その1

2000 (久喜総合文化会館 大ホール)                            撮影 石川典嗣

オープニング

この学校に転校してきた少女、浅茅小百合は演劇部公演「怪談の多い料理店」というチラシを拾う。

浅茅は演劇部の部室を訪れる。誰もいない真っ暗な部室。

突然、そこに音楽がかかり劇が始まるのであった。

劇は料理人達によって紹介されていく。

怪談の多い料理店・第二話「トイレの鼻毛さん 予告編」

第一話「かまいたち」に続く第二話は映画「トイレの鼻毛さんの」予告編。

鼻毛さんの出現に会場はどよめきから哄笑に。

これ以降、奇数話は純粋な怪談が語られ、偶数話ではナンセンス怪談、怪談のパロディーが展開される。

偶数話の語り部件役者としては百目鬼と轟の二人が舞台を盛り上げる。

怪談の多い料理店・第六話・
「コナキジジイとスナカケババア、その愛の世界」

これもナンセンス怪談の世界。若き日のコナキジジイとスナカケババアの合いの世界が語られる。

第三話からの怪談は次の通り。
第三話「元祖むじな」 小泉八雲の「むじな」のもとになった話。

第四話「山姥の微笑み」 美術室の彫刻が縄を持って動きだし、最後にみんなが縄跳びを始める。

第五話「木霊」 木霊の森で木霊が語りかける怪。

怪談の多い料理店第七話「天邪鬼」

静という少女を追いかけていた男が、少女と間違えて野茨の茂みから引きずり出したのは醜い妖怪天邪鬼であった。

そこに男に追われ疲れ切った少女が現れる。少女は天邪鬼を見て気絶する。

そして、そこに純白の野茨が降り注ぐのであった。

 

怪談の多い料理店弟八話「鏡の国のアリア」

鏡の中にはもう一つ別の世界が存在する。

その鏡の中に引きずり込まれる少女の物語。

この物語は中途半端なところで中断する。この物語の後半に出るはずの柳田がいないため。

そこに柳田が現れ「今日限りで退部する」といってその場を去る。
劇に興味を持った浅茅小百合は、演劇部に入部し彼の代わりに役を務めることになる。

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