オオムラサキは8月〜翌年、6月までの約10ヶ月という長い期間を幼虫で過ごします。

              

  1令幼虫 (7月29日)  2令幼虫 (8月7日)   3令幼虫 (8月20日)
 1令幼虫には角がありません。   頭に大きな角2本が生えました。  角が少し細くなり、頭の後ろに黄色の部分があります。  

 

             

4令幼虫 (9月10日) 4令幼虫 (10月26日)  4令幼虫 (11月15日)
 角が太く短くなりました。まだ緑色をしています。  秋が深まるにつれ茶色味を帯びてきます。  エノキの葉が落ちて幼虫も枯葉色になり、木を降りて根元の落ち葉の中で冬越しします。

 

     

    4令幼虫 (5月5日)   5令幼虫 (5月15日)
 春4月、冬眠からさめた幼虫はまだ新芽が開かないエノキに登り、新芽が開くのを幹に止まって待ち、葉が開くと盛んに食べ始めます。  葉を食べ始めると直に脱皮し、再び緑色に変わります。

 

      

  終令(6令)幼虫 (6月15日)
 5回目の脱皮を済ませた幼虫はエノキの葉をどんどん食べて、ぐんぐん大きくなり、体長は約60mm位にまで成長しにます。成長した幼虫は食べるのをやめて蛹になる場所を捜し、気に入った場所が見つかるとそこに足場の糸をかけてぶら下がり前蛹となります。

Photo by Abe Katuji


戻る

トップページへ


CZA16121@nifty.ne.jp

Takahashi Bungo Copyright (C) 1998