幼虫飼育

☆飼育容器の選び方

1.マット飼育の場合

・樹脂製で円筒型の物
・ガラス製で円筒型の物コーヒー・マヨネーズ等の空き瓶で代用できます。ふたに穴をあけ、通気性を保ってください。虫や雑菌が入らないように、ティシュペーパー等をあて、輪ゴムで止めて下さい。

2.飼育マットの選び方

・コナラ、クヌギ材で粒子の細かい物を選びます。(ミキサー等で細かくしても良い。)初めての人は市販の物を使いましょう。

3.飼育マットの作り方

・飼育マットは、添加剤を加え発酵させてから幼虫に与えます。(1mmでも大きくする為。)
・添加剤は市販の物は高価であり、その効果も怪しい物が 多く出回っています。安価で効果のある物は小麦粉でしょう。
・小麦粉1kgにマット20gの割合で混ぜ合わせ、加水してください。水の加減は手で握って、形になる
程度です。市販の衣装ケース等に

入れ、積み重ねます。最上段に錘をのせます。24時間で発熱するので棒温度計等で確認します。(40℃前後でしょう。)秋から春は毛布をかぶせ温度を上げてやります。0日〜14日で温度が下がります。容器に詰めて幼虫を入れましょう。あまり硬く詰めないのがコツです。素手で詰める程度が良いでしょう。

4.幼虫ボトルの保管

・30℃以下の直射日光の当たらない所。
 ※発酵が終了していないマットはガスが発生し、幼虫が上に上がって
 しまいます。ふたをとりティッシュペーパーだけにします。

5.マット交換

・マット交換のタイミングは、成虫の大きさにかなり重要なポイントです。
  ・交換のポイントは、春〜夏2ヶ月毎、秋〜冬3〜4ヶ月毎。
  ・黒く変色した物。
  ・半分以上食べてある物。
  ・向こう側まで見えているのも。
  ・ボトルが小さいと思える物。
  ※終令幼虫で黄色くなった物はもうすぐ蛹になるので交換しても意味
    がありません。

6.羽化後の処理

・羽化後1ヶ月(黒くなるまで)してから掘り出します。