:2002-6-2