| <<目次へ | <戻る | 連夜、妻に暴力を振るう私 | 次へ> |
育児日記もしばらくご無沙汰だった。何しろ心の準備ができないまま都内の別事業所に転勤になったもんで、まとまった文章を書く心の余裕がなかったのだ。ネタがなかったわけではない。節分の日はアホみたいなお面をつけて豆まき。でも部屋が汚れるという理由で真似事だけ。「そんなに食べられない」という理由で、歳の数だけ食べることもしなかった。もちろん干支の方向を向いて黙って太巻きをかじったりなんてしない。(^_^;) 月半ばには転勤祝いというわけでもないのだが、お得なバレンタインデープランがあったのでお台場の日航ホテルへミニ旅行。ビーナスフォートで「フォアグラ寿司」などいただいたのはよかったが、クソ甘いシナボンのシナモンロールに閉口。ざっとまあそんなところだ。このあとにはおひな祭りと千葉への引っ越しが控えている。
さて妙なタイトルであるが事実最近は毎晩のように暴力をふるっている。転勤のストレスで酒量が増え、いきおいカッとなると自分を抑制できなくなって妻に拳を振り上げてしまうのだ。
というのはもちろん嘘だが、無意識のうちに結果的に暴力は振るっている。私はダブルベッドで妻と寝ており、娘はベビーベッドだ。だから、妻が夜中に母乳をあげたあとにダブルベッドに娘を連れてこない限り、隣りに娘が寝ているという状況はありえない。しかし、寝ていながらも娘を守っているという緊張感があるのだろうか、隣りで妻が大きな寝返りを打つと目が覚めてしまい、娘がベッドから落ちるような錯覚を感じ慌ててそれを制止しようと妻を羽交い絞めにしてしまうのだ。娘が夜泣きをしてもあんまり目を覚まさない鈍感な私だが、この時ばかりは目覚めて無意識のうちに手を出してしまう。そして朝になると決まって「ひょっとして昨日叩かなかった?」と妻に恐る恐る訊くのであった。
まあ、娘を愛するあまりの本能的行動ということで許してもらおう。
| 形ばかりの節分 |