【絵本を好きにするために】
子どもにとって絵本は、”絵が描いてあるおもちゃ”です。
ですから、小さい頃は、絵本をかじったり、破いたりします。
(どんなに気をつけても、絵本はボロボロ。…でも、絵本を読み込んでいくうちにボロボロになっていくので、気にしなくていいんです。読めれば!)
最初は、他のおもちゃと同じように、並べたり積んだり、投げたり(!)します。
そのうちに、ページをめくることが楽しくなってきて、めくって遊ぶうちに絵に気づく…。
まずは、ここがチャンスです!
絵に興味を持ったら、読むのではなく親子一緒に見て遊ぶ。
(”親子一緒に”がポイントです。)
決して、無理強いしてはいけません。
子どもが知っているものが出てくると、楽しそうに反応します。
その楽しさを、一緒に味わってください。
そして、少しずつ絵本に慣れていくことが、第1歩だと思います。
少したつと、読んでもらうことが楽しくなってくるようです。
そして、読んでいる途中で、絵本のことで話しかけてくるようになります。
これは、絵本に興味を持っている証拠。
ここで、大人は「ダメよ。」と言って、きちんと文を読もうとしますが、ぐっとこらえて、子どもの自由にさせてあげましょう。
そして、子どもの気が済んだら、また読んであげればいいと思います。
時には、ほかの事に興味が移って、読むことをやめてしまうこともあります。
でも、それでも、いいのです。
(子どもは、聞いていないようでちゃんと聞いています。”後ろに耳がついているよ”と先輩ママに伺ったことがあります。)
きちんと読むことより、子どもが楽しんでいることが大切。
子どもに「絵本て、おもしろい。」と思わせることが、絵本を好きにさせる近道だと思います。
絵本は、子どものために親が読み聞かせる本。
一緒に楽しんでしまうことで、親子のコミュニケーションにもなります♪
それから、環境も大切だと思います。
やはり、すぐ近くに絵本があるのとないのとでは、随分な差がでます。
見たいときに見れる・気づいたら絵本が身近にあった。
そんな環境が、大切です。
(でも、絵本て1冊が結構高いんですよねA^_^;)
なので、私は図書館→フリーマーケット→古本屋の順で利用しています!)
この頃、読み聞かせの重要性を書いた記事を、よく見かけます。
最近になって(子どもは5才と4才)、確かに語彙や感受性の面で、
「絵本て大切だったのね。」と、実感できています。
赤ちゃんの頃は、読んでいても反応がいまいち解らなかったので、
読み聞かせがムダに思えた時期もありました。
(きっと、何かの成果を求めてしまっていたのだと思います。)
でも、決してムダではありません!!!
子どもに絵本を好きになってほしいなら、
親が読み聞かせを楽しんでください。
そして、”親子で絵本大好き”になれると1番いいですネ。
《番外編》
うちの子供たちは、絵本が大好きです。
夜、寝る前の絵本タイムは欠かせない日課となっています。
「絵本好き?」と聞くと、
「大好き!」と答えます。
ところが、最近、困った質問をされました。
「パパはむずかしい本をよむのに、何でママは読まないの?」
・・・・・。
「う〜ん。ママは絵本の方が好きなのよ。一緒に読めて楽しいでしょう(^_^;)」
ごまかしました…。
そういわれてみれば、絵本以外の本(雑誌は別として…)は、全く読んでいないのです!!
子どもは、親のやることをよーく見ています。
”もしかして、親が本を読んでいる姿を見せることも、大切なのかな…?”
とチラッと思っています。