肥満症

肥満児は増えています。
肥満する要因とは人類の歴史の中で飢えと闘ってきた重要な生体のメカニズムです。
余分に食べていると大部分の人は太ります。

  内蔵脂肪型肥満(上半身肥満);合併症が多い
   皮下脂肪型肥満(下半身肥満);合併症は少ない

  W(ウエスト)/H(ヒップ)比は0.7が正常、男1.0、女0.8を越えると
虚血性心疾患(心筋梗塞・狭心症)、脳血管障害、糖尿病のリスクが急に高くなります。

             最近の子どもの食生活の問題点

                 @ 夜更かしの子どもが多く、朝起きれない、朝食欲がないという子どもが増えていま
                  す。共稼ぎの家庭が増え朝食に時間のゆとりが無く、あるいは親が朝寝坊の
                  ために、朝食を用意してもらえないという子どもも増えています。
                 A 母親が、子どもの喜ぶ料理、あるいは簡単にできる食事を作るため、どうしても
                  肉類が多く、魚や野菜類が少なくなっています。又、炒めものが多くなり、インス
                  タント食品が多くなっています。インスタント食品は塩分や脂肪の多いものが
                  多く問題があります。
                 B 子ども達の好むスナック菓子は、油の多いものが多くカロリーの摂りすぎです。
                 C 塾通いの子ども達も多くなっています。塾の前にスナック菓子などでお腹をふくら
                  ませ、帰宅後に遅い夕食を摂っています。しかも一人で食べる味気ない食事に
                  なっています。

寝る前の食事は肥満の原因となります。         

                  肥満症解消の食事

                                 ・食事はゆっくり、ドカ食いをしない。
                                 ・野菜はたっぷり、果物はひかえめに。
                                 ・三食均等に、間食はしない。
                                 ・料理は炒め物を少なく、蒸す・焼く・ゆでるを多くする。
                                 ・お肉よりお魚。
                                 ・洋食より和食。

   コレステロール合成に最も影響を与えるのは、エネルギー量と飽和脂肪酸の摂取量です。
飽和脂肪酸は動物性脂肪に多く含まれます。
αリノレン酸やDHA(ドコサヒサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)は、
@抗血栓・抗動脈硬化作用、A抗アレルギー作用があり、
主にシソの実やエゴマ、魚介類に含まれています。
特に大衆魚:いわし、さば、さんま、まぐろ等に最も含まれています。

  唐揚げ(飽和脂肪酸)などが最悪、新鮮な魚を沢山食べましょう。

  毎日少し食べ過ぎ、エネルギー消費の少ない生活になっています。

  もう一度食生活を見直してみましょう。

  もう少し体を動かす時間を増やしましょう。