頑張れ
一生懸命何かに向かって頑張っている人はものすごく輝いている。
たとえその人自身が気付かなくていても、どこかでそれも見ている人がいる。
ひたむきになって、そして夢中になって頑張っている人は、
心の底からその過程をも楽しんでいるように見えたりする。
年齢や性別に関わらず、人間誰しも他人には話せない悩み、苦労、困難を背負いながら生きている。
それが“自分自身の個人的な問題”であったり、“他人との複雑な関係のもつれ”であったり、
あるいは“矛盾した社会への疑問”であったりと考えればきりがない。
しかしそのような様々な問題を持ちながらも、ただ黙って頑張っている人がいる。
否定的な態度を少しも見せず、常にプラス思考で物事を明るく考え、
自分が信じる目標だけを静かに見つめている。 そして地道に一歩一歩、
僅かな歩幅でありながらも前へ前へと進んでいく。
そんな姿勢が不思議とカッコいい。
失敗を繰り返しながらも努力を続け、我慢を重ね、
そして小さなステップアップを喜びとして頑張っている人は、
自然に周りの人間をもその雰囲気に引き込んでしまう。
才能や実力のレベルに気を捕われることなくただ自分自身を信じ、どんな困難にも負けを認めない。
自分自身を決して見失わない強さだけで一直線に突き進んでいく。
中途半端を一番に嫌い、苦労から逃げることを恥と感じ、自分の求める夢のためだけに頑張っている。
「頑張れば何とかなるだろう。」
そんな保証のない言葉だけをただ素直に信じ、精一杯取り組んでいる人に嫌らしさは全く感じられない。
それよりもむしろその人の純粋さが見えてくる。
「夢中になって、一生懸命になって、ひたむきになって頑張っていれば、
いつの日か輝ける日が来るはず」と信じている。
その日まで頑張れ、、、
Sunday,November 19,2000
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