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本当にご無沙汰の子育て記であるが、ネタがないわけではなかった。単に私がサボっていただけであり、娘は確実に成長している。(^_^;) 引っ越してきた当初に比べて最大の変化は、うんちの臭いである。もう、臭いの臭くないのって言いたくなるくらいの悪臭だ。離乳食が進むと臭くなるとは聞いていたが、これほどまでとは思わなかった。それでも、前の日に食べたほうれん草やらかぼちゃやらが色としてはそのまま出てくるのを目の当たりにすると、ああ食べ物というのはこういう風に体内で消化されるんだなあ、と漂う臭気の中呑気に感心したりもする。わが家は娘の糞尿処理にはアップリカの「におわなくてポイマルチ」を使っている。これは、蓋つきの容器の中にセットされたビニール袋に使用済みの紙おむつを入れてねじり、臭気を袋の中に閉じ込めるという逸品である。子供のいる家庭ではほぼ100%がその存在を知るのに、片やそうではない家庭や独身者の認識率は極めてゼロに近いという典型的な育児特化型商品である。出産前にとある妻の友人は「オムツなんて蓋つきのゴミ箱で十分よ」と言っていたが、なかなかどうしてこれなしで夏は絶対に乗り切れないと断言してもいい。とにかく尋常でない臭さなのだから。できれば私が仕事に行っている間にお通じを済ませてほしいと思うくらいである。
さて、それ以外の変化となると、いわゆるハイハイをするようになったことと、入れ歯のおばあさんのように唇をくわえ込んだ状態で「まんまんまんまん」と言葉(?)を発するようになったことだろうか。好奇心はますます旺盛で、そこらへんにあるものすべてを触りたがる。電源コンセントにはカバーをつけオーディオラックはテープで封印。おもちゃにも一応の興味を示すのだが、何といっても娘のお気に入りはユニチャームの「ムーニーラクラクおしりふき」の箱型ケースである。大人の私が見ても相当かわいい、うさぎのおきあがりこぼしなんかには目もくれず、箱を叩いたり転がしたりして大喜びだ。これは何か?なんて、娘にわかるわけもないから、きっと形と叩いたときの感触が楽しいんだろうなあ、と思う。
市川のわが家は、以前の大森と比べると徒歩圏にお店などが少なくてベビーカーでの移動はなかなか骨が折れるし、雨が降ればまず外出できない。この状態で梅雨を迎えると俵糧攻めにあうようなものなので、重い腰をあげてマイカーを購入した。元々私は車にあまり興味がない。だからカタログ集めや車種の選定はほとんど妻が行った。「ねえ、これなんてどうかしら?」「いいんじゃない。じゃあそれにしよう」「そんなに簡単に決めるの?」「だって車のことわからないから・・・」って感じの会話がしばらく繰り返された末、トヨタのファンカーゴを買うことになった。初めてのチャイルドシートに不安そうな表情をしていた娘も最近は呑気に昼寝までするようになったらしく、まずは安心だ。あとは我々の運転技術を磨くだけなのだが・・・。(^_^;)
| ベビーカーより気持ちよさそうに眠る気がする |