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レンタルしたベビーベッドで寝ている娘であるが、前述のとおり呼吸にちょっと問題があったせいでイスラエル製の「ベビーセンス」という器具を取り付けている。これは薄い板のような形状で、ベッドの底面に敷いて赤ちゃんの呼吸をモニターするもので、無呼吸状態が続くとけたたましいアラーム音を鳴らして知らせるという仕組みになっている。その関係でマットを敷くことができず、娘は板切れの上に薄い緩衝材を敷いて寝ているような状態である。やはり寝心地が悪いらしく、機嫌の悪いときは手足を交互に動かしてばたばた暴れたり泣き出したりする。で、仕方ないので(ちょっと嬉しい気がするのも確かだが)抱き上げてあやしてあげることになる。すると大抵の場合泣き止んでおとなしくなるから不思議た。いわゆる抱き癖がつくと困ると思っていたのだが、育児書なんかを読むとそんなことはあまり気にしないでいいらしい。とはいえ、未発達な脳に障害を与える危険があるのであんまり過度に揺らしたりするのは禁物。
でも、4s近い子供をずっと抱いているのは疲れるので、時々クーファン(手提げのついた子供を入れるかご)に入れて手抜きをする。これはベッドに比べると少しは居心地がいいらしく、しばらくはおとなしくしているが、やがてジタバタしだしてベッドと同じ状態になる。色々考えてみると、はじめて着けたときに大泣きした「ベビーキャリー」も今はお気に入りになってしまったように、適度の揺れがある状態を子供は好むようだ。アカチャンホンポで見かけた電動揺りかごに俄然興味がわいてきたが、全然寝つかなくて役に立たなかったという話も聞いているので買うには躊躇してしまうのであった(しかも高い)。ここはやはり子供が自力で揺する「ニューベビーシッター」のほうがいいかもしれないけど、子供は人に抱かれることで安心感を抱くのかもしれないし、先を争って抱きたがる人たちがいるということはきっと子供にとって幸せなことなんだろう。そう思って今日も澄夏を抱いて、焼きそばを食べビールを飲みながらシドニーオリンピックの総集編を観た。手足のジタバタが高じて源純夏ちゃんのような水泳選手になるのならいいが、この二重あごではウエイトリフティングのほうが世界を狙えるような気がする。
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| ビールを飲んで添い寝 |