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おねむねむねむ(blog)

ホースガーズ

「ホースガーズ」だとあまり強そうに思えないけど「近衛騎兵連隊」だといきなり精強なイメージになるのが不思議です。

バッキンガム宮殿の変な帽子の衛兵交代が有名ですが、あっちは見物客も多くて大変そうなのでマイナーなホースガーズの 交代を見に来ました。毎日11時からやってるみたいですが前夜だったか当日の朝だったかにガイドブックを見ていた奥さんが 「土曜日は10時からだ」と気がついたおかげで終わってから到着という間抜けな事態は避けられました。

それにしても早く着きすぎたので広場(中庭?)をうろうろしたり時々見回りに来る衛兵さんを撮影したりで時間をつぶします。 着いたときは青空だったのに急に雨が降ってきたりするのが困りものです。宮殿のほうと比べるとマイナーとはいえ観光客が ほとんどいません。本当に今日も交代式があるのか少々不安になりますが警備のお巡りさんもうろうろしているし、 ときどき宮殿のほうから空砲らしき音がするので(実弾だったらちょっとコワイ)待っていれば始まるだろうと信じて待ちます。 夫婦共々「お巡りさんに聞いてみよう」なんて気はまったく起きませんし。

謎の儀式

だんだんと観光客も少しは増えて、遠くの方からパトカーに先導され騎馬警官に前後を守られて馬たちがやってきました。 道と広場は太い車止めで仕切られていたので「馬でここをすり抜けるのか?」と思っていましたが、そんな心配は無用で 時間になると自動で沈んでいきました。意外にハイテクでビックリですが、もしかすると地下で人間が引っ張っているのかもしれません (そんなわけはない)。

どれだけの馬がやってくるのかと期待していましたが 10頭くらいだったのでちょっと残念。もしかすると「分隊」単位なのでしょうか? さすがに立派な馬たちで、もちろん馬具もブーツもピカピカです。乗馬クラブののんびりとした馬とは違って「なんかあったら戦うもんね」 という雰囲気がひしひしと・・・でも落ち着きのない奴も結構いました。動き回ったりはしませんが首を降り続けている馬は何頭か いましたがハミきついんですか?私がよく引っ張られるのとはやっぱり違うんだろうな。

交代の儀式は謎でした。2列に向かい合って順番に1頭ずつでてきて道路の方に歩いていって戻ってくる、という動きを 繰り返します。なにより不思議なのは「交代」といいつつ、やってきた馬たちがそのまま戻っていったことが一番不思議。 兵舎の方から2頭でてきて、それも一緒に行ったので交代というよりは増員ですかね?実は部外者にはわからないすごい 由緒由来がある式なのかもしれませんが。

騎馬警官

先導してきた騎馬警官と馬は式が終わるまで道路の反対側でじっと待っていて、また帰りも先導していきました。 途中でそちらも見に行ってきましたが下の写真のように親子連れが見ているとお巡りさんはポケットから リンゴを取り出して「あげてごらん」と女の子に渡しました。が、やっぱり怖いようでお母さんに交代。 馬に食べ物をあげたことがある人はわかると思いますが、あいつら思いっきりパクパク 顔を近づけてくるから慣れないとやっぱり怖いですよね。お母さんも馬が食べる直前で手をひっこめてしまい リンゴは落ちてしまいましたが(よく見る光景だ)、最後は手前のお巡りさんが拾ってあげて無事リンゴを食べることが できました。

(写真上段左から)

  1. さすが騎兵連隊 衛兵も拍車つきブーツだ。(拡大)
  2. 待つ人たち 結構寒いんです(時々雨)(拡大)
  3. パトカーと騎馬警官に先導されて遠くから登場(拡大)
  4. さすがにピカピカで立派(拡大)
  5. 警備のお巡りさん ポケットにリンゴを隠し持ってる(拡大)
  6. あ・・・・(拡大)
  7. 宮殿に戻っていきます(拡大)
  8. たぶん偉い人 足が前すぎない?(拡大)