|
特別養護老人ホーム金谷の里では、人々の自立生活を支援し、自己実現と社会参加を促進し、
自立生活能力の育成と自立支援の援護を行うための介護提供を、事業方針とし取り組んでいます。 ご利用者の尊厳ある生活支援に向けて介護サービスを提供することを目標に、個別ケアの拡充を 図っています。
各グループによって特色、取り組み内容、方向性が異なります。個々のご利用者に合わせ、高齢
虚弱対応型、重度身体障害対応型、重度認知症対応型、自立支援対応型、健康増進、生きがい対 応型、在宅支援対応型といった6グループ体制になっています。新型特養ではないため、ハード面よ りもソフト面での環境を整え、グループケアの充実につながるよう日々努力しています。
行事としては、年間行事計画にそった内容と各グループ毎では、個々のご利用者の誕生日に合わ
せた誕生会やグループ毎での外出を行っています。月に一度、各グループのご利用者同士が交流 する場をもつために、その月の誕生者を集め合同誕生会を行ったり、利用者交流会では、ご利用者 と職員が協力して、約100名分の食事を調理したり盛り付けしたものをテーブルに並べ、自分たちで 作った食事を楽しんでいます。
介護予防の取り組みとしては、日々の生活の中でご利用者の残存機能を最大限活用できる支援
内容を思案し、役割をもった生活を送ってもらおうと考えています。ケアプランとは違った生活目標と して、毎月個々に合わせた目標をたて、その目標内容にそった日々の記録をとり、見直していくこと で、ご利用者の生活のなかに役割ができ、自立支援(介護予防)につながるのではないかと思いま す。
〜排泄への取り組み〜
排泄とは、生きていくなかで当たり前のことで、とても重要なことです。夜はぐっすり寝て、日中活動
的に生活していただくためには、夜間帯オムツ交換のたびに起こしてしまうことはしたくない。その考 えより、高吸収のパッドを使用し、夜間帯のオムツ交換を減らすことを行ってきました。これは、利用 者個々の排泄パターンの把握ができなくては行えないことで、職員も排泄に対する知識・介護の技術 向上が求められてきました。
知識・技術の向上につれ、人間として当たり前のこと「トイレで排泄する」オムツ外しや自然排便に
ついても考え、現在も取り組んでいます。
ご自宅で介護をされている方の事情で、一時的に介護を受けられなくなったお年寄りの方を、短
期間お預かりし、食事や入浴、排泄などのお世話をさせていただきます。
|