熊谷宿、深谷宿


 2000.6.4        吹上〜熊谷           約19q     31,000歩


    【熊谷】
        武蔵国大里郡。江戸から17里4町、京へ118里20町。吹上駅に昼過ぎに着き
      ました。出発時間を調整したわけではなく、単なる寝過ごしで遅い歩き出しとなり
      ました。

        駅前から17号線に出て、吹上神社方向へ左折して陸橋の下の高崎線を誇線
      橋で渡ります。陸橋の下に中山道の間宿としての吹上宿をしるした小公園。この
      先、元荒川の用水脇に公園がありトイレがあります。
         小休憩の後、「権八延命地蔵」堂の脇から土手(熊谷堤)に登る。熊谷堤と言
      われる荒川の土手は、久下(くげ)の長土手と言われていました。

      馬子唄に    久下の長土手   深谷の並木

                             さぞや寒かろ   寂しかろ
      荊原から輪方まで約2.5qが中山道で、途中に1里塚もある。1里塚は、土手の下の
      マンションベランダ側に説明版が有るのみ。
        輪方の坂を右へ下る訳ですが、此処じゃないかなと思った所を過ぎて、まだ右下
      に降りていく坂が見えている地点で、土手から直角に下る狭い轍があり結局この坂
      を下りました。(正解でした。)
        熊谷の街に入り、地産ホテルの前を通り秩父鉄道、JRの踏み切りを渡れば駅前
      です。


             
      13:00  元荒川の公園              14:35  JR熊谷駅

    【深谷】
 武蔵国榛沢郡。江戸から19里27町、京へ115里29町。駅前から国道
17号を左に進む。右手の、八木橋デパートを東の入口から入り、まっす
ぐ西へ抜けると目の前が中山道。デパートの中を通っているのは、此処
だけでしょう。デパートに入る手前に17号の左側に本陣跡の碑がある、
らしい。見落としました。(;^_^ A フキフキ

  国道17号線の左、右と進み見返りの松の交差点で17号を左斜めに
横切り市街地に入る。深谷は、かって日本煉瓦と言う会社があり、東京
駅のレンガはほとんど此処で焼かれたと言われています。
  深谷駅は、赤レンガ造りのミニ東京駅と言った感じがします。駅前
には、近代資本主義の父と言われた渋沢栄一の銅像が建っています。 

  (午後6時10分ころ)


 
    日曜日の上り電車は、空いていますがロングシートで缶ビールを飲むのは

  勇気がいる。今回も勇気を出して、乾杯。


      ホームに戻る     鴻巣宿へ   本庄宿へ