![]() |
|
|---|---|
| トレーニング開始 |
|
| レース参加が決定したらさっそくトレーニングを開始。泳法は得意な種目でかまいませんが、できればクロールで行いましょう。なぜならクロールは他の種目よりも比較的少ない力で高い推進力を得られる省エネ泳法だからです。しかし問題点もあります。それは呼吸をサイドで行う泳法であるため、前方の確認ができません。よってコースロープなどない海の中ではまっすぐ泳ぐことはまず不可能です。そこで考えられるのがヘッドアップクロールですが・・・これはかなり初心者にとっては高度なテクニックとなりペースを崩し一気に体力を消耗してしまう可能性があるのであまりおすすめできません。もうひとつは考えられるのは平泳ぎです。平泳ぎは前で呼吸を行うため、前方の確認が比較的容易にできます。よっておすすめはクロールと平泳ぎを併用しで完泳を目指す方法です。エントリー種目の距離と同等の距離をクロールで泳ぎきれるようにトレーニングをこなし、その他に平泳ぎのトレーニングを加えると効果的。また海の中に入ると波の影響で一回顔を上げたぐらいでは前方を確認できないことが多いので、平泳ぎは顔を上げたままで泳げるように練習しておくとレース当日に役に立ちます。それからもうひとつ欲をいえば、クロールは両サイドで呼吸ができるようにしておくと左右の状況も確認でき、他の泳者との接触を防ぐことができ便利です。また首の凝りも軽減できます。よって呼吸ができるできないにかかわらず反対向きでも顔を上げられるように練習しておいたほうが良いでしょう。 ※今現在で泳ぎにいま一つ自信がない方へ 一般開放している公共のプールやスポーツクラブで一人で練習に取り組むというのもいいかもしれませんが、泳ぎにはテックニックが必要です。我流では余分な力を使ってしまいがちなフォームになる可能性が高いので、水泳のコーチ(インストラクター)に教わるのが理想的です。しかも、できればオーシャンスイムを経験したことのあるコーチに教わることができればかなり力強い味方になるでしょう。いろいろと相談に乗ってくれると思います。 |
|
| トレーニングメニューを考える | |
| 例えば・・・ 例:800m出場予定の場合 @25mを32本 A50mを16本 B100mを8本 C200mを4本 D400mを2本 E800mを1本 以上のように800mを分割して行うのがいいでしょう!1日目のトレーニングで@、次のトレーニングではA…のようにその日によってメニューを変えることで、より新鮮な気分でトレーニングができると思います。もちろん最初から無理をすることはありません。距離や本数が多くてきついのなら減らしても構わないと思います。そのうち増やして行けばいいのです。また長い距離を泳ぐのが苦手であれば@のトレーニングがこなせるようになってからAのトレーニングに移るというようにして確実に泳力をアップさせていく考えでもいいと思います。 それから大切なのはレストタイム(休憩時間)ですが、自分でゆっくりとした一定のペースを守って泳げるようになるまでは壁についたら10〜15秒程度休んで本数をこなしましょう。(あまり休みが多いと瞬発系のトレーニングになってしまうので注意!)あまりにも10〜15秒の休みでは苦しいという場合、それはオーバーペースになっていると考えてください。そんな時は休憩時間を増やすのではなく、泳ぐペース(スピード)を落とすことを心がけましょう。大切なのはスピードを上げることではなく、泳ぎきることです。ペースを一定に保つということが大切です。(プールには必ずペースクロックがあります。確認しながら泳ぎましょう)このような形でトレーニングを行っていくと自然と800m泳げるようになります。 上記のメニューをこなせるようになり、さらに泳力を高めるにはまず800mのタイムを確認してください。そのタイムを基本としてそれを本数分で分割してタイムを割り出します。例えば800mを16分で泳げたとします。そしたら50mを1分では泳げるという計算になります。では50m16本を1分10秒サークルで平均して55秒程度で帰ってこられるように頑張りましょう。心肺機能の向上に伴って徐々に平均タイムは縮まってくると思います。タイムが縮まってきたらサークルタイムを1分5秒にしてみるのもいいし、距離を100m単位にし100mを8回で2分15秒のサークルタイムで泳ぐのもいいと思います。距離が倍になったらサークルタイムも倍という計算では多分休憩時間が多くなりすぎてしまいます。あくまでも少しずつでかまわないので負荷をかけましょう。それが結果的に自信につながっていくのです。以上がメインのトレーニングになります。その他にできれば補助的な練習を入れて行くと更に効果的!板キックやプルなどでをバランスよくメニューにとり入れて行きましょう |
|
| トレーニング例 | |
| あくまでも例としてですが1時間ほどでできるトレーニングメニューを2種類考えてみました。 ※注) トレーニングはその日の調子によって左右されます。昨日できたのに今日はできなかった。。。なんてことは気にしないようにしましょう! 例1 @ウォーミングアップ 10分程度 (水中ウォーキング、ストレッチ、けのび、面かぶりキック、イージースイムなど) @ 板キック 25m×4本 A プル 50m×4本 B メイン練習 ※上に記載した要領で行います。 C クールダウン 10分程度 (水中ウォーキング、イージースイム、ストレッチなど) 例2 @ ウォーミングアップ 10分程度 (水中ウォーキング、ストレッチ、けのび、面かぶりキック、イージースイムなど) A メイン練習 ※上に記載した要領で行います。 B 板キック 25m×4本 D プル 50m×4本 C クールダウン 10分程度 (水中ウォーキング、イージースイム、ストレッチなど) 例1,2はほとんど同じ内容ですが何が違うかというと、例1はキック、プルを先に行い、からだを慣らしてからメイン練習にはいる方法でごく一般的なメニューの組み方です。例2は、よりメイン練習に集中する方法で、その後補助的な練習としてキック、プルを行うというものです。どちらでも好きなほうで構わない思います。(私個人としては例2が好み) ※その他時間があれば平泳ぎの練習など入れてください。平泳ぎは前で顔をあげて呼吸するのでオーシャンスイムでは進行方向の確認や周囲の状況確認また息が上がってしまった時などに効果的な泳法です。ぜひ、修得しましょう! |
|
| アドバイス1 アドバイス2 アドバイス3 アドバイス4 | |