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1999
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2000
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2002
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File-357
明日があるさ(upload.2001.2.05)

最近、缶コーヒー、ジョージアのコマーシャルのバックに流れている明日があるさは、日航ジャンボ機の事故で亡くなった坂本九の歌だ。ウルフルズがカバーしている。平成不況のまっただ中、進むべき道の見えない元気のない日本人に対してのメッセージである。あらためて聞くと、実に元気の出る曲だ。ついついフレーズが口をついて出てしまう。
ここのコーナーは明日がないコーナーである。だが、明日がないのは今日の絵であって、コーナー自体は明日も明後日もある。俺達に明日はないは、川上シュンロー氏と私が自己表現の場として、誰もやっていなかった事をやりたいと思って作った場所である。だから何かしら言いたいこと表現したいことを託している。だが、物事の始まりには常に終わりが存在する。耐久年数に近づいていないだろうか…このコーナーが終わりを告げるのはいつだろうか…と、よくシュンロー氏と話をする。自分でもそれは考える。苦しい時もあれば、やりがいのある時もある。それはうみの苦しみであって、決して嫌気がさした苦しみではない。時間と戦い、その日言いたい事、表現したい事をぶつける。それは時に文章であったり、時に絵であったりするが、決して嫌々やっている訳ではない。

もしこのコーナーが終わるとしたら、実に当たり前の事だが、自分たちが続ける事が出来なくなった時、自らを切り売りするのみで、何も書く意欲のなくなった時かもしれない。或いは他にその手段が見つかった時だろうか。それが明日なのか来年なのか…まだ分からない。

基本的に私は徹底的にプラス思考の人間である。あまり物事を悲観的に考えない。正確に言えば20代は違ったかもしれない。だけど30代を過ぎてから大きく変わっている。常に自分には明日があると思っている。だからこのコーナーも続ける事が出来ている。考えてばかりで何も出来なかった若さ故の苦い思いでの反動でもある。考えながら行動をする。そこから何が生まれるかは分からないがとにかく何かやってみる。We can do samething の精神である。やれば何か生まれてくる…そう信じている。

だからこそ、ふっと口をついて出るのである。
明ぃ〜日がある、明ぃ〜日がある、あしぃ〜たが〜あぁるう〜さぁ〜。

俺が言うと、どうして自己弁護に聞こえて来るんだろうか…。

(ふゆき)

●坂本九
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