シジミチョウ科(T)【Lycaenidae】

       


〔ヒメシジミ亜科の仲間〕4種

  ↓ヤマトシジミ 《'94.05.09》     ↓ルリシジミ 《'95.07.27》

 

↓ウラナミシジミ 《'94.10.28》     ↓ツバメシジミ 《'94.06.08》

 


〔カニアシシジミ亜科の仲間〕1種

↓ゴイシシジミ 《'95.06.01》



〔ベニシシジミ亜科の仲間〕1種

  ↓ベニシジミ 《'95.06.01》



〔ウラギンシジミ亜科の仲間〕1種

↓ウラギンシジミ♂ 《'93.06.20》     ↓ウラギンシジミ♀ 《'94.11.01》

  


Photo by Takahashi Bungo (撮影地 群馬県太田市)


◆チョウの説明

シジミチョウ科
 [ヒメシジミ亜科]
ヤマトシジミ どんなところでも見られるチョウで、シジミチョウの中では最もポピュラーなチョウ。街中でも見られ、太田市で青いシジミチョウを見たらほとんどこのチョウと思ってよい。幼虫はカタバミを食べる。
ルリシジミ 比較的よく見られるチョウだがヤマトシジミと違い街中では見られない。田畑や樹林、草地などの周辺をちらほら飛ぶ。幼虫は食性が広くバラ科、マメ科、ブナ科、ミズキ科、その他、色々な科の色々な植物を食べる。
ウラナミシジミ はねの表は青紫色で、裏はうす茶色の地色に白の波形模様がある。ウラナミシジミは群馬県では越冬出来ず、房総半島など冬でも暖かい地方で冬越ししたチョウが発生を繰り返して北上し、太田市で見られるのは秋になってからである。
ツバメシジミ 太田市で見られるヒメシジミの仲間で後ばねに尾状の突起があるのは、ウラナミシジミとツバメシジミである。ツバメシジミのはねの裏は白で、はねの縁にそって黒い点が並ぶ。幼虫はマメ科のレンゲやシロツメクサを食べる。
シジミチョウ科
 [カニアシシジミ亜科]
ゴイシシジミ 幼虫は植物を食べず、タケやササにつくアブラムシ(タケノアブラムシ)を食べて育つ。はねの表は一様に黒褐色で、裏は白地に黒の碁石を散らしたような模様である。薄暗い林のササヤブで見ることが出来る。
シジミチョウ科
 [ベニシシジミ亜科]
ベニシジミ 比較的普通に見られるチョウで、田畑の周辺や草地などでよく見られる。はねは全体的に赤橙色で黒の斑点が入り、よく見ると以外と綺麗なチョウで、幼虫はタデ科のスイバやギシギシを食べて育つ。
シジミチョウ科
 [ウラギンシジミ亜科]
ウラギンシジミ はねの裏が一様に銀白色なのでこの名がある。オスのはねの表は黒褐色の地色に赤色の紋があり、メスは赤色の部分が青白色となるため、すぐにオスとメスを見分けることが出来る。幼虫はマメ科のクズやフジを食べて育つ。

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