
下痢の時の食事方針
【1】 禁止するもの
乳糖を含むもの;牛乳,ミルク,ヨーグルト,ケーキ,プリン,アイスクリーム
脂肪・油の多いもの;スナック菓子,肉の脂肪,脂の多い魚,魚卵,
バター,チーズ,チョコレ−トト,インスタント食品,マヨネーズ゙,マーガリン,ビスケット
コンニャク,キノコ,海草類.炭酸飲料.
繊維の多い野菜.脂肪の多い食物.冷たいもの
【2】 与えるもの:やわらかな米飯,煮込みうどん,やわらかなト−スト,
母乳,卵,魚,とうふ,繊維の少ない野菜,野菜スープ,薄味の味噌汁,
野菜すりつぶし,にんじん(すりおろし),バナナ,りんご(すりおろし),
こおれん,もも、すもも、いちぢく、梅肉エキス等.
[あまり熱いものでなければ止痢剤を混ぜて食べさせても良い]
【3】 どうしてもミルクを欲しがるあるいは必要な時は
初日1/2に薄める、改善したら2/3→3/4に薄める
余り下痢が改善しない時は無乳糖粉乳(ノンラクトミルク)又は大豆乳にする。
【4】 脱水・電解質異常が最も怖いので水分は充分与える.
水分:電解質液(A参照),薄めたお茶,スポ−ツ飲料,その他
【5】 嘔吐のある時:食事量を適宜減らす,嘔吐の合間に少しずつ電解質液を
根気よく与える.水分が充分摂れない時は早めに点滴治療をする。
【6】 水分・栄養補給のコツ(B参照)
<A:電解質液>
・病院処方の経口電解質液
(ソリタ-T顆粒3号)
or
・ホ−ムメイドの経口電解質液 |
| (例) |
塩 3g
白糖 40g
水 1000ml
オレンジのしぼり汁少し
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<B:水分・栄養補給のコツ>
@ スプ−ンでこまめに何回も
A 吐くときは少し冷たくして
B コップ半分くらい飲めるように
なったら栄養補給を
C 下痢していても欲しがれば与え
る
D 欲しがらない時は無理をしない
E 炭水化物中心の軟らかいものを
F 便に応じた固さの食べ物を
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