<<目次へ <戻る 紙オムツの価格調査 次へ>

産まれてからずっとパンパース一筋で通してきたわが家であるが、保育園で湯水のようにオムツ交換をされてしまう(ありがたいことだが)現状を鑑み、他のブランドも併用することにした。ネットでいろんなサイトを検索していると、やはりパンパースがオムツ界の最高峰に君臨するのは間違いないようである。が、値段はずば抜けて高い。下手すると一枚あたり30円にもなる。とはいえ極端に安いオムツはやはり安かろう悪かろうらしく、消費者の評価も厳しかったりする。でもしょせんは素人の評価で、ひょっとしたらライバルメーカーの社員が中傷しているのかもしれないのだが、百聞は一見に如かず、と試しに使ってみようにもどれも1パック50枚くらいは入っているから本当に粗悪なものを買わされたら大損である。トイザらスあたりでいろんなオムツを取り混ぜた「紙オムツ品定めパック」なんかを売ってくれないものかと思う。
品質を比べられないなら価格で比較、と自ら街へ出てお店の軒先で密かにメモをとってエクセルで比較してみた。下の表は本八幡周辺2001年12月上旬のものである(サンプルはすべてMサイズ。一枚あたりの値段は最低価格で表示)。

それにつけても、なんでブランドごとに枚数が違うのだ。60枚入りを出しているところは多いけれど、これとて時々4枚増量なんてパックが出回るから分かりづらくてしょうがない。さて、パンパースの突出ぶりはやはり顕著で、下手するとドレミの2倍である。このデフレ状況下でもパンパースは高値止まりでパンツタイプ以外でのセール品はほとんど姿を消してしまった。ユーザーの支持が強気の値段設定を可能にしているのだろう。価格の序列で見ると、パンパース>ムーニー>マミーポコ>メリーズ、ハイパーフィット>ミミーママ>フレンド>ウルトラプラス>ドレミの順になる。自社開発商品であるハイパーフィット(ダイエー)とウルトラプラス(トイザらス)は入手が難しいのでリストから省くとして、ムーニー、マミーポコ、メリーズの中堅ブランドはチラシを見る限りほぼ同等で、その後にフレンド、ドレミと続くようである。わが家ではこのうちムーニー、メリーズ、フレンドを使用したことがあるが、やはりパンパースのあのサラサラ感と水分吸収力に勝るものはなく、おしっこお知らせラインのアイデアも秀逸であり、紙オムツ界の王者の座は揺るぎようがない。他の3製品は似たようなレベルだけど、個人的な趣味で言えばムーニーはテープがつけにくくて好きではなかった。そんなわけで、特売チラシを目を皿のようにして探してはメリーズとフレンドを保育園用に買い、家ではなるべくパンパースに履き替えることにした。

保育園の先生に「パンパースから格下げしたのは、このご時世でよしい家の収入が減ったからかしら?」と噂されていないかとても心配な最近の私である。(^_^;)

品名ヒンメイ 枚数マイスウ マイ ダイエー トイザらス 西友セイユウ 長崎屋ナガサキヤ オリンピック マツモトキヨシ ドンキホーテ ユニディー セガミ ミハラ
メリーズ 60 16.3 1,380   1,580 1,480   1,280 980     1,280
  78 17.7         1,380          
  96 18.5   1,779                
ムーニー 60 19.2 1,180   1,580 1,380   1,150     1,280 1,290
  84 17.6   1,479     1,580          
フレンド 84 15.2 1,280       1,380          
  60 16.3     980              
ハイパーフィット 60 16.3 980                  
マミーポコ 72 17.8 1,280                  
  112 16.8         1,880          
ウルトラプラス 120 14.2   1,699                
パンパース 96 23.9   2,299                
  60 27.5     1,980 1,880           1,650
ドレミ 60 13.0       1,290       780    
ミミーママ 57 15.4       880